病院へ行こう!VOL.3
今日は保険の効かない血液検査がある日。前回のお会計の際、「15,000円程余分に持ってきてください。」と言われていました。血液検査の前に、内診の超音波の機械を使って赤ちゃんの様子をみました。頭からお尻までの長さを測って発育状態をみます。大きさから、12月2日(±1週間)頃出産予定とでました。現在の大きさから10週との判断でした。そのあと、器具を使って子宮口の様子をみました。そこで問題発生!ポリープができていると言われました。ポリープには二種類あるとのことで、妊娠とは関係なくあったものならあまり問題ないのですが、妊娠によってできたものだと、破水や早産などの原因になると言うのです。先生がその場でとって見せてくれたものは、生理のときなどにでるドロっとした血の塊のような、粘膜のようなものでした。「これがポリープ?」と言う感じでした。消炎剤とタンポンを入れて一旦内診のお部屋を出ました。診察室で抗生剤(セフゾン100mg)を4日分渡されました。その後血液検査です。毎回、血管のでにくい私の腕は看護婦さん泣かせです。新人さんだと何度も刺されますが、今回はベテランの看護婦さんだったので一度でOKでした。5分ほどで結果の分かるものもあるので中待合室で待つことに。先生に呼ばれて診察室にはいると、炎症を示す数値がちょっと高めと言われました。今のうちに「炎症をおさえないと=バイ菌を殺さないと」ならないとのこと。妊娠後期になると、どうすることもできなくなると言われました。今は子宮にバイ菌が入りやすい状態なので、お風呂も湯船禁止で、トイレのときも気をつけるように言われました。「とにかく気を付けて、薬を飲んで、来週また来てください。」なんだかちょっと心配になってきました。大丈夫なんでしょうか???ちなみにお会計は15,000円と数百円でした。妊婦検診も保険がきかないので、少子化対策としてなんとかしてくださ~い!