専門医師が言う「発達障害児の親にはケアが必要」
2・3日前に夕方のワイドショー(ニュース?)で、発達障害の特集をしていました。その中で医師が「発達障害児を持つ親が鬱になりやすい。子供だけではなく親のケアも必要」と言っていました。本当にその通りだと思う。普通の子ならこうじゃないの?何で家の子は出来ないの?それで親は必死になる。「発達障害」と言う事が解っていなければ尚更だ。言っても聞かない。解らない。どんなに解りやすく説明した所で理解出来ず、同じ事を繰り返す。下手すりゃ、逆切れしてパニックを起こす。それがどんなに大変な事か。以前TVで発達障害を取り扱った番組(どこかのニュースの特集だったと思うけど)で、医師が「発達障害と診断されていない子供を持つ親が、発達障害と解らず、何度も同じ事を繰り返し教えて行くうちに虐待と捉えられてしまう行為をしてしまう。まじめな親程、子育てに熱心な親程そう言う傾向がある」言っていた。本来なら、子供と親。セットでの治療ケアが必要な病気(病気とは言えないと思うけど)あるお母さんが言っていた。「自分の死期が近づいた時、子供が自立出来るレベルに達していなかったら、連れて行きます」それだけ親に取ったら深刻な事なんだ。福岡で起こった小1児童殺害事件もそれと一緒でしょ?あの事件の容疑者のお母さんは、自分の病、子供の障害を苦に我が子を手にかけた。そんな悲しい事件。決して許される事ではないけれど、それだけ他者から理解されずに苦しんでいたのだろう。それだけ、親のケアも必要ってことだ。幼い、これからの将来を担う大切な命を守る為には、親の苦悩を取り除く事が大事なんだ。児童相談所は、親からの相談を受けたら「飛んで火にいる夏の虫」「棚からぼたもち」的に秘密裏に虐待として処理し、一時保護と言う名の誘拐拉致監禁を合法的に行うんだ。そして逆らう親には、見せしめ的に28条申請を起こし「司法の場で公平に判断してもらいましょう」と言う。ちっとも公平でなんかない癖に。全く持って、おかしな機関だよ。児童相談所は。全国から注目されているサイトが大集合!日記・ブログ人気急上昇ランキング