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カテゴリ:五日市剛・今野華都子さんの世界
ありがとう・感謝の気持ち
ニッポン放送『羽田美智子のいってらっしゃい』より 工学博士の五日市剛(いつかいち・つよし)さんがイスラエルを旅行中、トラブル続きで気持ちが落ち込んでいた時、ユダヤ人のおばあさんから「あなたが幸せになりたいのなら……」と、教えてもらったことがあります。 例えば、 「嫌なことがあったら、すぐ自分に“ありがとう”と言うこと。すぐに言えば不幸は続かないし、逆に良いことが起こるから」。 「嬉しいこと、楽しいことがあったら“感謝します”と言うこと。すると、またそう言いたくなるような出来事が起こるから」。 他にも「“こうあって欲しい”という願いがあったら、“○○になりました。感謝します”と心を込めて言い続けなさい。そうやって努力していると願いは叶いやすいから」。 そして、「どんな時も怒ってはダメ。この世に正しい怒りは存在しません。どうしても苦言を呈さなければならない時は、まずは自分に“ありがとう”。そして相手には別な言葉で優しく伝えなさい」と教えられたそうです。 最終的に「ありがとうや感謝しますは自分を変え、ツキを呼び込む魔法の言葉」と教えられた五日市さんは、どんな時でもすぐに言えるようにと手の甲にペンで書いては日々、実践していきます。すると少しずつ見える景色が変わって、人間関係が良くなったり、仕事が上手くいったりなど、次々と「小さな奇跡」が起きたそうです。 こうした経験を五日市さんは「ツキを呼ぶ魔法の言葉」という著書にされています。 💛昨日、土曜日、歯科医に口腔ケアに行った。1月か2月に一回程度歯垢をとりにもらいにいっている。 前回、看護師に『ツキを呼ぶ魔法の言葉』の小冊子を差し上げていた。 「読みました。でも ありがとう というのが難しいです」 「小冊子を読む人はいても、それを口に出して実践できる人は少ないのです。 そしてそれを続けられる人はさらにまれです。 でも実践し続けるならば それが一生使っても使い尽くせないほどのものだということがわかります。 五日市先生は どんな時にでもすぐいえるように、手の甲やハンカチ、はてはパンツにまで書いて、身につけようとされたそうです。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年06月19日 11時59分49秒
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