松中が7年契約の長期契約に合意
ソフトバンクの松中信彦内野手(32)が27日、福岡市内の球団事務所で2度目の契約更改交渉に臨み、2012年までの7年契約で合意した。条件面は、09年までの4年間は年俸5億円に加え、増額も減額もある出来高払い。10年以降は契約解除も含め、条件を見直す。7年契約は三浦大輔投手(横浜)の6年を超え、日本人選手最長の大型契約となった。3冠王にも輝いている松中が大型契約するのは予測していましたが39歳までの長期契約とは驚きです。これから、段々年齢による衰えがあるかもしれないけど、ソフトバンクは、なんとしてもFAでの球団移籍を阻止したかったんでしょうね。小久保、井口など相次いで移籍してしまいましたから、松中だけは残って欲しいと球団は思っていたんでしょうね。これで、松中は事実上生涯ソフトバンクと言ってもいいでしょう。それだけ、松中が必要とされているわけですが、他の選手から見たら羨ましい事この上ない契約でしょう。まずは、WBC日本代表として、今年は活躍して欲しいです。