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カテゴリ:Latin
Gipsy Kings“Allegria”1990年 Elektra USA盤と思われる。(国際バーコードなし) ジャケット:碧い空、階段にメンバー7人がGuitar片手に右3人、左4人で何となく黄金比のように並んでいるのが印象的です。 販売用のバーコードは確認できるのですが、どこで販売されたのか判別できません。CDをみるとMade In USAとありました。どうりで音の抜けがいいですね。 ジャンルはもちろんLatinですが、このCD日本では発売されていないようで、先に紹介した“Mosaique”1989年のあとに発売されたようですが、中ジャケットをみると17曲収録1982年と1983年にFranceで録音された曲が並んでいます。 なぜか8人のクレジットがあるにもかかわらず、7人の写真?さて、発売までに1人抜けたのかなー。 基本的にLatinの元気なGuitarとVocalですが、8曲目“Sweno”はGuitarのSoloで始まります。雑談のようなVocalがちょっぴりで、情緒あふれてます。ゆったりして聴きたいですね。続いて、9曲目が始まりますのでIntroみたいな感じです。 とりあえず、曲名だけでも列記しましょう。 1.Pena Penita 2.Galaxia 3.Solituda 4.La Dona 5.Allegria 6.Un Amor 7.Papa,No Pega La Mama 8.Sueno 9.Tristessa 10.Amor D’Un Dia 11.Luna De Fuego 12.Galaverada 13.Ruptuda 14.Viento Del Arena 15.Pringessa 16.Olvidado 17.Giento 1.3-9が1982年、2.10-17が1983年の収録です。 しかし、Franceで収録されていて録音状態はすごくいいですね。 タイトル曲の5曲目“Allegria”、11曲目“Luna De Fuego”、16曲目“Olvidado”あたりが日本人好みというか、時代劇にぴったりきますね。よく朝日TVの担当者見つけましたね。えらい!本当に時代劇にあうなんて不思議です。 17曲目“Giento”Guitar、拍手とVocal、Background Vocalで大盛り上がりしてますね。こんなに楽しいGipsy Kingsですが来日してるのかなー、ちょっぴり気になります。 お気に入り度:7.5 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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