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November 5, 2006
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本当に今回は期待してなかった。

事前調査によると、1年生にスーパールーキー
呼ばれる、5000M「13分台」で走れるのが
3人いると知っていたこと。
確かに去年の4年生はそこそこ強かった。
この人たちが卒業してしまうと・・・。
もしかして、神大みたいに氷河期に入ってしまうの??
でも、大八木監督なら!?なんとかしてくれるかも。
って、期待と不安が入り混じった
2006年シーズンのはじまりだった。

初戦の出雲は最低ラインの5位。
もともとスピードランナーが強い
出雲は分が悪い。
今年の戦力で5位なら上出来か?
しかし、常勝軍団だった頃から考えると
少し寂しかったが・・・。

今回の全日本は私の希望&予想は3位以上だった。
距離的に長いのと、東海大学が出ていないことにより、
敵は日大だなと・・・。予想。

一発の可能性がある1年生トリオを
経験を生かした上級生が引っ張っていけばもしかして・・・。
と、淡い期待もあった。
その一方一年生のブレーキの可能性が高い
しかも3人となればひとりくらい大きく止まってしまうかも。
さらに、いつも優勝候補といわれている
日体大はもちろん実力はあるが優勝は難しいだろう。

ふたを開けてみれば、私の予想&期待を大きく上回る
選手たちの活躍!
もう本当にびっくりしまくり!
マラソン1区の豊後君は結果12位だったが、トップと17秒差。
まずまずのスタートとなった。
・・・私の予想では、マークした選手を間違えたのでは。
 多分日大の阿久津君や日体大の鷲見君を意識して
 他の選手の動きについていけなかったのでは。
マラソン2区の宇賀地君は1年生トリオの1番手。
この区間はエースクラスが多い。ということは
もう既にエースの期待がされているということだ。
全体的には日大や第一工業大学の外国人が注目されて
やはりダニエルはその結果どおりの快走で
14位から1位に一気に順位をあげる。
しかし、あまり目立ちはしなかったが、
宇賀地君も第一工業大のムタイを2秒上回る快走で
順位を12位から5位まで上げる。
マラソン3区の池田君も安定した走りで5位から2位まで
さらに順位をあげる。
マラソンそして圧巻の4区の安西君。
前の日大との差はたったの9秒。
すぐ追いついた後、後ろの集団に追いつかれるが
余裕が違った。ほぼ中間点でいきなり
前に出ると気合でぶっちぎりのトップでつなぐ。
まさに同郷の藤田君を思い起こすような
まじめな風貌ににつかわしい強靭な魂の持ち主のようだ。
マラソン5区の高林君は1年生トリオの2番手で登場。
予想以上の1分ほどのタイム差でもらった襷に
とまどいと緊張がこちらまで伝わった。
序盤からかなりかためな感じで後ろの日大の快走により
一気に追いつかれてしまったが、最後に
必ず1位で襷をつなぐという想いにより1位を守ってつなぐ。
マラソン6区の平野君もスタート早々
日大に追いつかれるものの余裕が違う。
徐々につきはなして気がつけばまたも1分の差をつける。
マラソン7区の深津君はまたも1分という差をもらい
緊張の中で襷をもらった、1年生トリオの最後の一人。
見えない後ろの敵と戦う難しさを苦としなかったのか、
更に1分離す見事な区間賞だった。
マラソンアンカーの堺君は正直一番不安だった。
今年の箱根では結果は残しているが、
一度ブレイキになった事のほうがよく覚えている。
長距離ランナーらしからぬ筋肉質な体型に優しい顔。
なんか頼りなく感じていたのだが、2分差という
マージンをしっかり意識した確実な走り。
そして危なげなくトップでゴールテープを切ったのでした。

前評判は決して高くなかった。
解説の瀬古さんは駒澤がきらいなのだろう。
いつでも批判的な意見を発していたが、
その瀬古さんをあざ笑うかのような
王座返り咲き

きっと箱根でも優勝候補一番手ではないだろうが、
ライバル東海大、日大を食うような
番狂わせに期待する!







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Last updated  November 6, 2006 01:44:40 AM
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