|
カテゴリ:その他
発達障害って何ぞや。考えてみた。
相方との議論でわたしは発達障害は誰しも持ちあわせているもの。と考える。 それを自分で理解しているか否かではないかと。 相方は幼い頃、落着きのない子と称されていたそうだ。 一つの事に固着し、突き進んでしまう事も多々あった。 でも、それは幼いながらに理解していたそうです。 今だにその部分は健在で、とことん突き詰めて納得出来る様にならない時がすまない。 でもそれって大事な事だと思う。 わたしだって同じ。 わたしの場合ちょっと違うけれど、一つの事になかなか集中出来ない。 でも集中したら最後、邪魔が入る事が許せない。 とことん自分が納得するまでやるまでは、邪魔されると怒り心頭になる。 発達障害を調べたら、そんな事書いてあるものがあった。 きっと誰しもそんな部分持っているのだと思う。 だから発達障害は誰しも持ち合わせている障害なのだと。 完璧な人間はいないから。 それを自分で認識出来るか否がで、障害であるか否かではないのだろうか? 息子の場合も軽い発達障害と診断された。 確かにそうだと思う。 でもね、大事な所。 自分が出来ない事を恥ずかしいと思わない事。 それはとても重要で、出来ない事を悔しいと恥ずかしいと思わない事は、向上心に繋がらない事であり、これから先成長するにあたって、いや生きて行くにあたって、ものすごく欠けている部分だと思う。 だから、現状に向き合う事が出来なければこれから先の人生は困難を極めるのではないかと懸念している。 息子は甘やかされて育った。だから失敗したら人も所為にしてきた。 それは違うんだと教えて来た。 今、どういう教えをされているのか解らない。 それは息子にとって楽な生活をしているのかもしれない。 楽ならそれで良い。とわたしは思わない。今、楽をしたら後々苦労をする事が目に見えて待っていると思う。 だから、相手方の所に行く事に納得出来ない。 施設にいる事も息子にとってよくない事だと思う。 楽をするのは簡単。でもそれで全てOKな訳ではない。人生は。 だから息子に早く気が付いて。と思う。 無理な話しだろうけれど.....。 全国から注目されているサイトが大集合!日記・ブログ人気急上昇ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.17 00:45:18
[その他] カテゴリの最新記事
|
|