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テーマ:水中写真(510)
カテゴリ:この虫なあに?
めだか。めだかの産卵。小さな卵はニシンの子、黄金の数の子の様に光って綺麗です。 めだかを田に放す時期です。 離しがたく一日伸ばしにしていました。 田は稲刈りの少し前、落水といって水を排水します。そして稲刈りをします。・・水を入れないでいると田が干されます。めだかは水がないと生きられません。 沢山のめだかを非難させます。出来るだけ沢山のめだかを田から非難させました。ほしい方には上げました。 2、30匹づつのめだかを発泡スチロールへ入れます。寒い厳寒期には蓋をして防寒しました。ほんの少しのえさと、しんしんと降る雪、凍りついた寒さにも耐えた、元気なめだかは、早く広い田へ行きたいと言っています。 田植えも済みました。田へ離す時期です。田では数十匹のめだかが爆発的に増えます。かえるやヤゴの餌にもなります。田の膨大なプランクトンやもっと小さな生き物を食べて、水槽で飼うのと違って、世代交代はどんどん行われ、めだかの赤ちゃんは瞬く間に大きくなり子供を生みます。 あらら、めだかのお母さんのお腹には卵がついています。発泡スチロールの水草に卵を産んでいます。 今年は寒くて例年と違いめだかもびっくり仰天です。 水槽のめだかの卵、かえるかしら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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