朝からレスキューファイヤーを見るヒマもなく名古屋へ向けて出発。
BMW仲間でプロのデザイナーさんと撮影ツーリングして夜にはオフ会に参加です。
ところが集合直後にデザイナーさんに仕事のオファーが入ってきまして
幸運にもプロの撮影現場っていうのに立ち会わせてもらいました。
真っ黒な内装で昼間も完全な暗室にできる大きなスタジオで
レフ版やリファーに囲まれて今回の被写体が鎮座してます。
その被写体というのがインド料理でナンなどを焼く
タンドリーという窯を入れる真っ黒な鉄板のケース。
その一見すると何の変哲も味気もない黒い箱をいかに魅力的な商品に見せるか?
というのがプロの技ですね。
シロートの僕が出した意見も聞き入れてくれたりもして
とっても実り多い時間を過ごすことができました。
そしてプロの人たちっていうのはどんな難問に直面しても
決して諦めることなく楽しそうに仕事をしている。
・・・正直羨ましかったです。
日頃から自分への不満と闘いながら仕事をしてる僕にとっては余計に。
家族がいて金銭面でも護っていかないといけないから
今から勉強するには遅すぎるから
環境が整っていないから
僕が今見つけなくちゃならないのは諦めの言葉ではなく
どうやったらできるか?なんだと思う。
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