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カテゴリ:鎌倉殿の13人
「鎌倉殿」三浦義澄「一緒に逝こう!」天寿目前で悪友時政とモメる「道連れw」退場惜しむ声
8/2(火) NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は7月31日に第29回「ままならぬ玉」が放送され、ドラマ初回から登場していた有力御家人の三浦義澄が退場した。 体調がすぐれず床に伏し、息子義村の言葉にも「死んだ後のことは、正直どうでもいいや…」と静かに息を引き取ろうとしていたが、若い頃からの悪友で命運を共にしてきた北条時政が駆けつけてきて「次郎!死ぬんじゃねえぞ!」と呼びかけると、義澄は突然ガバッと起き上がって時政に「待っておったぞ。一緒に逝こう!」「一緒に逝こう!」とすがりついた。 ジイ2人のもみ合いがはじまり、時政が「ばか言え!」と叫んで突き放すと、そのまま床にバタン!とぶつかって事切れた。 御家人たちが権力を争って裏切ったり、命を奪い合う中で、対照的なまさかの臨終場面にネット上では「悪友を道連れにしようとする義澄」「時政のトドメw」「泣く準備してたんだけど!?」「つらい。しかし笑った」「すごいものを見せられてしまって後の話が入ってこん」「まさかの『一緒に行こう死』」「言われたらヤダなぁw」「一緒に行こうはあかんw」「畳の上で友人に見送られて退場とは。幸せな最期なんでしょうね」と話題に。 「ずっと一緒にいたからねぇ」「三浦のじいさんと時政ぱっぱの友情、最期まで良かったなあ」「時政の信頼できる人がまた一人いなくなってしまったよ…」「この関係最高だったな」と退場を惜しむ投稿が相次いだ。 三浦館の騒動とは対照的に、源頼朝(大泉洋)に流人時代から仕えた安達盛長(野添義弘)は館の縁側で、陽光を浴びながら静かに眠りについた。 💛歴史に「もし」はないが、三浦義澄が北条時政を道ずれにして逝っていたら、歴史は変わっていたであろう。 おそらくは二代将軍はそのままいすわり、壮絶な御家人同士の争いのまま鎌倉幕府はついえ、京都に権力が移譲していたかも。それくらい時宗とりくの暗躍による二代将軍の失墜、暗殺、有力御家人の実力排除が続いていく。 ・樹木希林「お父さん(内田裕也)を残していったら大変よ!」「イギリスの占い師には、『死ぬときは(内田も)一緒に連れて行くから大丈夫』と言われた」 ・あるとき、一人娘の也哉子さんがタロット占いをしてもらったら、占い師から「大丈夫ですよ。お父さんはお母さんが死ぬときに首根っこを掴まえて一緒に連れて行きますから」といわれたらしく、希林さんは占いを信じる人ではないけど、ホッとしたんだとか。 そして、その話を裕也さんにしたら「頼むからおまえ1人で逝ってくれ」とため息をついたそうです。結局、希林さんが亡くなって半年後に裕也さんも後を追うように逝きました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年08月02日 20時34分39秒
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