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テーマ:ドイツ(629)
カテゴリ:男の料理
令和伍年も大詰めを迎え、親戚から御歳暮にユーハイムのバウムクーヘンをいただいた。やって来ました!ユーハイムの季節が!と、テンションもMaxであります。早速、ヒロ珈琲:阪急百貨店限定大阪ブレンドを仕入れて、土曜日の昼食作りであります。 えんどう豆とベーコンの炒め物は、ドイツ陸軍野戦食として作られたとか。バウムクーヘンと共にドイツヲタなひと時を味わう。もちろん、珈琲はメリタの手動ミルで挽いたもの。 一方、嫁さんが作ったのは「ハットケーキ」にクノールのスープ。クノールは、帝政ドイツ時代の軍隊に納入した固形スープの発明者でもある。お湯で溶かしたら直ぐにスープが出来ちゃう固形スープは、忙しない軍隊で重宝されたのだろう。インスタント食品の本家と云える訳だが、我々は知らないうちに「ドイツの元ミリメシ」を普通に食べている訳であります。 少しドイツヲタな話から外れまして 拙者は仏教徒なのでクリスマスケーキを作る発想が無いが、年末の締めに作ろうと思ったら結構多忙だったので年始になってもうた。紅茶だが、ちゃんとしたティーカップを持っていなかったので、実家で埃被ってたティーカップを持って来た。最低四十年は経過していると思う。スプーンはアフタヌーンティーで新調しました。 スポンジを上下にカットする際も、包丁を熱湯で温めてから切るやり方を徹底。断面の一部が剥がれる率が格段に減った! 残り物もなるべく使うように 或る日、マルエツで牛コマとベーグルが半額だった。ベーグルって案外高価なんですね。牛コマはブロッコリーと共に、パスタオイルの余りで炒める。御歳暮のユーハイム・バウムクーヘンに余ったホイップクリームを添えて、半額undいただきものund余りものを全て有効活用であります。 さらに、もっと遠くのスーパーでドーナツが半額、ベルギーワッフルも特価なので購入。余った粉砂糖をまぶじて、残りのクノールの粉末は、敢えて一手間牛乳を加えて煮込む。 弐月も半ばになって、嫁さんの就職先が決まったとの朗報が。お祝いにユーハイム・ロールクーヘンを購入。クノールの余りを使い切り、ホットドッグはドイツ直輸入のザワークラウトを敷き詰めた。ドイツヲタを徹底出来なかったのは、阪急百貨店限定大阪ブレンドの珈琲が切れてしまい、メリタの珈琲ミルとドリッパーを使えなかったことかな。紅茶にしようかと思ったらニナスも無いし、仕方なくUCCのインスタントで代用であります。ブライトとケチャップは、引越す直前にレム鹿児島で使いきれなかった残り(笑)。鹿児島在住時代も次第に遠のいていくばかりであります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.23 04:00:10
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