犬旅注意。 ~飛行機~
突然ですが、私は旅好きなので、ジャニバサとも一緒に旅したいです 昨年末に亡くなった父のお墓が北海道なので、毎年のお墓参りにジャニバサも一緒に連れて行けたらなーって思います。現実は・・・多分、バサコは大丈夫 1時間半程度の空の旅、前後あわせても3時間程度の拘束なら、楽々こなしてくれるでショー ネックは、ジャニス・・・ こいつはダメだ。何故か。それはバリケン脱出という技を持っているからです・・・ ジャニスの前世は、きっと忍者だな。1時間もあれば、出てくるでしょう。飛行機の貨物室をうろつくジャニス・・・ 想像しただけで鳥肌が立つわー。なので、船旅も考えました。調べてみると、青森~函館間のフェリーでは、ぺットは車内で待たせればとのこと。これならジャニスも大丈夫・・・いや、ダメです。何故か。それは車も脱出する技を持っているからです・・・ これは、10分でこなします・・・きっと と、いうわけで、どうしても海を渡れないジャニスがいるので、北海道への犬連れ旅は、実現しそうにありません なんでこんな話かというと。今日、JAL系列のペット輸送に関して、発表がありました。以下、ニュースの一部コピーします。国内・国際線のペットのみの輸送時にペットクレートの中で貨物扱いにて動物(ペット)輸送を受け付けているJALCARGOと、犬と飼い主が共に旅行する際などに利用することができる"ペットとおでかけサービス"を通してペットの安全な飛行機輸送に取り組んでいる。そして今回、輸送時の環境調査及び獣医師・専門家のアドバイスの下、新たに株式会社日本航空インターナショナルが「フレンチブルドッグ及びブルドッグ受託中止」することを発表。一般的に暗さや温度・湿度・気圧の変化、音・揺れ・匂い等に影響を受けやすい犬の中でも、特にフレンチ・ブルドッグ及びブルドッグが、これまでの預かり状況を考慮した際、航空機内における輸送環境による影響をより受けやすいとの判断にいたり、安全輸送の観点から正式に通年「フレンチブルドッグ及びブルドッグ受託中止」することを決定した。これにより2007年7月20日以降、国内・国際線全便でフレンチ・ブルドッグとブルドッグの預かりを中止。飼い主との旅行及びペットのみの輸送の両方で受託が中止される。去年の夏頃、フレンチブルと一緒の旅行中、機内に預けた犬が降りてきた時にはグッタリしていて、その後残念ながら亡くなってしまった、という経験をした方のブログを読んだことがあります。涙が止まらなくて、翌朝異常なほど顔がふくらみました。私も友人のブログを通じて知ったのですが、他にもご存知の方も多いと思います。貨物扱いのペット達。特に夏場は、想像以上に負担がかかるんでしょう。「旅行」という名目なら、夏場は我慢するとか、人間側の考慮で中止にすることもできるでしょう。でも、例えば、引越しや、海外在住の方が帰国の際に自分の犬も連れて帰ってくる時など、どうしたらいいんでしょうか・・・フレンチブルやブルドッグを飼っていたら、置いてこなければいけないのでしょうかでも、実際に機内に預けた影響で亡くなってしまった犬もいる。うーん。うーん。うーん。くだらない理由で海を渡れないジャニスも含めて、どうにか安全に海を渡る方法はないのだろうか・・・ 骨ビスケットをちらつかされて、我慢のジャニバサ。写真が真っ赤で、あせる飼い主 デジカメが、知らないうちに変なモードに切り替わっていた 今日は天気が悪かったので、骨ビスケットで遊ぶ。2階の寝室の隅に隠したら、見つけられないでやんの。ぷぷぷバサコ、ピーピー鼻鳴らしてた