パンダ大好き!
去年のママのお誕生日にママが「北京ダックが食べたい」と言い張ったので北京に行きました。ママのお誕生日旅行だったのでママの行きたいところへ行きました。◎紫禁城◎北京ダック屋◎街歩き◎食べ歩き◎屋台◎北京動物園←←←ぴぃちゃんのためと言いつつママの趣味。北京動物園はすごいですよ。パンダ好きにはたまりません。動物園の中にパンダ動物園があるんです。(事実、別途料金が必要です。)始めは室内。真っ暗な中、ガラスの向うでパンダが笹を食べたり、ごろごろしたりしてます。みんなガンバって写真を撮ろうとしてますが、ここでは無駄なのでやめましょう。特に禁止されているわけでもないけど、暗いしガラス越しなのでフラッシュをたいてもうまく撮れません。パンダはあまり動じてないようですが・・・パンダがうまく撮れなかったのでぴぃちゃんを撮ってみました。(1歳3ヶ月頃)順路どおりに進むと、建物の裏にもパンダが!!木で作られたデッキの上で腹筋してました。(本当に腹筋かは分かりませんが・・・)「かわいい~ぃ」見とれてシャッターを切っていると隣にも更にパンダ!「笹だけじゃなくてにんじんも食べてる~ぅ」(↑よいこはにんじんも食べようね。パンダも食べてるよ。)結構広いところに数匹のパンダが「うだうだ」「ごろごろ」してました。ママの黄色い声に影響されたのか、それ以来、ぴぃちゃんもパンダがとってもお気に入りです。パンダ(写真やぬいぐるみ)をみると「パンダ~パンダ~」と大騒ぎ。そんな中、昨日本屋さんでこんな本を見つけました。「パンダの時間(とき)」 by ケレン・スー野生のパンダのすみかを中国人のカメラマンが12年間にわたって撮りつづけたという内容です。(写真がメイン)表紙はいきなり哀愁を感じる、川を見つめるパンダのうしろ姿。「ぴぃちゃん、パンダの本欲しい??」(実はママが欲しいらしい)「ぱんだ、ほちぃ」「よし、ママが買っちゃる!」買ってしまいました。パパには「ぴぃちゃんが欲しがったからさ~」と言っておきました。