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テーマ:食べ物あれこれ(50336)
カテゴリ:味噌作り
寒仕込み 味噌 ””火”” 寒の寒さ 忙しく動くと からだがぽかぽか・・ 暖かくしてくれます。 味噌のエネルギー 水を吸った大豆は 大きくてびっくりするほど増えます。 かまどで炊く火・・・暖かいです。暑いです。 小さな小枝は太いマキを炊くには 心強い力持ち ・・細くてか弱い枝がないと大きい火は炊けません。 大豆の殻は良く燃えます。パチパチ・・・・快い響きです。 火を使えることは人間の最大の特権です。 今は火を使えない方が多いです。 煙で目から大粒の涙が出ます。 煙は髪の毛も 衣類も いぶします・・・火っくさい!! これらは日常とは縁の無い 味噌焚きです。 何十年と繰り返している味噌焚きです。 釜の中の大豆はどうでしょう?・・・・ 水につけた大豆は・・凍って寒そうです。・・氷張ります。 そのうちに温かなお湯でイー気持ち お湯が沸騰してきます。・・・真っ白い雲のあわ あわ あわ どこにも無い白さ きめが細かく滑らかで・・・なめるとほんわか甘い 1 2時間 暖かなオレンジの炎 強い赤い火 真っ黒な炭 眺めながら火をたきます。 サー注意しなくてはいけません。 そろそろ 沸騰・・・ 沸騰の大暴れ・・・にじるが吹き零れます。 大切な泡(あくではないです。) 四方八方 泡が持ち上がります。ここもあそこも・・ふたを取って 暑いのを我慢して 泡を沈めながら 泡が立ち上がりこぼれるのを阻止します。 ひしゃくで鎮めます。 サポニンという植物体に含まれる ポリフェノールで大切な泡です。 吹き零れの寸前・・・今度は火を鎮め ことこと煮ます。 蒸らします。・・・丸一日です。 奮闘の数時間が過ぎます。 後はふたをして 炎を沈め真っ赤におこった ・・・怒った(まさに赤くなって怒る人のようですが・・・)おきと言います。 お任せします。後は火を見ながら・・コタツの番人です。 バーベキュー おコタ ストーブに
ストーブも暖かいです。
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Last updated
2014.01.30 08:56:16
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