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2006年03月31日
カテゴリ：超カテゴリ
３月３１日。 昔からの日本なら、年度の終わり。 １年生は、２年生になって行き、お役所の年が新しくなる。 春休みのせいか、電車に女子高生の姿が少ない。 女子高生は普段から目立つけど、男子高生は、そういえば目立たない。 これも興味の成せる技か・・ 電車は、それでも混んでいる。 妊娠したような女性に席を譲るべきか？ メールを覗き見してもいいものか？ 混んでいるのだから、きれいな女性にくっついても、それはそれで許されるのか？ 前に座っている女性は眠りながら、股を広げてしまい、スカートの中を見せているのか？ 女子高生の会話を盗み聞きして笑いをこらえるのか？ 年は変わっても、通勤電車の表情は、変わらない。 でも、よく見ると、人々の顔ぶれは違い、日によって、明るさも変わっているのだ。 昨日も、今日も、 あしたも、そして、いつまでも・・・・・ 人生は、通勤電車・・・ 出発して、様々な人と出会い、様々な局面に出会う。 それは、 決断の時でもあるのだ。 （完） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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