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テーマ:家庭菜園(58936)
カテゴリ:農耕民族
自然農法の集会 10時30分から あー忙しい。私を養って下さっている、お米?・・ いいえ、わがままな?・・やさしいご主人様、、いってらっしゃーい!! お勤めご苦労様です。 家を守るのは家庭の主婦である私です。 このお方のおかげで、味噌つくり、自然農法、やりたいことをやらせていただいております。 そしてお勤めの合間に手を貸していただいています。 小さな微生物にばかり、感謝してはいません。 主人の偉大なおかげです。 ありがとうございます。 家にいるからには、しっかり身体に優しい食べ物を一生懸命作ります。 主人がおいしいって言て下さるから、 自信を持ってお味噌を一生懸命作っている、けなげな私。 女性はけなげです。 誰かのため人のため一生懸命尽くします。 自分のことは二の次です。 男性と女性を比べてみると非常に差があります。 当たり前?・・そうですね。今頃気がつくばかな私。 お出かけになったとたんに大騒動です。 朝ごはんをお口に入れてもぐもぐしながら、 どたばたどたばた、ピーちゃんのご飯つくり・・野菜をとんとん細かく切ります。 魚の骨や煮干を細かく切ります。 そこへお米のくず・・米選下(べいせんした)・・実がしっかり入らないで、網の目を通り抜けてしまう細かいお米・・近年お菓子にしているようです。普通は肥料や家畜のえさにしました。 コヌカ・・お米の皮・玄米の外についている皮・・とっても栄養があります。人も食べます。 ふすま・・麦を製粉すると白いお粉ができます。そのときに出る、麦の皮です。これも小鳥のえさなどに利用します。より分けずに、粉の中へ入れたままの全粒粉はとっても、こおばしくおいしい、パンができます。 売っている、飼料・・ 中にはとうもろこしや大豆かすいろんなものが混ざっています。それらは外国からの輸入品です。人間と違って遺伝子組み換えであろうが、農薬がかかっていようが、とっても規制は甘いです。 その上なぜか同じ食料品なのに・・動物が食べられる食べ物なのに・・鶏だけにだけ与えるようにという注意書きがあります。別の動物に与えると罰せられるそうです。そんな表示が書いてあります。・・なぜでしょうか? 私にもわかりません。そんな売っている飼料は、農家の鶏は食べません。といっても今は手軽な配合飼料。ほとんど使われています。 普通に考えれば食べ物はどんな動物が食べてもいいと思いますが?・・ どんな★★からくり★★があるんでしょうか?・・ 身近に普通に売っている食べ物、食卓においしそうに並んでいるご馳走。一皮向いてみると恐ろしいからくりがいっぱいあるように思えます。 今回の中国餃子もあんなに中国のものが大量に日本の食卓に登っているなんてちっとも知りませんでした。 話がそれました。・・・ それから夜仕掛けて出来上がった洗濯物を干します。 食器も洗います。 味噌講習会の用意もあります。・・細かいものの準備をします。当日忘れ物があるとガーンですからね。・・ それからそれからごみも出します。夕飯の仕込みもします。ダイコンちくわにんじんながいもコンニャクお煮物・・ふっとうしたら、火を止めて。・・・あらら 時間が・・・ 11時には何とか間に合いました。 若い自然栽培の先生です。 後ろからソーッと入室しました。 山梨県からも来ていました。 天気がまあ晴れでしたから。良かった 難しいことを沢山言っていました。 アーそうかと納得しながら・・・ 出席者は長野県の飯綱、佐久、木曽・・遠い所からも見えていました。 今年から米を作りたい人、去年からやりだした人、先代から引継ぎがんばっている人様々です。 自然農法。・・ 1 自然農法はその土地その土地で違う。この田でよかったことは別の田でよいとは限らない 2 基本的に殺すことはしない。、、害虫など・・虫の生態を知りそれにあわせて、かみ合わせないずらした農法 3 第6感でその場の雰囲気状態を知る。・・暖かさ楽しさうれしさ柔らかさ冷たさ固さ・・ 土 作物 土の重さやモロさ色など 人間に対するようです。 4 草との共存・・ 5 地力を活かす・・日本は肥沃な土壌・・何もせずとも、慣行農法(農薬化学肥料を施す農法)の6割収量が上がる。といっても何もせずということが難しい。 具体的に何をするか まずは農薬や化学肥料を使わないことから自分で体験してみてください。 いろんなものが見えてきます。 アンテナを張ってお勉強しましょう!! アブラムシや害虫、病気、草で全滅は必然でしょうね。そこを乗り越えていかに一緒に食べていくかですね。 難問が大きければ大きいほど、次に来るパラダイス、楽園は、素晴らしい地球を教えてくれます。 今家の田は 去年蓮華草を撒きました。もみ殻、コヌカ、ソバ殻、大豆のさやの殻を入れてあります。 畑には、麦が寒いといってロゼット上に地面にはいつくばっています。 そしてタンポポや、ナズナ、ハコベ、など雑草が一緒に生えています。 これからどうして穀類を育てましょうか?・・ 私の教科書です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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