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テーマ:モバイルよもやま(4414)
カテゴリ:工夫
1年半前、ブック型PCでモバイルルータとの接続がよく切れるようになり、はじめのうちはWindowsのトラブルシューティング機能で回復していたが、繰り返すうちに完全に繋がらなくなり、PCメーカーにて調べたところ、Wireless Lanカードの故障で、カードを交換修理。
今回、また、よく切れるようになり、スマホのテザリングでPCを使用するとたまに切れ、モバイルルータにandroidのpadを繋いで使うと問題ないので、PCのWireless Lanカードの故障の再発かと思われ、Windowsのトラブルシューティングで回復する間に、USBに挿せる新しい無線アダプターを用意し、完全に壊れたら切り替えようと準備。 ただし、PCで接続のアンテナがたっている時でも、youtubeは繋がり、twitterは応答せずなど、繋がる先と繋がらない先があったりする時もあり、モバイルルータを再起動して解消することも。 試しに、モバイルルータを工場出荷状態に初期化すると、切断は消え、安定。モバイルルータは、都度、ソフトは最新化し、毎日定時に再起動してきており、なんとも解せず。 PCのマニュアルを読むと以下の注意も必要だった。 ・他のチャネルを使用している無線LAN機器が近くにある時は、電波干渉して影響があるので、ルータ同士は3m以上離す。 尚、ルータのマニュアルには、「近くに複数の無線LANアクセスポイントが存在し、同じチャネルを使用していると、正しく検索できない場合があります。」と。 ・電子レンジなどから遠ざける。 ・Bluetoothは2.4GHz帯を使用していて、電波干渉するので、無線LANは5GHz帯を使用する。 スピーカーが該当。 PCメーカーマニュアル関連事項 パソコン本体と通信相手の機器との推奨する最大通信距離は、次のとおりです。 無線 LAN の種類[注] 推奨する最大通信距離 IEEE 802.11a 準拠 見通し 15m 以内 IEEE 802.11b、IEEE 802.11g 準拠 見通し 25m 以内 IEEE 802.11n、IEEE 802.11ac 準拠 見通し 50m 以内 ただし、無線 LAN の特性上、ご利用になる建物の構造・材質、障害物、アプリ、設置状況、電波状況などの使用環境により通信距離は異なります。また、通信速度の低下や通信不能となる場合もありますのであらかじめご了承ください。 近くに他のチャンネルを使用している無線 LAN 機器がある場合、干渉により本来の性能が出ない場合があります。 この場合、他のチャンネルを使用している無線 LAN 機器と使用しているチャンネルの間隔を空けるように変更して、干渉の影響が最小となるチャンネルでお使いください。 それでも解決しない場合は、他のチャンネルを使用している無線 LAN 機器から 3m 以上離して干渉の影響が最小となる場所でお使いください。 IEEE 802.11n では、2.4GHz/5GHz 両方の周波数帯のチャンネルを使用します。 パソコン本体は、他の電気機器から離して設置してください。パソコン本体と電源が入った電気機器を近づけていると、正常に通信できなかったり、電気機器の障害になったりすることがあります。 正常に通信できない場合は、使用するチャンネルや使用場所を変更してください。特に、電子レンジなどの強い高周波エネルギーを出す機器の使用時は、影響を受けやすく、正常に通信できないことがあります。 Bluetooth ワイヤレステクノロジー機器との電波干渉を防ぐには、次の対策を行うと、電波の干渉を防ぐことができる場合があります。 ・ Bluetooth ワイヤレステクノロジー機器とパソコン本体との間は 10m 以上離して使用する。 ・ Bluetooth ワイヤレステクノロジー機器の電源を切るか、電波を停止する。 Bluetooth ワイヤレステクノロジー機器のマニュアルをご覧になり、電源を切るか、電波を停止してください(単独で電源を切れないものを除く)。 ・ 無線 LAN の 5GHz 帯を利用する(ただし利用できるのは法令で許可された場合を除き屋内のみ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 26, 2022 08:46:40 AM
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