私の部屋が消えていた。
今日は、合奏部の下校指導当番だったので、早く帰れませんでした。やっと子どもたちを帰して、アパートに戻ったのは午後6時半過ぎです。もうすっかり薄暗い…。アパートの前には、積水の営業さんと現場監督がいました。家を崩し始まったことを伝えに来ていたようです。営業さん・監督さんも一緒に、我が家へ。…家の南半分が見事に崩されていました!南半分ってのは…私の部屋があった場所です。跡形も無くなってました!!!!監督さんが言うには、我が家は当時の最高の技術で建てられていたらしいです。ものすごーく造りが頑丈で、崩すのに苦労しているんだとか。床とか天井とかはガタが来てたけど、骨組みとか外壁とかは頑丈だったんだなー。長年住んだ我が家を褒められて、何だか嬉しかったです。あと2回の解体作業で、家は完全に無くなるらしいです。寂しいけど、仕方ないです。