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カテゴリ:列車旅の記憶【寝台特急編】
自分が3歳の頃、親に連れられた旅で初めて乗車した“ブルートレイン”。
父は幼少の頃満州に住んでいて終戦後内地に引き上げ日本各地にバラバラに戻って 行った同窓生がいる為、父の同窓会は幹事さんを決めてその住まわれてる地域で 催されるものでした。 開催毎に場所が違う父の同窓会に自分は連れて行かれて幼いながらにも国内旅行は よく行ったものでした。 “みずほ”に乗った時に開かれた場所は熊本でした。 当時あった立体ワイド周遊券(後にニューワイド周遊券)を使い行きは飛行機(多分全日空)で 大阪から熊本入りし、帰りの移動手段で飛行機が満席で予定が狂った父。 まだ新幹線が博多まで開通していない時期で昼行在来線では大仕事な距離だった。 しかも翌日朝から仕事に就かなければいけない父は関西に一番早くに着く夜行列車として “みずほ”を選んだようだった。 続く ヘッドマーク型のマウスパッド リアルで完成度が高いです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月22日 22時38分32秒
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