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TBSと楽天の経営統合案をめぐる攻防の最中、大阪市で開かれた民間放送全国大会で2日、「テレビとインターネットの融合に向けて」と題するシンポジウムがあり、インターネット企業トップやテレビ局幹部らが議論した。テレビ局の番組制作力や消費者への影響力に魅力を感じるネット企業側と、動画配信の枠組みを自らつくりたいテレビ局側の思惑の違いが際だった。(以上asahi.comより)わかっていない連中がやっているんだろうなと思う。大体視聴料が無料のテレビ番組がパソコンで見る場合有料になって、見るやつがいるかっていうの!!そんなこともわからんのか?こいつらわ・・(いつぞやも書いた音楽業界の馬鹿どもと同じ穴の狢)なんとか社長だ会長だ教授だと、こんな会合に出る奴らは、大体年収千万単位でのうのうと暮らしているような奴らで、月3千円のインターネット接続料をひいひいいいながら払っている人間の苦労なんか知る余地もない(知る気もないだろう)。そういう根本的な切実な問題をどこかにおいて、テレビとITの融合なんていったって、ありがた迷惑きわまりない!!あー、あほくさ!!(あ、もしかして、3千円をひいひい言いながら払っているのって、オレくらい??)(T_T)
2005年11月07日
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日曜日夜、「スタメン」というニュース番組を見ていたら、やはり、本田美奈子の死去についてトップに報じていた。まあ、明日のワイドショーは、これ一辺倒かな。それにしても、「パパはニュースキャスター」の主題歌「One Way Generation」とかあたりから、生意気な女の子だなと思っていたのが、少し好感度が上がって、そのうち、いっぱしのミュージカル俳優になって行き、立派なもんだと感心したものである。(って、別に、私が、偉い人でもなんでもない)それが、残念なことになってしまった。今年は、先日もクリストファー・リーブのことなんか書いて、有名人の早すぎる死を惜しむことを書いたもんだが、今回も、・・合掌・・なんてことを見ていたら、昨今話題の「母親を毒殺しようとしていた(らしい)女子高生」の話題。これについては、例えば、私がいくら書いても、いつもこういうことについては、傍観者でしかなくて、同じことしか書けないから書かなかったけど、司会の爆笑問題の太田が言っていたことが、そういうことである。「ブログをやっていた」とか「自分のことを僕と書いていた」とか言うことが、鬼のクビでもとったかのように、取り上げられるが、そんなの、普通の人もみんなやっていることでしょ!!全く、そういうことが、犯行の要因の一つであるように持っていく、何かしら、社会学者とか犯罪学者とか心理学者とか、バッカじゃなかろうかと思う。まあ、これ以上、書くと、放送禁止用語とかばんばん出てきそうだから、やめます。
2005年11月06日
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さらば、インド。さようなら、カルカッタ!! ワシのインド紀行・その14カルカッタ追撃篇6 ここから読んだ人は、ほとんど何がなんだかわからんでしょうから、最初はここです。初めての方はここからどうぞ! (^_^; ついに、喧噪の国インド(といっても広大な大地のホンの一部しか体験していないわけだが)から別れを告げる日がやって来た。といっても、日本に帰れるわけではなくなった・・!!何と、日本の取引先から、ついでにシンガポールに寄ってくれ、との依頼が入って来た!げげーーー!!!!せっかく、きれいな日本に帰れると思っていたのに、まだ東南アジアに滞在しなくてはいけなくなった!!まあ、インドよりかは、きれいなシンガポールだから、いいか・・・といっても、シンガポールも、私、行ったことなかったんですけどね・・カルカッタの街から、クラクションを鳴らしまくって、再びやって来たカルカッタ空港。カルカッタでつきあってくれた、インド人たちは、何度も我々と握手をして、「今度、インドに来る時は、家族を連れてきなよ」と言ってくれた。「オウ!!イエス、イエース!!!サンキューー!!サンキュー、ベラマッチョ!!」うれしい言葉だが、心の中では、「うーん・・残念だけど、奥さんとか子供を連れて来るには、ヘビーな場所だなあ・・・」というのが、正直な感想。しかし、飛行機に乗り込む我々をいつまでも見送ってくれていたのである。インドは、前にも言ったけど、人間の根源、生命の原点を見る想いがする。乞食だろうが、金持ちだろうが、他国の人が見れば、「身分差別」に見える面もあるが、彼ら自身にとってみれば、それがどうした、という感じである。乞食は死んでも乞食。頭が良くても、金がべらぼうに貯まったとしても、乞食なのである。それが、カースト制度。欲と煩悩のない世界が、実は、こういうものなんだろうか。そういう、彼らの精神世界にふれることが貴重な体験だと思える人は、何回も行く。やはり、自分の意識を変えられなくて、子供が薄汚れて、腹ぺこになって、お金を乞う姿を見るのが耐えられない人は、まあ、行かない方がいいだろう。よく言われることだが、インドに行った人は、好きになるか二度と行きたくなくなるかのどちらかである。なお、この「ワシのインド紀行」は、ずいぶん前の話である。アレから、数十年経っているのだが、まあ、インドの長い歴史が、そんな短期間に変遷を遂げるとも思えないので、今でも、あんまり変わらないと思う。あの、双子の美人姉妹は健在かどうかはわからない。どうも、私が書くと、インド人をバカにしているみたいな言い回しが出て来るようであったが、あえて、そういうつもりがあるわけではない。しかし、海外に旅行に行ったり、仕事に行ったりする時は、誰でもいい人とか、安全とか思わない方が無難である。まあ、そういう反油断大敵な気持ちが、外人をバカにするみたいな表現になっているかも知れません。・・・・・・インドの人口は相変わらず増加し続け、将来は中国とインドが地球の人口の半分を占める。ニューデリーとかで、テロ、とか聞くと、インドも決して安全な国ではないわけだ。しかし、自分と行動をともにしてくれた、リーダーやカルカッタの案内人とか、みんないい人だった。まあ、仕事で行ったからこそ、現地の人間との時間が持てたのである。単なる旅行ではなかなかこうもいかないだろう。ジョホール橋、ジャムシェドプール、象のいる(らしい)自然公園、水を求める人々、そして、宇宙最悪の街・カルカッタ・・今でも、彼らは、クルマのクラクションを鳴らして、カルカッタの街中を駆け巡っているのだろうか・・・(ワシのインド紀行・完)そして、これから立ち寄るシンガポール以降、様々な国で、旅行では足を踏み入れることのできない場面にいくつも出くわした私だが、それは、また、別の話・・・
2005年11月03日
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「火垂るの墓」の実写版として、松嶋菜々子主演で、鳴り物入りで話題になっていたドラマ。「火曜サスペンス劇場」がなくなり、新たな「ドラマコンプレックス」として始まった枠であるが、まずは、季節外れではあるが、悲しい戦争もの今や名作。世界のどこかで戦争が起きていて、今も子供たちが云々ということも付け加えてはいた。思ったよりかは、松嶋菜々子主演と言っても、やはり、主人公であるのは、二人の子供で、なおかつ娘役の井上真央にもスポットが当たっていた。アニメではなかった現代のシーンも、岸恵子がきちんとしめていて、感動も新たという感じであった。しかし、それにしても、やはり、子役がすごい!!!少年役ももちろんなんだが、女の子役の子が、クライマックスでは鬼気迫る演技。アニメで醸し出した死の寸前の迫力をみごとに演じていた。ほとんど、話題の松嶋菜々子よりも、この子役の方が「食っていた」。で、やっぱり、涙モノでしたね。(T_T)
2005年11月01日
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うああああーーーーーーっ!!!!!つい先日、冷蔵庫が壊れて、ボーナス払いで新しいの買ったのに・・今度は、洗濯機が壊れたアアーーー!!!今おすすめの洗濯機はどれですかね?
2005年10月31日
つ、ついに、出たアアァァーーーーっ恐怖の双生児老婆!!!ワシのインド紀行・その13カルカッタ追撃篇5ここから読んだ人は、ほとんど何がなんだかわからんでしょうから、最初はここです。初めての方はここからどうぞ!(^_^;カルカッタの町外れにある中華料理屋。双子の美人姉妹がまかなっていると言われて、その香気に魅入られて、誘蛾灯に集まる蟲のようにやって来た私たちを待っていたのは、60年前は美人だったのであろう、というか今となっては美人だったのかどうかわからんくらいしわくちゃで腰のひん曲がった二人の老婆だったのである。「いらっしゃいませ」もちろん、英語である。でも英語が話せるのは、ウエイターみたいな若者であった。とにかく、ビールである。インドで飲んだビールは、おいしいんだが、栓を開ける前から、液体の中に浮遊物が漂っている。(瓶が、日本みたいに茶色くない透明である)まあ、酵母なんだろうと思って飲めば気にならない。決して、まずくない、むしろおいしいビールである。「エーと、じゃあ、野菜炒め、春巻き、青椒肉絲・・」あらん限りの思いつくもの、あるいはメニューの英語名で何となくわかるものをテーブル一杯に頼む。よたよたと老婆が大皿を運ぶので、思わず、自分たちで料理が出来上がるカウンターに取りに行く。その度に、おばあさんは「さんキュ、さんキュ」と、頭を下げる。当然のようにあるカレーも頼んで、ヌードルとチャーハン、甘いデザートとフルコースである。テーブルの上のビール瓶は6本くらいになっていた。昨夜の、高級ディナーとは打って変わって、場末のチャイニーズ萬漢全席プラスインド料理で、満腹を通り越して、膨満腹である。で、お勘定である。しめて、1700円・・・これだ。これこそ、インドの物価の安さである。昨夜の予算オーバーがしっかり帳尻を合わせられた。やれやれ・・・妊婦のように膨らんだ腹を抱えて、再びカルカッタのくらい夜道をぶらぶら歩いてホテルに戻ったのであった。鼻歌を歌いながら・・次の日に待ち構える悲劇は想いもよらず・・・朝・・。カルカッタ最高級ホテルの朝・・・窓を開けると、実は下に見えるのは市場のドヤ街。朝食を食う前に、みんなで冷やかしにいく。やはり、インドはカレーと紅茶である。そして、香辛料が安い。サフランなんて、袋に一杯で、100円位だ。自分で使うはずもないのに、思わず買ってしまう。ウーム、スーツケースはお土産で一杯だ。今日は日本に帰る日・・・・・・・・・のはずだった!!!!(つづくーーーーっ!!!!)
2005年10月28日
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やっと、ここまで来た・・ カルカッタで双子美人姉妹がやってる中華料理屋の正体は?? ワシのインド紀行・その12カルカッタ追撃篇4ここから読んだ人は、ほとんど何がなんだかわからんでしょうから、最初はここです。初めての方はここからどうぞ!さて、生まれて初めての海外出張は、イギリス軍将校をして、「宇宙最悪の街」と言わせしめたインドはカルカッタ。そこから、列車に乗っていった田舎町が本当の仕事の舞台だったんだが、行き帰りは、カルカッタ経由であり、帰りは仕事がうまくいかなかった場合に予備日を考慮していたので、カルカッタで遊ぶ時間が取れた。遊ぶと言っても、街をぶらぶらしてお土産を買うくらいだったが、とにかく料理はなかなかうまい。しかし、夜は物騒かしらんと思い、最高級ホテルで飯を食ったら、4人で17000円!!「arkyさん、『地球の歩き方』に出てたんですけど・・」同行の仕事仲間が、声をかけてくれた。オオ、そんな本を持ってたんですか。『地球の歩き方』と言えば、いろんな人が海外を旅行した時の情報を集めたガイド本。ま、いろいろ問題もあったようだが、信頼できるデータもあるにはある。「このホテルの近くに、双子の美人姉妹が経営する中華料理屋があるらしいんですよ」「へー。おいしいんですかね」「味もまずまずで、安いそうですよ」「じゃ、男4人だし、歩いて近ければ行ってみようか」ということで、夜のカルカッタの街に繰り出した私たち。暗ーーい!!!(^_^;(^_^;街灯なんてないんである。「何にも見えねえよ!!」何か、人が歩いている気配はあるし、まあ、目が慣れてくれば、見えてくる。メインの大通りなら、少しは街灯がついているんだが、件の中華料理屋に行くには、ホテルを出てからしばらく行って、路地を通らなくては行けない。その路地に曲がると、闇、闇、闇。「ぎゃあ」「おいおい!人、踏んじゃったよ!!」道に乞食が寝転んでいるんである。歩くたびに、彼らを踏んづけるか、ぶつかったりしてしまう。「何か、ここ、通っちゃいけなかったんじゃないの??」なんとか歩いて、次の通りにくると、また少し街灯が立っている。そこを曲がって、しばらく行ったところが、中華料理屋だ。何か、カレー屋と屋台風の飲み屋みたいな店が見えてくる。赤い提灯みたいな看板。「何か、本に書いてあった名前と違うなあ」「あ、いや、その奥ですよ」建物に入って小汚い廊下みたいなところの奥に、チャイニーズと書いてある看板。「ここだ!ここだ!」「双子の美人姉妹だ!!」どちらかと言うと、若い私は、料理より、そちらの方が楽しみであったのだが。店に入ると、暗ーーーーい!!!暗い明かりの中に、お客を歓迎する女性。「ウエルカム・・・XXXXXX」なんて言っているかわからんけど、たぶん、ウエルカムなんだろう。すると、奥の方から、「ウエルカム・・・XXXXXX」おお!!二人の女性が、我々を出迎えてくれた!!!こ、この人たちが、双子の美人姉妹だあ!!!双子の美人姉妹・・。それは、正確に言えば、双子の「元」美人(!?)姉妹だった!!我々を笑顔で迎えてくれた二人の女性は、老婆だった・・・!!!(つづく)
2005年10月27日
ついに再開!! この前、書いたの、いつだっけ?? ワシのインド紀行・その11カルカッタ追撃篇3 もう、「ワシのインド紀行」も、その11です!!最初はここです。初めての方はここからどうぞ!さてさて、カルカッタの最高級ホテルで、外に食事に行くのが恐いからと、ついついホテルで食ったら、そっちの方が恐かった!!という私たち。次の日は、勇を決して、外に晩飯を食いにいこうということにしていた。しかし、昼間は、ちと仕事である。何も、カルカッタに夕飯を食いに戻ったのではない。日本に戻るにはちと早いので、もう一仕事。それでも、仕事は早めに終わり、カルカッタの町を、一人でぶらぶらする時間は持てた。いくら乞食が多いと言っても、昼間なら、そう物騒でもないと思い、一人でホテルを出る。ホテルを一歩出た瞬間、ナンパされる。ナンパされるといっても「野郎の乞食」だから、ますますうれしくない。「マスター、マニ、マニ」おいおい、何で、オレがお前にお金をやらなくちゃいかんのだよ。「ホエア、ユーウオントゴー」聞いてくる。変な英語だけど、意味は何となくわかる。しつこいから、相手をしてやる。「スーベニアショップ。お土産だよ、お土産!わかってんのか?このアホ。スーベニアって、英単語知ってるのかよ?え?おい?」どうせ日本語がわからないだろうから、めちゃくちゃ言ってやる。「ホー、スーベニアショップ」人の肘をとんとんと叩いて、こっちこっちと手招きする。別に裏路地とかに連れていくとかじゃないから、ついていくと、確かにお土産屋みたいなお店があった。手作りの布切れトートバッグみたいなのがいっぱい置いてあったり、絨緞とか、民芸品なんかが山積みだ。ヘー、思ったより面白い店に連れて来てくれたな。外国のお客みたいな人もいっぱい入っているような店だから安心だ。日本人は見えなかったけど。「サンキューね」と、チップを1ルピー、案内してくれた男(乞食)にくれてやる。「ありがと」おいおい、こいつ、日本語知ってたよ!たぶんありがとうしか知らなかったとは思うけど。ここは面白いから、親戚のオバサンとか会社の女の子とかに、布切れのバッグをたくさん買っていってやろう。だって、安いんだ!!これが!!銀座とか原宿辺りで同じような布袋が売っていたとしたら、大体一つ3000円から5000円は下らないだろうというような出来のものが、150円から300円で売っている。たくさん買ってやれば、値切りに走れる。「5個買うから、全部で500円に負けろ」というと、店員は首を縦に振りやがった。(インドでは否定のポーズ)「しょーがねーなあ・・じゃあ、8個買うから、600円にしろ!」「オーケー」って、いったいどういう計算なんだあ!!??他にも木彫りの福の神がいい味出しているので、購入。一個1000円と言われたが、バーカ、こりゃ、一個50円だ!!と言って値切る。そのかわり5個買ってやるよ!店員にはうっすらとうれし涙さえ浮かんでいた。バカ値切りがかわいそうだなんて思っちゃダメ!!奴らは、損するんなら、絶対応じない。その限界を見極めることが、こういうところでの買い物のこつなんである。結構一杯の荷物を持って、表に出た。サングラスかけて、ウオークマンを聞いて、紙袋ぶら下げて歩いてたら、喉が渇いた。だいぶ、インドの汚いジュースの瓶にも慣れたせいか、乾物屋みたいなところにジュースが売ってたから、買って立ち飲みしてたら、何と、私の周りに50人くらいの人だかりが!!!うおおーー!!!??な。なんだ??こりゃ???アタフタアタフタ・・・・集団の最前列にいた男が、ニコニコしながら、私のウオークマンを指差して、「ソニー、ジャパン」ああ、このひとたち、ウオークマンと日本人が珍しくて、野次馬していたのね。インド人の野次馬根性の旺盛なことと言ったら、日本人の比じゃない。三脚でも立てて写真を撮ろうものなら、もう、人だかりである。(当時、一眼レフで風景写真を撮るのが趣味の一つだった)で、カメラの邪魔にならないように、野次馬のうち、代表者が、仕切る!!押し寄せる人波を、レンズの外に食い止めてくれるのである。何で、こんなことしなくちゃいかんのだ?あとで聞いたのだが、前にも書いたけど、インドは映画産業が盛んなのである。だから、三脚立てて写真を撮っていると、映画の撮影だと思って、ササーッと野次馬が寄って来るんだそうだ。彼らには、スチルカメラとムービーカメラの違いはよくわからんので、日本から来た映画の撮影隊だと思われてしまったようである。しかし、そういうときに一番心配なのは、カメラが盗られては大変なので、そそくさと撮影を切り上げて、逃げるのが一番のようである。そんなこんなの摂氏48度の喧噪を楽しんだ夜は、いよいよ、双子の美人姉妹の経営する中華レストランに・・レッツ・ゴー!!!!(つづく)
2005年10月25日
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質問があまりにも・・なので,答えだけで回っているバトンですね。次は指名しませんので,答えたいと思う方は,ご連絡ください。でわ、私の答え。いや,もう,テクニシャン丸出しの答えになってしまいましたが・・【Q1】・・・?【A1】なめる方が好きです。くわえると歯が・・【Q2】・・・?【A2】舌技は得意です。【Q3】・・・?【A3】飲んだことはないけど,飲もうと思えば飲めると思います。【Q4】・・・?【A4】全裸が好きです。【Q5】・・・?【A5】白い液体・・【Q6】・・・?【A6】ま、ふつうで・・Mですね。【Q7】・・・?【A7】小さい時は10センチ。大きい方は20センチかな。【Q8】・・・?【A8】やっぱ1時間すぎると,そろそろフィニッシュだと思います。【Q9】・・・?【A9】大体、立ちます。【Q10】・・・?【A10】前も後ろも・・わたしにとっては・・【Q11】・・・?【A11】真っ暗にはしません。【Q12】・・・?【A12】左手。利き手です。【Q13】・・・?【A13】あそこは洗います。【Q14】・・・?【A14】縄・・【Q15】【A15】次にまわしてほしい方はご連絡ください。
iPod nanoは歌詞表示の機能があるようだが、他のiPodでも歌詞表示できる。前に、ミクシィで書いたことがあるんだが、MacOSX10.4のTigerを使っていると、ウィジェットというアクセサリアプリがあり、そこで使える、フリーの「Sing That iTunes!」というのがある。(コンファブレーター版もあるようである)http://blog.livedoor.jp/widget236/archives/25956882.htmliTunesで演奏中の曲の歌詞を表示するもので、「Save Lyrics」というボタンを押すと、iTunesの曲にその歌詞が埋め込まれる。(iTunes5から、曲の情報に「歌詞」というのが加わっている)海外から日本の曲まで、中には表示されないものもあるが、まあ大体表示される。で、こんなことをやって、せっせと歌詞を溜め込んでいくと、実は「書類」フォルダの中に「Sing That iTunes!」というフォルダができている。このフォルダを、iPodの「Notes」フォルダの中に入れると(このとき、iPodを外付けハードディスクとして使えるように設定してなければダメなんだが)、iPodの「エクストラ」メニューの中の「メモ」に「Sing That iTunes!」というメニューができている。それをたどると、アーティスト別になっており、取り込んだ歌詞が、iPodで表示できる。また、この歌詞を表示した状態で、選択ボタンを押すと、なんとその曲が再生されるから、単に歌詞を表示するだけでないのは立派。とりあえずは、ビデオが再生できなくても、古いiPodでもこの機能があれば、また楽しみが増えるわけである。(かなり古いiPodまで試していませんが)また、Winで使っている人はどうすればいいのかわかりませんので・・
2005年10月23日
毎回見ているんですが(DVDも買っている)「ハリー・ポッター」の最新作,「炎のゴブレット」の新しい予告編が見れますね。この、一番でかい1080iというのは,ハイビジョンサイズですから,ものすごくきれい!!(パワーが要求されますが)それにしても,まあ,原作と比べるととか,よくいわれますが,相変わらず,デザインや構図は,さすが!!という感じです。ロン君も,もう先生よりも大きくなってしまいますね。
2005年10月21日
最近,わがMacの新製品発表の時は,出張で,ニュースに乗り遅れてしまう。先週の「iPod with Video」「New iMac」の時は福島だったし,今朝の「Quad」「New PowerBook」も、先ほど知った。(もちろん,今日発表があることは知ってはいたが)また、デジタル写真をいっぱい撮っている私としては,まだ英語版のみの「アパーチュア」というアプリケーションも興味がある。ま、買うとしたら,アパーチャしかないな・・・(Quadは使ってみたいけど)ところで,私が初めて使ったMac・・・というか,パソコンは,1991年発売のクアドラ700(Quadra700)だ。OSはSystem7。それを日本語のシステムに改造して使っていたが,1年位して「漢字Talk7」が発売されて,やっと普通に日本語のシステムが使えることになる。それでもかなり爆弾には悩まされたが、その頃のOSにくらべるとホントOSXは天国である。当時,160MBもハードディスクがのっかっていれば御の字の時代である。秋葉原に言ってアプリケーションを買うときに、「メモリはいくつ載んでいらっしゃるんですか?」と,聞かれて,「64MBです」と答えたら,店員が驚くような時代である。(ちなみに,今,この駄文を打っているMacの搭載メモリは2GB。ハードディスクは400GB。)ま、その頃から,常にアップルの新発表が楽しみの一つではあるんだが。このところ,ほとんどの製品がアップデートしているから,次は・・さて???
2005年10月20日
うーむ、・・忙しい!!世の中景気が良いんでしょうか??今日も、キャバクラ接待で・・・いやいや、川崎でお仕事で・・今帰宅。誕生日のお祝いのお言葉をいただいた方に、未だレスが書けておりません。お許しを・・m(-_-)m
2005年10月18日
ジェシカ・アルパさんを始め、各界で、既にお祝いのお言葉をいただきましたが、本日、10月16日は、ワシの誕生日。また、歳を取りました。門松は、冥土の旅の一里塚。めでたくもあり、めでたくもなし。私の尊敬する人のうちのお一人、かの、一休禅師のお言葉ですが、ワシ風に言えば、誕生日、冥土の旅の宿場町。飲んで騒いで、また明日から旅が始まる。というわけで、飲んで歌って踊って騒いで・・ということはないんですが、案の定、母親から電話がありました。「いくつだ?」「870だね」「もう、ダメだね・・」って、おいおい!!息子に向かって、もうダメだって、なんだよ!!??もう、若い女の子はひっかからない??いやいや、とんでもない!実は先週出張先で、テキ屋をやってたら・・・・・・って、こんなこと、ここで書くネタじゃないって!!しかし、それにしても、もう、さすがに、人生の折り返し点は半分以上来ているデス。もう、時間がない、と思うようになったのは、最近。おもしろそうなもの、みたいもの、欲しいものは、待つとか我慢するとかはしないようになってきました。ま、財布のひもが許さなくちゃ、ということもありますが、あと、2、3年待てば、もっと安くなるとか、よくなるなんてのは、もう言ってられません。2、3年の待つ時間より、高くてもいいから買ってしまい楽しむことこそが、人生!!たとえば、個人的には、ハイビジョンとかDVDレコーダーなんかそうだったですね。BOOK-OFFの漫画本の大人買いとかも、時間が惜しいからちまちまとしてられないという気持ちの現れなのでしょうか。出来りゃ、ホームシアターも欲しいんですが、まあ、これは住宅事情を顧みなくちゃいかんので、なかなか実現しません。地下室のある住宅を購入して、そこをシアターにするというのが理想でしょうか。あと、いろいろやりたいことがあるし・・(ここのブログとか)まだまだ、楽しみが多い人生が過ごせそうだな、こりゃ。エーと、とりあえず、870歳になった今週は、ジェシカ・アルパさんの「ファンタスティック4」か、あるいは「ステルス」を見に行きたいな・・来年の今頃は、何書けばいいんだか・・
2005年10月16日
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福島方面に出張にいっておりました。ホテルでネットが出来るかと思ったら、出来ない!!!でやんの・・・てなわけで、久しぶりに書き込みです。しかし、新着日記がないと、アクセス数の少ないこと!!福島では、日本刀事件とかありましたが、ま、それとは関係なく、働いておりました。おみやげは、「まま・どおる」です。あ、もちろん、自分で食べます・・・
2005年10月15日
小さなカエルが大海原に出たら、その広さにさぞかし驚愕するに違いない。人間でさえもそうである。狭い場所にすんだ後に、広いところに引っ越しただけでも、自分の居場所が無くなるくらいに、広さの慣れというものは、微妙な単位も大きく感じるものだ。しかし、自分自身が大きくなると、それが、わずかな差でも、取り巻く環境の感じ方の変化には驚かされる時もある。たとえば、小さなときに、過ごした場所が、ものすごく広く感じていたのに、大人になって訪れると、案外と狭いものだということに気づく。今日は、仕事で、東京の山の手方面に出ていたのだが、帰りのクルマの中で、ふと、自分が育った場所に近づいた。小学校、中学校と、そこを出ていて、小学校に至っては、創立120年を越えている。「おお!!ここって、ワシが、卒業した学校があるよ」同乗者に話しかけていると、どんどんと見覚えのある商店街の道に出て来た。久しぶりの涙が出るような想い出深い道。おもちゃ屋や文房具屋、肉屋とか乾物屋、花屋、お菓子屋、パン屋・・新しい造作でも、見覚えのある町並みがつづく。・・あのお祭りのあった神社もここにあるのだ。今では、横浜に住んでいるが、私の幼年期の終わりは、この町で過ごしたのだ!!しかし、・・道が狭い!!!バスが2台やっとすれ違うくらいの2車線の道。子供の頃は、あの広さに、クルマが来ないとわかっていても、なかなか恐くて渡れないくらい、向こうの道が遠かった。思わず飛び出して、クルマにはねられて、空中を3回転して、地面に叩き付けられたこともあった。(けがなし)もちろん、その頃は歩道というものがあまり整備されていなくて、今は歩道が造られているせいで、車道が狭くはなっているのだろうが、それを差し引いても、狭い道だ。子供の目には、こんな道でも広く見えたんだなあ・・なんとなく、自分の子供時代のことを考えているうちに、クルマは、新宿に出て来た。道が広い!!大人になった今でも、ここを見て、広いと思うということは、やはり広いのだろう。いや、むしろ、昔の新宿の方が狭かったんだが・・雨の中を、連休の早朝からの仕事を終えた帰り道、まるでタイムスリップしたような一瞬・・なんとなく、懐かしい気持ちになれたひとときなのであった。
2005年10月10日
おひさしぶりです。 やっと再開。 ワシのインド紀行・その10カルカッタ追撃篇2えーと・・・どこからでしたっけ・・ さてさて、やっと、その1に、話が戻ってきます。インドの田舎町・ジャムシェドプールで仕事を終え日本へ帰国する前に、再びカルカッタの地に戻った私たち。歩道を歩いていれば、必ず、「ジャパニーズ・マスタ・・・アッパ、アッパ」と、乞食どもが寄ってくる。金をくれというのだ。ここでやってしまっては、気前のいい日本人がいるからみんな来い来いと、人だかりになるのは見え見えである。早足で、ホテルに向かって、一歩でもホテルの門を入ると、絶対に、乞食は追って来ない。それが彼らの戒律なのである。それがカースト制度なのである。自分たちの縄張りから外は決して足を踏み入れない。ホテルの中は、彼等にとっては外なのである。前にも書いたけど、現地の企業の人たちがとってくれたカルカッタのホテルは最高級のホテルだった。もしも、カルカッタに行ったことがある人がいればご存知のホテルである。ベッドには柱と屋根がついているイギリスタイプの高級ベッド。夜は、町に街頭がほとんどない為か、窓の外には何も見えない。さて、疲れて帰ってきて夕食はどうしようかとみんなで話し合ったが、外に出ると乞食に追いかけられるから、ホテルで食おうということにする。どうせインドのホテルだから、日本ほど高くはないだろう・・と、文字通り高を括っていた。で、ビールとサラダやスープ、洋食系のおかずを食って、肉食って、さて、サイン。ががああーーーん!!!!!17000円!!!ううっ!!!4人で、軽く飯食って、17000円というのは、日本でも高い方じゃないか!!!私が今まで最高に高いものを食ったのは、覚えている限りではオーストラリアで二人で45000円だった。しかし、ここはインドである。物価は安いのだ。それでも、17000円というのは・・・失敗!!!!思わずフロントに、ここの朝食はいくらだ?と聞きに行った。ま、朝食は1500円位だから、ホテルで食えばそんなもんかな・・「arkyさん、そういえば、『地球の歩き方』に、ここの近所に双子の美人姉妹がやっている中華料理屋があるって書いてありましたよ」連れの一人が言ってきた。「そうだねえ・・明日は、無理してでも、外で食べようかね」私もまだ、若いし、初の海外出張だったから、恐さというものを知らなかった。双生児の美人姉妹の正体は、予想もできないものだった・・(つづく)
2005年10月05日
なんとまあ・・・ 世間は景気がいいんでしょうか? もう、おかげさまで忙しくて忙しくて・・ 昼間日記を書く余裕はもちろんのこと、夜家に帰ってきて、書く気力が持てません(^_^; (単なる歳だったりして・・) ああ、まだまだ書かなくちゃいけないことがあるのに・・(ワシの日記は日記であって、日記じゃありませんからね)とりあえず、自分の宿題を整理する意味で、予告!!ワシのインド紀行・カルカッタ追撃篇「インドの闇夜にご用心」「中華美人双生児の恐怖」「呪いの神カーリーとの決戦」そして、私を待ち受ける悲惨な結末・・・ま、こんなところでしょうか・・間もなく上梓!!!(ホントかよ??まだ「ゴメスvsガラモン」も予告したまま書いてないし・・)ああ・・・あと、待ち受けるのは・・100本の指見世物小屋の逆襲(!)忘年会オフ報告さて・・いつの日になることやら・・・
2005年10月04日
史上初!日記の改訂版!!ワシの裏磐梯紀行・その3bいやあ、あんなにきれいな写真なのに、解説もなくて、つまらんというご意見をいただいて、急遽「日記の改訂」をすることにしました。そこで、もう少し説明を付けます。(というか、その2のつづきになってなかった!!)以下、一昨日の写真とあわせて、ごらんください。さて、さて、この写真ですが、朝も早よから、わざわざ「朝日を見よう!」と思い立ち、明け方の4時に起きて、ペンションの支払いがまだだというのに、山の上の方に行きました。「これで、もしこのまま逃げちゃえば、タダ飲みタダ食い、タダ泊まりが出来るな・・」と、会社の同僚と話していたけど、9月の半ばだというのに、寒いのなんのって!!クルマの温度計を見ると、外気の気温・9度!!!しかし、みごとに山の上から見る景色は、雲海!!・・・・・・じゃあないんだよね、これが・・・裏磐梯の噴火で出来た湖「檜原湖」に霧が立ち上っているわけなんです。でも、とにかく、高い場所から見るから、雲海そのもの!!で、湖のところまで下りてながむれば、朝日の光が霧に差し込む状況。そんなうちに、日光は霧を追い払い、湖面がくっきりと見えてきました。さすがに、日が昇ると、暑くなってきます。五色沼とは、五色あるから五色沼。その名の通り、季節の光の色で沼の水面の色が様々な顔を見せるようです。我々が行ったところは、夏の終わり、秋の始まりなので、青い空が生えるコバルトブルーです。裏磐梯の旅も、中津川渓谷から、吾妻小富士の火口を眺めて、おしまい。一路、福島市を経て、クルマは東京へ戻るのでした。・・・・・・って、何、仕事してんだか・・・(おしまい)
2005年10月03日
昨年亡くなった伯父の一周忌が今日営まれた。そういえば、そういうこと(叔父が亡くなったこと)を日記に書いていたものである。集まった親戚は、みんな久しぶりに会うもんで、必ず出る質問が、「strくん、いくつになるの?」「あ、明日、誕生日なんっすよ」そう答えていたもんである。で、今日も・・・「strくん、いくつになるの?」・・・である。「あ、もうすぐ誕生日で、870歳です」まあ、久しぶりに会う親戚で、会話するネタは、大体決まっているようである。それにしても、昼間から飲むと疲れる。明日が、仕事とは、なかなかつらい法事なんである。
2005年10月02日
いやあ、10月ですね!10月と言えば、私が60・・いえ、87歳になる月です。というわけで、おろそかにしていたレポートをせっせと片付けてしまいます。ワシの裏磐梯紀行・その3てなかんじでした。何の写真だかは、想像におまかせします・・・・・・って・・・・・・・・・・手抜きだあ!!!!!いや、すみません。昨日までの、肉体労働で疲れていまして・・・さて、今日は、プールに行って、あるイベントに参加していました・・・去年だったら、あの子にあえたのに・・・あの水着美人に・・・(ワシの裏磐梯紀行・あっけなくおしまい)どうせ、再来週にまたもや福島ですから・・
2005年10月01日
(ホテルにて執筆。今や、ホテルもインターネットにつながるのは常識)水着美人と仕事です。美人と言うか、体育系の女子大生なんで、水着カワイコちゃんでした。何か、こういう子と会話していると、心が洗われてしまいます。もし、自分に娘がいれば、このくらいの歳なんだろうと思うと、下心の「し」の字ももてません。(声を半オクターブ下げて・・)「いやあ、会社は、六本木なんだよ」「あ、六本木ヒルズ、まだ行ったことないんですうーー」「じゃ、今度、昼飯でもごちそうしてあげようか」「わーい、わーい」とりあえず、夕飯じゃ露骨なんで、まずは昼飯・・・って・・下心、見え見えじゃねえかぁーーーーーっ!!!!いや、だから、下心じゃないってばサアー・・(明日も仕事だって言うのに、ホテルで何やってんだか・・>ワシ)
2005年09月28日
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明日から、3泊4日で出張です。残念ながら、先日の五色沼みたいな「きれい」「やすらぎ」「さわやか」とはほど遠い現場です(^_^;あ、でも、明日は・・水着美人と一緒なんだ!・・・(いったい、何やってんだ?>ワシ)
2005年09月26日
いやあ、iTunesMusicStoreの充実に備え、 ・・・ iPod60GBにしました!!今までは、10GB。話題のiPod nanoは、容量が小さいですから・・しかし、噂によると、35GBのフラッシュメモリが開発されたらしいんで、nanoもbigになるかもしれません。 カラー液晶は、実は今までの白黒画面よりも小さいんですが、画面が小さいから役に立たんと思ってた「写真」も、 ・・・ 結構見れます!! iPhotoとリンクして、さすが、Macで便利!! 写真のフルデータを入れることもできるようなんですが、もはや、私のMacには6000枚の写真が入っているので、やめておきました。容量的には大丈夫なんですけどね。また、「ジュピター」再生したら、平原綾香の顔が出てきたのには、感激。 (iTMSで購入した曲は、最初からジャケット画像が含まれているんですね。古いiPodじゃわからなかった。でも、デビューしたての平原綾香、どんくさい・・) しかし・・・ iPod nanoで付いた「歌詞表示機能」、なんで、こっちでも実現させんのじゃーー!!?? (iTunesでは、既に歌詞が保存できるようになっている)
2005年09月25日
さてさて、 先週の裏磐梯出張も時が経ってしまい、新鮮さを失わないうちに、と思いながら、 秋。 スポーツの秋。 食欲の秋。 読書の秋。 そして・・・ 労働の秋。忙しさにかまけて、日記も書いていませんでした。3連休だというのに、今日から天気も悪いし、一昨日の焼き鳥屋での徹夜がたたり、今日も、昼寝・・・では、ワシの裏磐梯紀行・その2目の前に現れたる、スズメバチの巣!!いや、学校とか博物館の標本で、見たことがあるけど、そういえば、本物は見たことがなかった!!!写真では、ピンと来ないかもしれませんが、でかい!!!!今まで見た標本でも、ここまででかいのもなかった。夏も終わりの日差しの中で、働くスズメバチたち。そこに石を投げたら、どうなるか??石を投げた瞬間、クルマに乗り込めば、大丈夫だろう・・いや、思ったより、敵対行動が素早かったらヤバいかも・・で、いやあ、やっぱり、スズメバチの巣に石は投げないでしょう!!!私だってバカじゃありませんから!!(^_^;また、自然の営みを妨害するような輩でもありません。石を投げるどころか、写真を撮ったら、すぐさま退散退散。ま、スズメバチの巣に石を投げたらどうなるか・・?物好きな方がいらっしゃいましたら、そのうちお試しください。私たちは、一路、裏磐梯の「檜原湖」という湖へ。磐梯山の噴火で、出来た湖らしいんだけど、村とかが埋まってしまったらしくて、建物の杭とかが時折見えている。さて、道路沿いにペンションやホテルが建ち並ぶ中、不思議なもの発見!!!!セ、セブンイレブンが、黒い!!!(どもるなよ・・)これ、モノクロ写真じゃありませんから!!!セブンイレブンだけじゃないんです!!「ヤマザキ」とか「ENEOS」とか、赤いはずの看板が、みんな黒い!!!!いや、正確に言えば、焦げ茶色!!どうやら、自然の風景の景観を損なわないように、目立たぬ色にするのが決まりのようです。(別に、確認したわけじゃないんだけど)例えば、パリでも、マクドナルドの看板が地味でしたね。パリと裏磐梯じゃ違うけど、ま、看板の色が地味なのは似たようなもんでしょう。その夜は、全然人気のないペンションに宿泊。お盆休み明けくらいには、あまり人出もないらしく、これから紅葉の季節に、また混んでくるそうである。--------そして、朝、4時に、我々は起きて、クルマに乗り込む。まだ、ペンションの宿泊費を払っていないのに、クルマで、脱出を始めたのであった。(つづく)犯罪者に成り下がるのか??>ワシ!!!
2005年09月24日
最近,やたら,お下劣サイトのトラックバックが多いです。多いときには,4つも5つもいっぺんに来ます。ま、放っておけばいいんですけど,とりあえず,見つけたら削除しています。もし,お見かけの場合,いやな思いをされるでしょうけど,くれぐれも・・わたしがお下劣だとは思わないでください。いや、べつに、いいんですけどね・・私はお下劣でも・・(^_^;
2005年09月20日
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3連休があっという間に終わりましたね。この連休最大のイベントは・・・ 冷蔵庫を買い替えたこと。 いや、先日、家電の寿命のお話のときに、冷蔵庫は、24年間使っていることを書きましたが、 ついに、製氷皿の氷が作れなくなってしまいました。うーん、ま、年末のボーナス払いで、とりあえず買ったんですが、わしんところ、冷蔵庫が入るスペースが小さくて・・というか、食器棚を、豪華にしすぎて、冷蔵庫が小さくなってしまったんです。だから、ほとんど、選択肢はなく、そこのスペースに入る幅のものに即決定。週末は出張だというのに、土曜日に届いて、もう大変。いやあ、昔の冷蔵庫は、フロンガス使っていたから、運搬後、すぐに電源を入れないでください、と言われたけど、いまのはちがうんですね。あと、悔しいことに、私が買ったコンパクトサイズの3ドア冷蔵庫より、大型の冷蔵庫の方が、電力を食わない!!何と、半分は違うの!!!でも、24年前のものに比べりゃ、ずいぶん省エネ型になっているだろうし、自動製氷とか、除菌脱臭とか、優れもんであることは確か!!さて、この冷蔵庫は、何年持つかな・・・磐梯紀行とインド紀行のつづきは、これから書きます。蜂の巣に石を投げるとどうなるか!!??カルカッタの双子の美人姉妹の中華料理店に隠された秘密は!!??まだまだ、謎はつづく!!
2005年09月19日
行ってきました。裏磐梯。とてもいい場所でしたので、ここにご紹介したいと思います!!いやあ、いいところですねえ。ほんとに、出張って、いいもんですねえ!!(^_^;とりあえず、着いたところが、猪苗代。猪苗代と言えば、日本で2番目に大きい湖、猪苗代湖ですぜ!!(えーと・・そうでしたっけ?)とても天気がよく、さて、猪苗代湖を背中に、後ろを向くと、会津磐梯山!会津磐梯山は、宝ああーのぉ山ぁあーよぉーー♪ちょっと雲がかかっているんですが、天気はよいのです。で、磐梯山を越えるゴールドラインとか言う道路を走ると、裏磐梯!!!どうして、裏磐梯というのか、初めて知りましたよ、わたしゃ・・表から見る姿と全く違うの!!ごらんください!!表はなだらか。裏は、ごつごつ!!噴火のせいで、こうなったらしいんですが、すごいですねえ。で、しばらく走ると・・・ん??あれは????あれは???いったい???!!!そうだ、試しに、石を投げてみようか・・さて、どーなる?(つづくーー!!)や、やめろおおーー!!!(-_-;
2005年09月18日
自分の名前を宇宙探査機に乗せてくれるそうです。あ、もう間に合わないか・・?http://hotwired.goo.ne.jp/news/20050915301.html
2005年09月16日
明日から一泊で,裏磐梯・五色沼巡りです。ちなみに・・仕事ですから!!
2005年09月14日
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またもや、仕事での長ーい付き合いがある友人と、川崎で「飲み」。大体、打ち合わせが夕方だと、ついつい、「じゃ、行きましょうか」と、どちらともなく、飲みに行くことになっている。大体、夕方打ち合わせをすること自体が、そういうことへの伏線なんだが・・さて、ついつい、彼の地元川崎に行こうということが多くて、まあ、彼がクルマで来ているから、その方が面倒でないからであるんだが。で、川崎というところが、これまたすごいんだ。6時頃行っても、「はい!おにいさん!キャバクラキャバクラ!!!」と、お誘いの手が多いったらありゃしない・・川崎に行けば、ワシのような年寄りでも、「お兄さん」だから、ついつい、お世辞に免じて、足が向きそうになるんだが、さすがに、まだ素面だから、そういう店には入らない。で、ま、結局、焼鳥屋に入るわけだが、その隣がフィリピン・パブとかある。また、ヤバいことに、ピンク色の看板で「ミルキーハウス」って言うのが煌煌と点灯している。な、なんだ?例の、赤ちゃんになって、ホステスの女の子に甘えるやつか??なんて、思ったりすると、これが、ほんとに、保育園なんである。なんで、こんな風俗街に保育園が・・?それも、こんなややこしい名前と、派手な看板にするかあ??で、一歩間違えれば、全国的にも有名な保育街・・いや、違った。風俗街!お風呂はもちろん、お茶漬け屋とか、飾り窓とか・・もう、いろいろ・・!!!ま、今日は、こんな時間に、日記書いているわけだから、健全な飲み会で終わったわけだが・・(普段は、健全じゃないの??)それにしても、川崎・・ディープで危険な町である。(でも、先日のオフ会もそうだったんだけど、ワシ、ディ-プゾーンが好きなんですねえ・・)
2005年09月13日
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9.11の選挙も終わったけど、やはり、9.11といえば、 思い出したくない人もいるだろうけど、 アメリカ同時多発テロ が思い出される。 4年前の出来事である。あの日は、夜面白いテレビもなかったので、インターネットのお下劣サイト・・いや、真面目サイトなどを見ていたのだが、10時頃になり、台風情報でも見ようと、テレビをつけたら、アナウンサーの第1声が、「台風情報をお届けする予定でしたが、今入ったニュースで、アメリカのニューヨークで、ビルに飛行機が衝突して火災になっています」おおお、何か、すごいニュースやっている!!てなノリで、思わずパソコンから目を離して、テレビに見入った。で、入ってきた映像は、「あああーー!!国際貿易センターじゃねえか!!?」という驚きであった。まるで、その映像は映画の「タワーリング・インフェルノ」そのものだった。ニューヨークには、今まで3度くらい行っているので、当然観光タイムには、世界一高いビルディングにも行った。なんか、エンパイヤステートビルディングは、年季が入っていて、建築物としての威厳が感じられたんだが、国際貿易センターというやつは、ただの四角いビルという印象だ。あの、自分も足を踏み入れたビルが、燃えている!しかし、飛行機が突っ込んだって、いったいなんだ??と、見ていると、ビルに飛行機が突っ込む映像。ボッカアーーン!とビルが爆発する。?????あれ?今の、録画じゃなくて・・生(なま)??つまり、日本で中継が始まったときに、2機目の飛行機が突っ込んだのである。こりゃ、2機も突っ込むというのは、わざとじゃねえか!!事故じゃないぞ!!ということに、気づく。思わず、友人とチャットを始める。「今、テレビですごいことになってるぞ!!」「なんですか?これは・・映画の宣伝ですか??」とか言う、冗談ともギャグともつかないチャットがつづいた。実際、国際貿易センターと言えば、当時、次の年の春に公開予定の映画「スパイダーマン」の、ティザー予告編に使われていたのだ。ティザー予告編とは、実際の映画の中身とはほとんど関係ない映像で綴られる予告編。ニューヨークの街中。銀行に強盗が入る。手際よく、金を盗みだした強盗は、ヘリコプターで、ニューヨークの街をかいくぐって逃走する。パトカーも追いつかず、勝利の笑をあげる強盗たち。その時、ガクン!!とヘリコプターに衝撃が。な、なんだ?と、いぶかる強盗たち。ヘリコプターは急激に後ろに引きずり戻される。何か、ロープのようなもので引っ張られていた。そして、ぶらんぶらんと空中で身動きができなくなる。カメラがひくと、ヘリコプターは、国際貿易センターの二つのビルの間に張られた「クモの巣」にとらえられていたのだった。「スパイダーマン」のタイトルが出る。てな、映像だったんだが(見た方も多いでしょうけど)、この予告編、即刻上映取りやめ。実際の「スパイダーマン」本編もニューヨークを舞台にしていたため、ある程度、直したそうだ。たぶん、国際貿易センターが出ていたんだろう。今では跡形もない、二つの巨大ビル。・・・・しかし、2000年後には再建されていることだろう・・だって・・国際貿易センター・・スティーブン・スピルバーグの映画「AI」に出てくる、2000年後の未来のアメリカに、ちゃんと写ってますからね・・と・・ま、おちゃらけはともかく、いずれにせよ、リアルタイムで、最も多くの人が亡くなる瞬間の映像は、あれ程のものに出会ったことはありません。そして、自分が一度は訪れた場所が崩壊する衝撃・・・4年経った、今、犠牲になった人々の魂が安らかであることを・・(ちなみに、同時多発テロで亡くなった人は、NYだけでなく、ワシントンDCとか、ペンシルバニアにもいらっしゃいます・・Amen・・)
2005年09月12日
おお、昨日は日記書くの忘れていました。先日書いた「封神演義」をずーっと読んでいたので,疲れました。老眼鏡かけてたし。選挙に行こうと思ったら,大雨。ま、仕方なく小ぶりになってから,傘さして,でかけました。しかし,今回の選挙は,あんまり盛り上がっていなかったような・・いつもだったら,選挙運動が活発なのに,ウチの周りは,一回小泉が来ただけで,あとはあんまり騒がしくなかったです。まあ,騒がしくない方がいいんですけどね。で,結果,あんまりかわらず、ですね。小泉みたいなカリスマ性が他にいないし,しょうがないでしょ。岡田さん,あの顔じゃ・・・(少しは笑えよ!!)
メインの仕事を終え、インドの田舎町、ジャムシェドプールを後にして、 再び、舞台はカルカッタへ・・ ワシのインド紀行・その9 カルカッタ追撃篇1 列車は寝台車。一等車である。これも、向こうの代表らがとってくれた。一等車だと、つまり長旅を寝転がって行ける。2段ベッドが二つ並んだみたいな個室である。時々、チャイの販売サービスがある。チャイと言うと、何かおしゃれなミルクティーと思うだろうが、結局は牛乳で紅茶を煮立て、砂糖をたっぷり入れた甘ーい飲み物。そんなおしゃれなもんじゃないのである、本場のチャイは。それでも、サービスが来ると、安いしうれしいから頼んでしまう。いつかの洗濯屋と同じで、頼んでやると彼らも助かるわけであるから。まあ、チップみたいなもんだ。一等車は、なんとシャワーがトイレについている。しかし、いわば、木造の掘建て小屋の便所みたいなところに、シャワーがなぜかついているという感じ。こんなところで、裸になって、シャワー浴びるやつがいるのだろうか?・・と、思ってしまう。二等車だと、ちょうど、昔の日本の田舎の特急みたいな座席で、ある程度ふかふかしている。三等車もある。三等車は、木の椅子である。ごつごつして、長旅にはつらい。しかし、一番混んでいる。みんな三等車しか使わない。ジャムシェドプールから、4時間乗ると、インド第3の都市カルカッタに到着する。駅は、大きく、暗い。まあ、日本みたいに煌々と照明が明るい駅も、少ないのではあるが。列車は、田舎の風景からいつの間にか、町っぽい景色になり、駅が近づくと、貨物列車が車窓に見えてくる。では、とばかりに、そろそろ、荷物をがちゃがちゃと降ろして、床に並べる。一行では持ちきれないほど荷物があるのだが、まあ、駅には迎えが来ているはずだし、昔の東京駅にあったようなポーター、「赤帽」みたいなのが、たくさんいるから、ひとつ何キロあろうが、10円で、運んでくれる。しかし、そういう荷物をたくさん持った景気のいい客を見つける為に、彼らは命をかけて、一等車に飛び込んで来るのだ。命をかけて・・そう・・・駅についてから、ホームの上で、客を見つけるのでは遅いのだ。駅に列車が着いてから、車内に飛び込んで、客を捜す・・・いや・・・実は、それでも遅いのである。駅のホームに車両が入り込んできてから、列車に飛び乗って、車内で客を捜す!いやいや・・それでも、遅いのである。それじゃあ、客はつかめない。な、なんと・・列車が、カルカッタの駅につく前に、もっと手前から、ポーターたちは列車に飛び乗って来るのである。ポーターだからって、別にホテルのポーターみたいな格好をしているわけではない。そこら辺の乞食に毛が生えた程度の、ごく普通の格好をしたおっさん達が、個室のドアを開けて、「荷物はありますか!!?ひとつ1ルピー!」と、声をかけてくる。おいおい、こいつら、まだ駅についてないのに、どこから、わいてきたんだあ!!??じゃ、これとこれと、これね・・・指示して、大きなジュラルミンのケースを持たせてやる。「さんきゅー!」上客だ!と大喜びで、荷物を持とうとする彼らに、意外な出来事が待っている。「??????!?!?!?!!!!!!ーーーっ!!」重いのである。実は、私たちの荷物は非常に重い!!普通の旅行者のスーツケースだと思ったら大間違いなのである。(あまり重いときには、よく飛行機に乗る場合、エクセスと言って荷物重量超過料金をとられるのだが、最高20万円位払うこともある。しかし、そういう場合は、負けろ、と言って、けんかすれば、大体値切れる)へへへ・・にやりとするポーター。「重いだろ」こっちもにやりとしてやる。「大丈夫!」さて、ポーターに重い荷物を持たせ、カルカッタの長いホームを歩いて、改札口を出て、最初に日本から着いたときに、案内してくれた現地人が迎えにきていた。「いやあ、ひさしぶり!!」「ジャムシェドプールはどうだった?」「うまくいったよ、ありがとう」とか、片言の英語で会話する。しかし、我々は、ずーっとポーターから目を離さない。ちょっとした荷物だったら、パッと持ち逃げ・・なんてことも十分あり得るのだ。しかし、さすがに、重量級のケースである。そんなことは、出来るはずもない。もちろん、ポーターどもが、全部が全部そういうインチキ野郎というわけではない。でも、インドでは「人を見たら、泥棒と思え」を地で行く世界なんである。ま、ポーターさん、そういう悪い人ではなかった。よかった、よかった。ん?ポーターさん、荷物をクルマに積んで、何やら現地語で、迎えの連中と話し始めた。迎えの人間は、クビを横に振り(つまり肯定の意味)、5ルピーをポーターに渡した。「もう、渡したよ、料金は」あわてて迎えに説明した私。迎えの男は、にっこりとして、「いやね、あんまり重いから、もう少しチップをくれないかというんで、確かに、これは重いからね」というわけで、結構、現地人同士なら、甘いんだな、という気もした。しかし、それは間違いだということに、後日気づくんであるが・・さて、「今日は夜も遅いし疲れただろ。ホテルでゆっくり休んでくれ。明日は、カルカッタを案内してやるよ」迎えの男が運転しながら、脇見して、我々に話しかけてきた。おいおい、前を見て運転してくれよ。とはいえ、彼は、脇見しながら、クラクションを鳴らすことは忘れていなかったのである。(^_^;さて、明日は、カルカッタの町の観光である。(つづく)仕事、してるのかよーーー!!!?
2005年09月10日
最近、一心不乱になって読んでいる本がある。 「封神演義」ほうしんえんぎ 中国の古典小説で、詳細はこちら。 でも、私が、今読んでいるのは、マンガ。 集英社のジャンプコミックス。週刊「少年ジャンプ」に連載していたもので、既に完結。コミックスで全23巻。最近、完全版と銘打って、大きいサイズの単行本が刊行されているが、高いので、ついついBOOK-OFFで1冊105円で購入して、せっせと読んでいる。藤崎竜という人が書いていて、非常に絵が上手である。(Macユーザー)特に登場人物の衣装デザインが凝っていて、連載当時から感心して読んでいた。氏としても、代表作であり、代表作すぎて、その後ぱっとした作品を書いていないのが残念。才能は豊かな人のようだから、また新たな代表作を生んでくれることだろう。それにしても、大河ファンタジーだけあって、まとめて読むと、人間関係とかがわかりやすくなり、ああ、そうだったんだと、頻りに感心し直している。あるいは、自分の記憶力が落ちてたか・・?全23巻だが、これも、ひとつ「百本の指」に入れてもいい本ではあるかな。(刊行中の完全版は、全18巻)
2005年09月09日
噂通り、iTunes携帯と、iPod miniより薄いと言うiPod nanoが発表されましたね。鉛筆と厚みが同じ・・って・・薄い!!
2005年09月08日
いま、「トリビア」見てたら、Appleの「iPod」が出る半年前に,象印マホービンが「i-PoT」を出していた・・・って・・だいたい、「i」という文字を付けた商品自体が、Appleが出した「iMac」の真似じゃん!勘違いしないでいただけます?(エヴァンジェリストとしては・・・)
2005年09月07日
いよいよ、ジャムシェドプールの町を離れる夜が来た。代表は、仕事先で知り合った彼の部下を呼んで、我々の送別パーティを開いてくれたのであった。ワシのインド紀行・その8中盤のクライマックスそこは、公民館みたいな場所。といっても、大きな施設ではなく言わばでかい掘建て小屋みたいなところ。その部屋に大きなテーブルを用意して、タンドリーチキンや、得体の知れないインド料理をたくさん用意してくれていた。インドのビールとタンドリーチキンはよく似合う。インドのビールは、栓をあけていないのに、中にフワフワと酵母みたいなのが漂っていて、そのせいか、こくがある。物足りないのは「冷えていない」こと。まあ、日本人は、ビールを冷やし過ぎなところもある。本場、ドイツで飲んだビールもギンギンに冷やしているのはあまりなかった。むしろギンギンに冷たいビールを飲みたい時はいっとき日本でも出た「アイス・ビール」を飲めばよい。普通のビールのアルコール度の倍くらい強く、氷を入れればちょうどよくなるくらいの飲み物なのである。しかし、インドでは、それも片田舎の町では、氷を作る設備など持っていないのがほとんど。冷蔵庫だって、そんなにぎんぎん冷えるものでもない。ま、そんなある程度、ひんやりしている程度のビールで乾杯し、今回の仕事をお互いねぎらいあう。ところで、私が、その場所で気になっていたのが、別のテントみたいな場所で、映画を上映していたことである。インド人は、映画が大好きである。ご存知の通り、インドは、世界で最も映画製作本数が多い。それは、ひとつにはカースト制度がもたらしたもので、身分を超えることは出来ないという必然を破ってくれるのが「映画」なのである。映画に、彼らは夢を託しているのだ。日本でも大ヒットした「ムトゥ--踊るマハラジャ」を見た方なら、お分かりだろうが、身分を超えた恋物語がひとつの軸となっている。そういう映画が多いらしい。そして、結構普通の奴らが、映画に詳しい。向こうの現場で世話になった人たちが、その晩は、一緒の席にやってきて、ある程度、会話が出来た。前にも書いたが、こっちも向こうも英語は下手なので、ちょうど良い会話が出来る。話題も、よくわかる映画の話・・「クロサワ」「オオ!!ユーノウクロサワ!!」「ドゥーユーライククロサワムービー?」「イエス!」「ホワットムービードゥーユーライク?」「ウエール・・マイベストムービーオブクロサワイズ・・セブン・サムライズ!!」「オオ!セブン・サムライズ!!アイノウアイノウ!!」ま、通訳すると、インド人も怪獣映画が大好きで、一番好きな怪獣映画は「宇宙大怪獣ドゴラ」である・・ということのようだ。「マイ、モストフェイバリットSFムービーイズ・・トゥーサウザンズワン・スペースオディッセイ」「オオ!ユーアーラッキー!!」「??」「ザットムービー、プレイアトネクストルーム」「ハア?」おおおおおお!!!そうだったのか!!その公民館では、今夜映画上映会が行われていて、何と、私の好きな映画のひとつ「フレッシュゴードン」が、今まさに隣の部屋で上映されているというのである!!しかし、実は、私たちは、夜9時半の列車に乗って、カルカッタに帰ることになっていた。「アイムソーリー!ヒゲソーリー・・アイキャントウオッチザムービー」入り口をのぞくと、人々はみんな一心になってスクリーンに見入っていた。何か、小学生の時、夏休みに校庭で映画上映会があって、怪獣映画とかアニメ映画を毎年見たことが思い出された。銭湯に行くと、予告のポスターが張り出されていて、結構大人もたくさん来て、盛り上がったものである。そんな、みんなで楽しむ空気が、そこにはあった。昔の日本人が持っていたあこがれみたいな小さな希望が、インドの人たちにもあった!映画に夢を託す。でも、次の日には、また仕事だ。工場で働く人もいれば、何でもひとつ10円で洗濯する女たちもいる。牛を引っ張って、荷物を運ぶ子供もいれば、道ばたですわってお経みたいな歌を唱えてお金を集める老人もいた。カルカッタだけではない、人々の生き様が、何にも覆われずにむき出しで営まれている国がインドなのだ。そこには、得体の知れないパワーがあった。たとえ、見つからなくても、3時間の道のりをジープを駆って野生の象を見に行こうとする馬力。川縁の地面に住んでいても屈託のない笑顔の子供たち。やはり、インドには何かしらパワーがあるのだろう。やはり、神の力が宿っているのだろうか・・・・・「サヨナラ・・arkyサン・・」「シーユーサムデイ」代表と、他の連中と、固い握手をしながら、夜なのに暑い駅からカルカッタ行きの寝台列車に乗り、私たちは、二度と訪れることもないだろう、ジャムシェドプールの町を後にしたのである。そして、ふたたび、カルカッタで、更なるインドを体験することになる・・(必然的に、つづくぅーーーーーっ!!!!)次回から、「カルカッタ追撃篇」※一部、字幕翻訳家の戸田奈津子みたいに誤訳があったようです。お詫びして、訂正はしません・・(^_^;
2005年09月06日
ところで、野生の象は、どーなっとる??わざわざインドに仕事に来て、さらにわざわざ野生の象を見に行った私たちを待っている運命とは・・?ワシのインド紀行・その7もう、既に、象のいる地帯に入っている私たち。代表が、先頭を立って、ケモノ道を歩いている。突然、同行の運転手が、代表を呼んだ。「ヘイヘイヘイヘイ!!!」「ホワット??」みんな、駆け寄った。こ、これは!!おいしそうなまんじゅうが、地面に転がっている!!それも、大きい!!いや、まんじゅうじゃない!象のフンである。運転手が、フンに指を突っ込んだ!!「温かいです!まだ近くにいますよ!!」おお!本格的な追跡劇になってきた。しかし、である。フンが温かくても、さて、そのあと件の象がどっちに行ったかはわからん。足跡がつくには、しんどい草むらで、いかにも、周りは象が歩いたあとみたいにぼこぼこの地面。大体、フンの周りにはっきりした足跡がない。もしかして、フンは温かくないんじゃないけ?そのときである!!「ヘイヘイヘイヘイ!!!!」またもや、向こうから運転手の呼び声。何か、神出鬼没なやつである。「たいへんだあーーー!!!!」ムムっ!!??なんだ!!??代表が、何やらわけのわからんヒンドゥー語で運転手としゃべっている。「ヘイ!!」もう、ヘイはいいよ、と言いたいところであるが、代表が、あわてて、ニコンのカメラを取り出した。そして、ある方向に向けて、シャッターを切り始めた!!おお!!まさか!!!??しかし・・・・よく見ると、代表は、地面に向かって、シャッターを切っているんだよ・・なんだ??そばに駆け寄ると、何と、彼が撮っていたものは、緑色の小さなヘビ!!心底、真面目な顔をして、代表はシャッターを切り続ける。カシャ!!カシャ!!カシャ!!カシャ!!カシャ!!カシャ!!「おいおい・・象を探しにきて、結局、収穫は、小さなヘビかよー」もう、みんな、脱力で笑うしかなかった。日本語で会話してりゃ、彼らには、何言っているか、さっぱりわからない。まだ、代表は相変わらず、シャッターを切っている。私は、撮る気にもなれなかった。とゆーか、そんなものを珍しがって一生懸命写真を撮りまくっている代表の姿が、一種の驚異ではあった。(^_^;しばらくして、代表は、「今日は、象は出てこなかったようだ」と言った。「じゃ、フンは、温かくなかったのか?」「いや・・温かいのだが、気温も温かいので、さめなかったのだろう」うーむ・・・そんなこともあるのだろうか・・?不思議な地、インドのことだから、あるのか・・「残念だが、今日は帰ろう!」「オーケー、また、見る機会もいつかあるだろう!」まあ、せっかく、休みを返上して、こんなところまで、連れてきてくれたんだから、大した収穫はなかったけど、文句は言えまい。半分やけ、半分慰めの気持ちで返事した。ま、先刻、出くわした、井戸の風景だけでも、めっけ物だったと言えよう。ああ、しかし・・・また、3時間、ジープの荷台でケツを痛くしなくちゃいけないんだよなあ!!(T_T)「今夜は、君たちの為に、パーティをやる。ぜひ、来てくれ」代表は、クルマに揺られている途中で、我々に言った。そうか、思えば、代表たちとは、最後の夜なのだ。「映画も、見れるよ」代表が、意味ありげに、にやりと言った。(ふつーに、つづく・・)
2005年09月05日
やはり,ソニーが,iTunesMusicStoreJAPANに,楽曲の提供を決めました。Appleのサイトでは,各国のiTMSのランキングが見れるようになりアーティストもしびれを切らしたのでしょうし(ソニーなのに,佐野元春はとっくにiTMSに出ている)、圧倒的にダウンロード数の多いiTMSには商業的にも無視できなくなってきたようです。新聞記事では,洋楽の方が充実していて・・とか書いてありましたが,洋楽も日本ではまだまだです。しかし,果たして,ソニー・・ACCに対応したプレイヤーも出すんでしょうか・・今後の成り行きが注目されます。以上・・arkystrがお伝えしました。
「義経」 決戦!壇ノ浦 いやあ、タッキー、かっこいいですね!! これぞ、見せ場!!ひさびさに、ドラマに見入りました。こういうところは、さすが、NHKの大河!義経八双飛びに、金粉を交えるとは、みごとな演出でした。タッキーも、撮影用に軽いとはいえ、重い衣装を着て、よくジャンプしてました。阿部寛も、「ドラゴン桜」より、こっちの方が、よいです(って、「ドラゴン桜」は初回を見て、捨てましたけど)なんといっても、締めたのは松坂慶子。さすが、女優です。民放ドラマに出て来るのは、タレントであって、ほとんど女優じゃありません。最後に見せた笑顔は、自分の気持ちの全てを義経に語っていました。そして、これからの義経の運命を予感させる微笑でもあったのでしょう。この迫力は、くそタレントどもには出せないものです。今日が一番光っていた義経。さて、これからは、悲劇の主人公になって行きます。静御前の子供は海に投げ捨てられるわ・・家族は追いやられるわ・・・弁慶は矢を百本射られるわ・・そして・・・最後は、ジンギスカンになっちゃうわ・・・
2005年09月04日
土曜の夜9時から、テレビ東京(昭和世代は、東京12チャンといまだに呼んでしまう)でやっている「アド街ック天国」。興味のある場所の時は大体見る。昨日、3日は、うちの近所の「たまプラーザ」だった。「たまプラーザ」と言う、一風変わった駅名は、「多摩田園都市」の「広場(プラーザ・スペイン語)」ということで当時の東急の社長さんが付けた名前である。(と思う)最近では珍しくないが、当時はカタカナのついた駅名は珍しかったようである。で、その後ドラマで話題になった「きん妻」。「きん妻」とは、きんつばの好きな奥さんが集まって、きんつばで昼のお茶を飲んでいるうちに、不倫に走ってしまうというドラマだった。さて、その「アド街ック天国」なんだが・・つくりすぎ・・!確かに、たまプラーザは上品で、上流階級の奥様が住んでいそうな雰囲気はある。しかし、所詮、神奈川県の田舎。ほとんど、普通の人なのに、番組では、いかにもという感じで作り上げた。たとえば、何かスクールをやっている奥様。「・・・なの」「・・じゃない」「・・でしょ」って、テレビに向かって、タメグチ聞くなよ!!あれじゃ、「警察24時」とかにでてくる暴走族とかやくざと同じ。いや、一瞬、チャンネルを間違えたのかと思いました・・いかに、お金持ちだろうが、上品ぶろうが、まず言葉遣いから勉強して欲しいものです。まあ、ああいう、世間知らずが、いわゆる「上流階級」といってもいいのだろうが・・で、ケーキ屋のオッサン。「この辺は、役員クラスのお方が多いので、味にうるさくて・・」わかりました!わかりましたよ!!ええ、あたしゃ、平社員です。でも、いわゆる企業の役員クラスより、ケーキの味にはうるさいよ。金持ち向けだからって、指でつまんだ鼻くそみたいなケーキとかチョコレートを、一個500円とか600円で売っている時点で、失格です。ケーキは、夢のある食べ物。もっと、庶民のみんなに夢を見せてくれてこそのケーキ屋さんでしょう。金持ちどもに高価なお菓子を売るだけじゃ、ダメダメ。まあ、番組の趣旨で、ああいう風に言わされているのだろうと思いたいです。(実は、私も、ドキュメンタリー番組に出た時大体言うことを指示されて、ま、いいかと思ってべらべらしゃべったことがある。しかし、あまりにうまくしゃべりすぎてカットされた)さて、ホームパーティ!!ほほーーー!!あそこら辺に住んでいる皆さんは、毎週、ああいうことやっているんですか・・みんなで集まって、バーベキューとかねえ・・え?ゲストの西城秀樹さん、よく呼ばれる?それは、あなたが芸能人だからでしょう!いや、もうあきれます。人と人のつながりは、パーティをやることで出来ると思っているんでしょうねえ・・まあ、それがきっかけでみんな仲良くなるんでしょうけど・・・どうみても、100人住んでいるたまプラーザという村の7人くらいの人たちを取り上げて、たまプラーザのイメージを作っているのが見え見えでした。特に、駅前の朝のKiss & Drive ?????!!!!朝の通勤、クルマで旦那さんを送っている奥さん。旦那が、クルマを降りる時、チュ!!石投げられるぞ!!ゴラアアーー!!!未成年の子供たちだって、朝、駅前をたくさん歩いているだろが!ここは、外国じゃないんだから!!日本は日本なりの習慣っつうものがあるだろが!!じゃあ、え、なにかい?「じゃあ、あなた、いってらっしゃーい、うっふうーん」「チュッ!」「チュっ!チュっ!!」「ああ、お前、もうキスだけじゃ我慢できないよ!!」「あ、だめ、あなた!!こんな駅前で、みんな見ているわ!」「いいじゃないか、キス見られてりゃ、もう同じだよ!!」「ああ、ダメダメ!!」・・・・ってなったらどうするんだよ!!(って、ならないけど・・フツー)以上、約半分、焼きもちですから・・!!ま、どちらにせよ、テレビは、作られている・・というわけですよ・・・「アド・まちっく」ですから・・最後に・・・たまプラーザの住民じゃないのに、よく言うよ!!!>ワシ・・です・・(^_^;また、自爆!!今回は、魔邪風でしたね・・
野生の象にあえる!! 夢のような話についつい乗った私。 しかし、待ち受けていたものは、緑色の・・・・・ ワシのインド紀行・その6既に、私のケツは、石と化していた。3時間近くの振動で、もはや、感覚が麻痺していたのである。ジープは、上り坂に差し掛かり、ちょっとした山道を上り始めた。で、上ったと思ったら、また下り。「もうすぐつくよ」インド代表は、後ろにいる私たちに声をかけた。ああ、あんたは、シートに座っているから、楽だろうけど、こっちは、大変なんだぜ・・そこは、自然公園区域だと言う。公園なら公園らしく、入り口とか駐車場があると思うだろうが、ただの自然である。クルマは、適当な空き地に止まった。「ここからは歩いて上る」おえええーーー!!歩くのかよ、結局。ケツを抑えながら、クルマを降り立った私は、早速カメラの用意をした。代表も、カメラをクビからぶら下げている。「ニコン!」彼は、自分のカメラを指差してにこっとした。「キヤノン」わたしは、自分のカメラ、Canon A-1を指差して、にやっとした。レンズは当時10万した35-70mmのズームレンズである。(まあ、単なる自慢である)そういえば、キヤノンって、キヤノンなのだ。キャノンではない。ヤの字が小文字ではなく大文字なのである。なんでだかよくわからんが、たぶん、適当に書くときに、大文字なのか小文字なのか区別がつかなくなるから、大文字と割り切ったのであろうか。他にも、富士フイルムとか、キユーピーマヨネーズとかも、小文字じゃなくて、大文字にしている。さて、話は脇道にそれてしまった。(脇道どころか、別の道を走ってしまった・・)ジャングルのような道を上り下りしていると、ざわざわと人の声が聞こえ始めた。やっぱり、インドである。どこに行っても、人だらけなんだ!!大きな井戸があった。そして、その周りには、人々が水を汲みにきて行列を並べていた。その場で、飲む者、その場で水浴びする者、大きな桶を担いで持ち帰る者・・私の、カメラを指差して、「カノン・・ジャパン」と自慢げに、声をかけるやつがいた。オレは、知ってるんだぜ、という感じであった。だから、どうした?ていう顔で、私は、微笑み返しをしてやる。とにかく、たくさんのインド人。どこに行ってもインド人。(当たり前だ。ここはインドなのだから)先ほど休憩した場所もそうだったが、人々は、水の周りに集まるのである。我々も、井戸のそばに行って、底をのぞいてみた。深い。落ちたら、帰って来れないんじゃないかと思うくらい深い。でも大きくて日差しが差し込むから、ちゃんと底の水面がくっきり見えるのである。まるで、船の甲板から海面をのぞいているような気分である。ここにも、インドがあった!命の営みがひとつの場所で、様々な顔を見せつける。ああ、この光景に出会えただけでも、ここに来てよかったな、という気分がした。いつの間にか、灼熱の日差しが、井戸水の冷気に冷やされて、心地よかった。インドに来て、初めて、さわやかな空気に触れた気分がした。井戸には、神の力が宿っているのだろうか・・・「さあ、象を見に行こう!」代表は、井戸を呆然とのぞき込む私に声をかけて、再び歩き始めた。そうだ!!俺たちは、象を見にきたんだ!!野生の象を!!!(どんどん、つづくーーーー!!!)-------------------------------------------------------これからの予告!!近日公開!!ジャムシェドプールを後にした私たちは、カルカッタに戻り、「地球の歩き方」に出ていた、双子の美人姉妹が経営する中華料理屋に夕食を食いに行った。そこで見た、恐怖と感動の光景とは!!??そして、日本から届く、非情な命令!!!これからあとは、どーなる??ワシのインド紀行ーーー!!!(注・仕事に来ているんですけど、ワシ・・)
2005年09月03日
Apple、またもや9月7日に「音楽関連の大発表!」 というニュースが伝わってきた。 先日は,日本でも「音楽関連の大発表」と騒がれて,予想通り,iTunesMusicStoreが開始されたわけだが,今回は・・・ iTunes携帯電話動画再生iPodフラッシュメモリのiPodminiのうち、どれか・・あるいは全部であろう。しかし,携帯電話に関しては,日本で簡単に導入できるかどうかが不明。音楽業界と同じく,日本の通信業界にも,くだらん「外敵排除意識」があるからだ。自国の産業を守るためとはいえ,消費者の利便性は無視されている。(自国の産業って・・だいたい他国の産業を蝕んでいるくせに!!)なんと、動画再生のiPodは、ワイド画面だという噂もある。アメリカでは,家庭用ハイビジョン,HDVの登場により急速にハイビジョンが見直され始めた。ということは,ワイド画面iPodはありかも・・どんな形かというと・・・ こんな感じ・・?(あくまでも想像図)
2005年09月02日
混沌と灼熱の大地インドで私が見たものは!!??ワシのインド紀行・その5休日,インドの片田舎町ジャムシェドプールでの仕事を終え,明日はカルカッタに戻ろうという時,現地の企業代表が,観光に誘ってくれた。「野生の象を見に行かないか?」「象??」いや,象は,もういやというほど動物園で見てきたが,そういえば、野生の象は見たことが無い!!アフリカとかに出張に行けば,もう野生の宝庫だから,いろいろ見る機会があるだろう。実際、私の会社で,アフリカのサバンナに出張というのは何度もあった。私は無いけど。「イエス!サンキュー!!アイルゴー」ということで,二つ返事で,彼の誘いに乗った私であった。で、しばらくすると,彼が運転手を従えて,ジープに乗ってきたのだ。後ろの荷台に人が4人くらい乗れるやつだ。しかし,インドの道は,日本のように舗装されていない!!舗装らしい舗装をしているところもあるが,ましてや田舎町では,言うまでもなく,ガタゴト道である。ひぇえーーー、これに乗っていくのか・・しかも、ゲストハウスの近くに野生の象が出るスポットは,まず思い当たらなかった。「これで,どのくらい時間がかかるの?」英語で,ハウメニータイムウイハウ゛トゥジエレファントスポットバイジスカー?である。「ツリー・アワーズ」「はあ??」「ツリー」スリーということである。3時間!!!ぎょええーー!!!この車で,それもでこぼこ道を荷台に乗って3時間かよ!!しかし,向こうは,そんなことは気にも止めてないし,どちらかというと休日返上で,我々を接待してくれるわけなのである。ここで,断るというのは野暮なもの・・「オッケー、グッド!!」と,心にも無い賛辞を述べて,ジープに乗り込む。車が走り出すと,見慣れたジャムシェドプールの町の風景が,だんだんと寂しいものに変わっていく。ブロオオーーーオオーー!!ガタンゴトンガタゴトガタゴトガタンガタンガタンゴトンガタゴトガタゴトガタンガタンガタンゴトンガタゴトガタゴトガタンガタンガタンゴトンガタゴトガタゴトガタンガタンガタンゴトンガタゴトガタゴトガタンガタンガタンゴトンガタゴトガタゴトガタンガタンガタンゴトンガタゴトガタゴトガタンガタンーーーーーーー!!ケツがいたい。同行の士が,うとうとし始めて,荷台座席から転がり落ちる。それでも、インド人は笑いながら,どんどんでこぼこ道路を突き抜けていく。そして,どんどん道は悪くなっていく。ガタンゴトンガタゴトガタゴトガタンガタンガタンゴトンガタゴトガタゴトガタンガタンガタンゴトンガタゴトガタゴトガタンガタンガタンゴトンガタゴトガタゴトガタンガタンガタンゴトンガタゴトガタゴトガタンガタンガタンゴトンガタゴトガタゴトガタンガタンガタンゴトンガタゴトガタゴトガタンガタンーーーーーーー!!そんなうちに、でかい河が見えてきた。ジープは,その橋を渡り,「休憩しよう」と,代表の提案。車を降りて,ケツをさする。降りて立ってた方が,楽である。辺りを見回すと,実はすごい人だかりである。300人くらいの人たち。大人,男、女,子供・・カルカッタのような乞食の集団ではない。現地人の集落という感じであるが,川縁には家らしい家は見えない。木と木の間に板を差し渡したり,板ならましな方で木を組み合わせた上に葉っぱの屋根を乗っけたりしている,小屋とも呼べないような代物にみんな住んでいるようである。子供は,かわいい顔をして寄ってくる。かわいいねえ,とばかりに,こっちは記念写真を撮る。代表は,しっしっと,寄ってくる子供を追っ払う。確かに,相手をするときりがなくなるのである。運転手が,ポットから紅茶を出してくれた。暑いのに,熱い紅茶なのである。まあ,インドでアイスティーを望むのが間違っているのであるが。それでも水分の補給にはなるので,飲む。あめえーーー!!インドはすごく辛いものとすごく甘いものと極端である。「さあ,いこう!」代表が立ち上がる。「もう半分だ!!!」ぐわあああぁぁぁーーーー!!!!!まだ,半分しか来てないのかよ!!!果たして,象にあえるのか!!??(つづくーーーっ!!!)
2005年09月01日
やりました!!50,000アクセス突破!!そして,栄光の、コーマ・・いや,間違い!もとい・・栄光の50,000人目は・・・な、なんと・・・かなにゃん3728さんです!!いやあ、うれしいなあ・・久しぶりに,それも常連さんが踏んでくれて・・もっと踏んで!!踏んで!!って言う感じ・・・(おいおい)もう・・かなにゃんさんったら、興奮して,13連チャンでコメントくれました。ほんとにありがとございます。では,かなにゃんさん、何が欲しいか,1秒以内にコメントくださいね。
間もなく,5万アクセスに達します(24時間以内・・?)。 あと20くらいです!! ところで、景品はどれがよいでしょうか? 1. arkystrサイン入り色紙 2. arkystrサイン入りボール 3. arkystrサイン入りふんどし4. arkystrサイン入り抱き枕5. arkystrサイン入り耳かき さて、どれをご希望でしょう・・ え? どれも、いらない?? ドッカアアァァーーーン!!!(自爆)・・・って、あたりまえだろ!
2005年08月31日
コメント(23)
8月31日と言えば、夏休みの宿題をやっとやり始めたという想い出は、昨年、ここで書いた。そして、落ちは、うちの近所の学校は、既に始まっているというやつだったのだが、今年も既に近所の小中学校は29日から始まっている。横浜では、中学校は、2期制になったようで、しょっぱなから、授業だ。つまり、終業式があって夏休み、そして2学期の始業式・・・という公式は無くなって、授業が終わって明日から夏休み、夏休みが終わってすぐ授業・・ということになっているようである。聞けば、もうすぐ期末試験だそうだ。ウーム、何かピンと来ないもんがあるが、これも時代のなせる技か。しかし、しっかり「夏休みの宿題」はあったそうだ。ホント、社会人になって、一番うれしいのは、夏休みの宿題がないことね・・・(とゆーか、夏休み、ないけど・・・)
せっかく、遠き地の果てインドに仕事に来たのに、 こっちの希望は、全て、首を横に振られるだけだった!! 果たして!!!??? ワシのインド紀行・その4 「これは?」「じゃあ、こっちは?」「それでは、ここでは??」私の希望は、すべて首を横に振られた。「おいおい、全部、ダメなのーー??」「ははは・・arkyさん、大丈夫ですよ」そばで、カルカッタからつきあってた、現地の日本人担当者が、ニコニコしながら言った。「インドでは、イエスは、首を横に振るんですよ」!!!!!!!おおおおーーっ!!そういわれてみれば、こっちに来る前に、インドの風習とか読んでて、肯定はクビを横に振るということが書かれていた!!ああ、そういえば、そうだった!!実際、目の前で、クビを横に振られると、やっぱり、ついつい否定ととらえてしまうんだ。「オオ、エクスキューズミー。アイ、シンク、ユー、セイ、ノー、ノー、ノー。オール、インポッシブル」「オオ!!ハハハハァーッ。アイ、セイ、イエス!!」(こんな英語で通じちゃうわけ)私たちと打ち合わせをしていた代表は、思わず、私の肩を叩き、立ち上がって握手した。そして、何度も何度も、クビを横に振って、おどけてみせた。正確に表現すると、クビを横にかしげると言った方が近いんだが、横にかしげながら、ふらふら首を振るんである。では、否定は??実は、否定は、首を縦に振るのだ。これも、正確には、クビを後ろにかしげるような動作である。我々の肯定の「首を縦に振る」は、前に傾げるが、インドの否定の「首を縦に振る」は、後ろにかしげる感じである。あごを前に突き出す感じ。なかなか、ボディランゲージだと、通じにくい場合がある。特に、こんな風に動作が違う国では、ほとんど役に立たない。気をつけないと、何気ない仕草が、その国ではとんでもない意味を持つことがあるようだ。さて、ということで,こちらの希望はほとんど受け入れられたわけなので,仕事も順調に進み,週末がやってきた。インドも土・日はお休みである。毎日毎日,暑くて,汚い瓶に入っているジュースなんか飲まないようにしなくちゃ,と心に決めていたくせに,もう汗だくのところに冷たい汚い瓶入りジュースを差し出されちゃえば,ごくごく飲みまくってしまった。まあ,べつに何ともなかったんだけど、実は,私がインドに出張する1年前に,会社の人間はインドで赤痢になって帰ってきて,社内消毒とか,社員全員検便とか,大変な騒ぎになったことがある。だから、インドでは生水は飲まない,汚い容器に入ったものは飲まない食わない,生水で洗ってあるような適当な食器は避ける,とかいろいろ注意点をおさらいしてきたんだが,やっぱり,暑くてそれどころじゃない。で,汗だくのTシャツとか,靴下パンツがたまってきた。週末は洗濯だな,と思っていたが,ゲストハウスのボーイが,「クリーニング,何かありますか?」と聞いてきた。ああ,そういえば,毎日朝早く,夜遅いので,ろくにゲストハウスのボーイとかメイドとかとは会っていなかった。「どーしよーかなー・・みんな自分で洗えるし・・ハウマッチ?」「ワン・ルピー」インドの通貨の単位はルピーである。しかし,1ルピーというと,10円だ。「ワン・ルピー?ホワットカインド?」「オール・・ワン・ルピー、OK」おいおい,何でも,10円だよ。こりゃ頼むしか無いでしょ。Tシャツも靴下もシャツも,うーん,パンツはどうしよう・・で,同行の仲間が聞いたらしく,「彼らの稼ぎになるから,何でも出してあげた方がいいみたいですよ」という。なるほど、ということで、パンツも出してしまう。それでも,全部で、180円位である。あとで,ゲストハウスの近所をぶらぶらすると,現地の女性とかが,たくさん服を洗濯している姿を見かけた。ああ,あれが,クリーニングか。と思いつつ,なんか、ほのぼのとした風景を感じたのである。日曜日,向こうの会社の代表が,「野生の象を見に行かないか?」と,誘ってきた。「象!?」(まだまだまだつづくーーっ!)
2005年08月30日
デジタル放送は,現在コピーできない。 録画しても,DVDに焼くというより,DVDに一回移すだけ。移すと,HDDにあるデータは消える。 編集も何もできなく,機種によっては,HDDに録画するとDVDには焼けなくなってしまう。 DVD-RWあるいはDVD-RAMという,わざわざ高いメディアに直接録画することになるのだ。 私の使っているソニーのHDD-DVDレコーダーは,デジタル放送に関しては後者で,非常に使いにくい。WOWOWなんて,アナログ放送の方が簡単に録画整理ができるので,デジタル放送をやめようかと思っているくらいである。デジタル放送を録画して,DVDに移せる人でも,停電とか不慮のエラーが起きた場合,録画したデータはパアになる。で,メーカーに,苦情が殺到していたそうだ。これは,メーカーのせいではなく,視聴者を泥棒呼ばわりする放送局の方針だったのだが,今朝の新聞によると,やっと、来年あたりから,家庭でのコピーは数回可能にする方向で考え直し始めた。使えるメディアも,安いDVD-Rでも録画可能にしてもらいたいもんであるが,そこはまだ不明。まあ,先日もiTunesMusicStoreについて述べたことであるが,技術の発展に逆行する,馬鹿な古い考えは,どんどん淘汰してほしいもんである。
2005年08月29日