夕刊の休刊
09月04日(月)05時04分 17℃日中は暑いものの 朝にかけては ずいぶん過ごしやすくなった。今朝は すでに 体重と血圧測定・朝刊読み・誕生祝いの花メンテナンス・スムージーの下準備・ガラスポットに紅茶仕込み・米うるかすを 終え、パソコンに向かう。8月下旬に報道された 北海道新聞の9月末 夕刊休刊。すでにだいぶ以前に 別の新聞社の同件を知っていたため、驚きはない。「はいはい道新」「情報らんど」「ウチのげんき予報」(4コマ漫画)は欠かさず読んできた。8月31日の2面で「元気ショップで収穫祭」に目が留まる。”旬の野菜即売”「大収穫祭」は、元気ショップが2006年に開店して 翌年からのもので、今年も大通駅コンコース内で9月8日まで実施。新聞は朝夕刊を問わず ニュースは遅かったり 重複があるが、夕刊の芸術・文化情報は充実していたように感じる。当地区は 午後3時半すぎに配達される夕刊を 心待ちにするわたしの日常が失われるのは 寂しい。新聞の購読が 世情に合わなくなってきていることも 十分承知。わたしは読書なら気構えるが、新聞は気楽に 興味・関心の部分を読み、切り取り保存も 時に重宝、ネットのニュースを再確認することも 多数。若いころの 各社読み比べ・旅先の各地新聞購読をするほどの 新聞に対する情熱はないが、実質 廃刊であろう「夕刊」購読のルーティーンが 月600円と引き換えに失われることを考えると 残念におもう。札幌の街並み変遷・夕刊休刊など、時代の流れを意識せざるをえない 昨今だ。