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2005年05月21日
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テーマ:防犯(382)
カテゴリ:超カテゴリ
アメリカで、性犯罪者のデータベースが一般に公開されているというニュースを見た。

刑期を終え、社会に出ても、再犯性の高い性犯罪。もはや、犯人を事前に公にすることで防ぐのが手っ取り早くなって来た。

子を持つ親は、近所に異常者がいたら、心配で夜も眠れなくなってしまう。

テレビでみていたら、「あなたの地区は、9人います」とか電話で答えていたが、9人も居るのかよ!と驚いてしまう。
これじゃ、ますます、眠れなくなっちゃわないか??

日本でも、だんだんと増えて来ている性犯罪。

「王子様」のように、頼りにならない保護観察がつくだけではもうだめなんじゃないかという気もする。

こいつは、昔こういうことをやった、と周りの人が知っておけば、犯罪を防ぐこともある。

しかし、あれ程人種差別とか露骨な国のアメリカでさえも、人権という観点でそういった情報公開には心配の声も上がっている。
日本では、言うまでもない。

まずは「人権」とやらである。

心を入れ替えて、更生につとめている人間もいよう。

再び事を起こすやつばかりではない。

真人間になりつつある、人が差別の目で見られてしまう・・・

しかし、


犯罪を犯すという事は、そういう事である。

そいつの一生は、そういうことになると考えるべきだ。

人権だとかなんとか言って許されれば、罪を犯しても大したことない。・・・
それじゃ、だめなのである。

犯人に人権なし!

犯罪を犯した人間は一生罪を償えと言いたい。
周りから奇異の目で見られて、仲間はずれされろ。
村八分である。
家族も冷たい目で見られる。

そうはなりたくないから、普通、人は「いけないこと」はやらないわけである。



というわけで、デス・ノートがあれば、やはり犯罪者は減るのだろうか。

(結局、マンガオチね・・・)





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Last updated  2005年05月22日 01時00分06秒
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