|
テーマ:モバイルよもやま(4414)
カテゴリ:工夫
大容量の通信にモバイルデータ通信をつかうことはコスト高で性能も限られていたが、気がつかぬ間に結構良くなっていた。
mineo 同地点 午前8時 下り 上り 2020年 2.75 0.12 Mbps 2023年 20.73 5.24 楽天mobileはau回線ローミング時の2023年6月以降の速度実績が不明のため体感速度は仮 2020年 Mineoのパケット放題 0.5Mbps/385円・月(速度制限閾値6ギガ/3日) YouTubeをPCで視聴するには使えないレベルだった。 2023年 Mineoのパケット放題Plus 1.5Mbps/385円・月(速度制限閾値10ギガ/3日) YouTubeをPCで標準画質でならみられるレベル。スマホなら殆どストレスはないレベル。基本の契約を10ギガ以上/月にすると、無料。 基本の契約を容量20ギガのデータ通信のみの契約にすると、1925円/月。 基本の契約を容量無制限(12時台実質通信不可)の1.5Mbpsのデータ通信のみの契約にすると、990円/月。 基本の契約を20ギガのデータ通信のみの契約にしてパケット放題Plusのオプションをつけても、1925円/月ですむ。この値段で、1.5Mbpsでのデータ通信は無制限で、実質10Mbpsから20Mbpsでのデータ通信(12時台は実質3Mbps程度に低下)が20ギガ/月まで使える。20ギガ/月の単価は47円/ギガ((1925円-990円)/20ギガ)となり、非低速のサービスでは最安の水準。 また、週末以外の日に20日間12時台の使用を控えると、翌月は増額なしに20ギガが40ギガに倍増できるサービスもある。 テレビや新聞は信頼できない内容が多いので、ネットの動画や当事者からの発信情報をよく利用している。また、スポーツ中継もネットの方が魅力的な中継が多い。また、ネットでは古い名画や古い演奏も視聴できる。結果、80ギガ以上使う月もあるようになった。 光回線は高速で安定しているのでとても頼りになるが、固定回線のサービスが乏しい地域にいるとモバイルデータ通信頼みとなる。最近では、モバイルデータ通信でも高速通信(povoやahomo)や大量の中低速通信(mineo)を安価に使えるようになったので、モバイルデータ通信は格段に使い勝手がよくなった。固定回線がなくても不自由はしなくなったし、安上がりですむようになった。 (旧) 光回線 1ギガbps 5720円 ガラケー 1360 データ通信SIM3ギガ 990 計 8070 (現) データ通信SIM(ホームルータ3台別チャネル固定運用) povo(翌日迄無制限) 330 windows月例更新時等に トッピングして10ギガ mineo20ギガ 1925 PCでスポーツ中継等視聴、 速度は実質20Mbps前後 mineo1.5Mbps無制限 0 PCでのネット利用で30ギガ、 mineo20ギガの無料オプション mineo1.5Mbps無制限 990 スマホでのWi-Fi利用で20ギガ UQmobile3ギガ 990 電話、外出時用 計 4235 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 14, 2023 01:16:49 PM
コメント(0) | コメントを書く
[工夫] カテゴリの最新記事
|