★★★☆☆「ビジネスモデル分析術 数字とストーリーでわかるあの会社のビジョンと戦略」
●日本国:仙台市:6時1℃:霙 ランキング 今日は「コナン」を見てきます。一冊の良い本との出会いから、あなたの人生に全ての良いことが起こります本のソムリエがお薦めする本日の一冊は・・・「【送料無料】ビジネスモデル分析術 [ 望月実 ]」望月実、花房幸範、三木孝則、阪急コミュニケーションズ【私の評価】★★★☆☆(72点)■財務の数字から、会社を分析してみるという一冊。 フェイスブック、グリー、グーグル、ヤフー、 アップル、ソニー、サムスン、パナソニック、アマゾン、楽天と 面白い企業が分析されています。 経営者はこうした数字を見ながら、 未来に向けて手を打っていくのでしょう。・かつて「技術のソニー」と言われたハードの分野では、 携帯電話を除き赤字となっており、ハードの両輪となるべく 始めたソフトの分野及び金融事業が会社を支えているというのが、 現在のソニーの姿といえます(p151)■分析自体はだれでもできますので、 そこに何を見るのか。 事業別の収益はどうか。 営業利益率は。 成長戦略はあるのか。 経営者は、数字を見て、 事業計画へ何を反映させ、 どの程度結果を修正できたのか で評価されるのでしょう。・アマゾンは顧客に対して商品を安く販売するために、 顧客から受け取る配送料収入よりも、運送会社などに 支払う配送コストの方が多くなっています(p269)■製造業では、売上が何兆円もあるところで、 為替により10%も20%も減収になったら、 固定費を回収していくのは難しいだろうなと感じました。 逆に為替により10%も20%も増収になったら 笑いが止まりません。 望月さん 良い本をありがとうございました。>>続きはこちら★この記事が参考になった方は、クリックをお願いいたします。↓ ↓ ↓ 人気ブログランキング楽天日記では、メルマガの一部を掲載しています。全部読みたい!!と思った方は、こちらからメルマガ登録をお願いします。------------------------------------------------------★メルマガ大賞2007【ニュース・情報部門】第2位!!★無料メールマガジン「1分間書評!【一日一冊:人生の智恵】」まぐまぐ殿堂入り、発行部数50,000部メルマガ登録|本のソムリエ公式サイト