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カテゴリ:結跏趺坐
2022年2月15日結跏趺坐55日目(2021年12月23日1日目 12月9日、1月31日、2月15日)
P.138-141 Q 声に出してお経を唱える人がいます。 どんな効能、どんな意味があるのでしょうか? 「声を出す」ことがいいんです。 声を出すことは、息としてとらえると、吐いていることです。 ダライラマは言っています。 写経をしても、お経をとなえてもあまり意味がない。 でもやらないよりやったほうがいい、気分はよくなる。 「ダライラマ様は、 お経を唱える時に、 どのようなことをまず、 考えられるのですか?」 「自分の中のまだ生じていない、 菩提心が新しく生じますように。 すでに生じている菩提心が、 増えていきますように。 そう思います。」 「仏教を実践的に学ぶ人が、 世界に少ないような気がします。 仏教は文化であるよりも、 宗教であるよりも、 心の科学なんです。 その教えを知ると、 心には変化が訪れます。 考えてください、繰り返し考えてください。 そして、 自分を利するだけでは、 継続する幸せがつかめないことに、 気付いてください。」 💛若いころ、禅寺で坐禅した時期があって、お経も般若心経と観音経はそらで唱えられる。 朝、ウォーキングしたあと、髪を水でシャワーをあびるときに般若心経を唱え、夕方入浴したときに般若心経と観音経を唱える。一種のタイムキーパーである。そして気分がよくなる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年02月15日 06時00分07秒
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