maizumiコラム

おはよう

典型的な冬空です。晴れているのに日が射さない感じ。ロイスダールか、フェルメールか灰色がかったブルーの空黄土色がかった灰色の雲空に濃淡がちりばめられているあんまり寒くないし。。。

いつだったか。。。

いつだったか　忘れたがとある　バーに　行って　ジャズを　聞いたっけ誰か　男と　二人　だった　ような気がする女と　二人で　行った　はずはない誰と　行ったか　も　忘れたがジャズは　忘れ　ちゃあ　いないんだ　

約束　２

なぜ　約束をしたのだろう守れるつもりだったのだろうかそれとも気持ちの上だけだったのだろうか今日はもう約束の日だったそれを覚えているだけでも。。。赦してくれるといいのだが。。。赦す。。。？？？誰が赦すのかあのひとが赦せばそれで済むのか自分自身で赦せなかったらたとえあのひとが赦してくれたとしてもぼくはこの奈落からは出られないような気がする嗚呼ああ嗚呼お願いゆるして

約束　１

約束は温かい気持ちからなの？約束は冷たい計算からなの？あなたの約束は。。。約束をしてくれたのは有り難いのだけれど約束をしてくれたのはとても嬉しいのだけれどきっと疑うわたしがいけないのねだからこんなに苦しむのねあなたは約束なんかしなくてもよかったのにだのに約束してくれた約束なんかしてくれない方がよかったなんて考えるわたしがいけないのね。。。

飾り棚の上には　Ｂａｒ

もっとアップするよそして、これが私。。。オルゴールになってるんだ飾り棚の中には。。。オルゴールショップへ（同じのはありませんが。。。）

どこ？　つきよのばんのさがしもの

この本がうちにはありますこの本をもっているというだけでなんだか嬉しくなるという本です楽天ブックスへ

蒼い月

蒼い月夜に彷徨うものは宛先のない手紙行き場の無い想念失った恋人への憧憬家を逃げ出した三毛猫一人ぼっちの白いノラ犬巣を離れた嘴の黄色い子雀戯れる相手を探してる赤い蟹。。。。。キーボード上の指もまた彷徨う

琥珀

深く　深く透明から薄いブルーに濃い青に藍色に暗い藍色にやがて真っ暗にしかし目を閉じてみたまえそこは琥珀色の空気に満ちた深海のバー。。。。。。。琥珀はつまり化石だ永遠の命という幻想の香りに満ちている命は生まれ変わるからこそかけがえがないということと永遠を結びつける矛盾いや矛盾しているからこそ願いであり祈りであり幻想なのかも知れない。。。

空

ボクはキミが言った言葉にこだわっているんだ「両手を広げた空」とは一体なんだい？「空は落ちない」ってどういう事なんだい？空が金色に輝くときを見つめてボクはじっと考えているんだ。。。。。。。。。。この林はサクラの林春になったらサクラが咲くんだ

風

風は何かを告げにあらわれた風は全てが変わると告げていた散り残った枯れ葉がザワザワと揺れた湿った雪雲が押し流されて集まる場所を変えた私はじぃっと待っていた月が昇り、天空で休み、沈んで行ったあの人が近付いてきて、私を見つめ、通り過ぎて行った私はなおも待っていた、期待を込めてしかし、結局何も変わりはなかった風のヤツ、嘘をついたな私は歩き始めたすると全てが変わりはじめたんだ・・・・・以下の絵とはアンマッチで～す♪

春は来る

今年の春はいつ来るのだろう？あなたを待ち続けて凍てついてしまった心今年の春はいつ来るのだろう？この頬を撫でてくれる暖かな風はいつ吹くの冬が来てその次もまた冬が来てその次の次もまた冬が来たまた冬が来ようとも、その次は。。。その次は、春が来る

ニンテンドーＤＳ

ニンテンドーＤＳは優れモンだなぁ目下のところ息子とよめさんの取り合い状態マリオはよめさんの方が上手脳を鍛える大人のＤＳトレーニングは誰もやらない・・・しょうがないので私が簡易測定をやってみました「くろ」「あか」「あお」「きいろ」を答えるやつですよめさんの声がなかなか受けてはもらえず６０歳代息子はルールがイマイチ分からず８０歳代私はがんばって３０歳代よって誰もやらない・・・

電動キックボード

息子が手に入れたキックボードは普通の自分で蹴って進むやつだけどよめさんの弟が電動キックボードを貸して？譲って？くれた大人が乗るとノロノロだけど息子は軽いからスイスイと軽快今日はじめて乗った息子はちょっとした大興奮でした。。。。。。。まさに、これです　　↓

ラジコン

クリスマスとお正月で息子の奴はラジコンとキックボードとニンテンドーＤＳを手に入れた遊ぶのにはお母さんの許可がいるのだけれどね。。。ラジコン・ショップへ

満天の星の下

満天の星の下に光がある満天の星の下に命があり営みがある満天の星の下にときめきがあり恋がありそうして満天の星の下には愛し愛される二人がいる

こ～い～

詩は志なり出ゆく心・・・ところで、出ゆくとはハテ？何処より何処へ行くことだろうか？はじめの何処とは我が身のことなのだろうか？それともなければ我が身よりももっと大きな命の源のようなものだろうか？次の何処とは単に我が身の外へということだろうか？単に外へ出る(もしくは出す)ことに何の意味があるのだろうか？出すことへのカタルシスだけが望みだったのだろうか？ほかの人の身の内まで入り込むべくして出ゆくのではないだろうか？自問自答癖

あ～い～

放っておけばひとのこころはひとを愛するようにできているけれどひとは始終は愛せない愛と愛の間にスキマがあって何かが入込み愛が押出される愛を取戻すためにはもっと愛が必要？足らない愛はどこから得るの？ 誰もが足らない愛を届けたいとは思ってはいないけれど充分な愛が届くとは限らない愛は途中でどこかに行ってしまうの？どこへ？ ひとは自分の中にあるものを夢見る自分の中にさえなかったならば夢にさえ見られない夢見るあなた夢見るわたしいつかはきっと・・・

赤い糸

赤い糸見えない赤い糸触れて確かめることもかなわない赤い糸二人が赤い糸で繋がって居るとどうして言えるのでしょう？・・・・・言えるさほら、こうしてあらためて二人を赤い糸で繋げばいいのさ

満天の星

雨雲が雨を降らせようとも雨雲の上は晴天黒雲が夜空を覆おうとも雲の上には満天の星心に霧が訪れようと心に黒雲が訪れようと同じことなのに

おはよう♪

くもり空です(^^)なまり色です(^O^)どんよりした冬空がなぜ嬉しいかと言うとおかげであまり寒くないからです(^з^)-☆Chu!!やあ、寒いのは苦手なのですたんぼの吹き晒しの道を自転車で駅まで行くから寒いのは堪(こた)えるしーだけど今日はちょっと寒くな～い(^^)／使い捨てカイロもいらな～い(^o^)／遠くの山が霞んで間近には見えないけれど田畑に霜は降りていないし風はむしろ生あたたかいような気がするからほっほっと笑みが浮かんでくるのです行ってきま～す♪ほっほっo(^-^)o

情

情ほど大事なものはない情に代りは有り得ないから情ほど面倒なものはない情に代りは有り得ないから

ケータイアクセスが

おはよう 楽天広場のケータイアクセスがよくなってました。 そこでオタメシのカキコをしています。 投稿だけでなく、コメントもケータイからできるようになってるみたい… すばらしいね(^o^)／ 今朝もまたとても寒いです(>_

雪夜

この街でキミに出逢い。。。この街でキミと過ごす。。。この街でキミと別れた。。。それでもいつかどこかの街で出逢ったなら肩をたたいて微笑んでおくれこの街でボクを愛し。。。この街でボクを憎み。。。この街で夢を壊した。。。それでもいつかどこかの街で出逢ったなら肩をたたいて微笑み合おう　　　　　　　吉田拓郎「いつか街で出会ったなら」より

夢の続き。。。

探しものは何ですか見つけ難いものですか鞄の中も机の中も探したけれど見つからないのにまだまだ探す気ですか探すんだ一心不乱に探していたけど何を探していたのか女性の顔が浮かんだ・・・夢はもう始まっていた女性は私に口付けをした私は何も感じなかっただから私は次に激しく口付けをしたそして気付いた私が口付けしなければならないのは違う女性だ！探しものは何ですか見つけ難いものですか鞄の中も机の中も探したけれど見つからないのにまだまだ探す気ですか探すんだ一心不乱に探していたけど何を探していたのか彼女の顔が浮かんだ・・・夢はもう終わっていた

銀色が悲しい

長い長い物語が始まってそして終わった銀色が悲しいなんて誰が言ったの？ボクは遠く近くからキミを見守っている時の螺旋がバニシングポイントに消えて行くまで。。。

暦の上では大雪

色付くものたちサクラ柿イチョウどうだんつつじ楓そしてやがて散るものたちサクラ柿イチョウどうだんつつじ楓暦の上では今日は大雪（たいせつ）今日は息子の六歳の誕生日

喜ぶ木々

久しく雨が降らなかった一段と冷え込んだ今日になって冷たい雨が降りそそぐめぐみの雨という木々は喜んでいるのだろう喜ぶ木々を写してみたどうだろう？喜んで見えるだろうか？少なくとも嫌そうには見えないね

飛行場

飛行場は広い居並ぶ飛行機が小さく見えるそれにも増して飛行場は空が広い大空だ遠くに見える都市のビル群のなんと小さいこと知らずのうちに僕らはモノの大きさの感覚を違えていっているような気がする飛行場にくるとそんな捻曲がりをリセットできる大空に飛立つ飛行機のカッコ良さいつだってロマンと憧れに満ちていた少年時代の記憶が蘇るああ年をとったものだと思うかああ僕らはまだまだ少年のままだったと思うか…飛行機の爆音に思いが掻き消されぬように

どこかに行ってたボブ・ディラン

ボブ・ディランのグレイテスト・ヒッツというLPレコードを３０年ほど前に持っていたあの頃は若くて、それでも日々が怠惰だったそれを何故思い出したかというと今そのボブ・ディランを聴いているからあのレコードは結婚したときにターンテーブルと一緒に当時のお鄰の手作りパン屋さんに譲ったんだったその後、やっぱり寂しくて同じレコードのＣＤ版を買ったしかしそれもどこかに行ってしまって聴かなくなっていた聴かなくなったから、どこかに行ってしまったのかも知れないが…ところが今そのボブ・ディランをケータイで聴きながら、ケータイでカキコしているＣＤを見つけてＰＣに録音してケータイ内のメモリにダウンロードしたんだそういう訳なんだ

白昼夢

僕は上を上を目指してきた厳しい峠を乗り越え苦しい坂を登りつめてきたそして頂きに立った頂きは孤独だった下界は奈落の底に見えたしかし奈落の底は孤独ではないように見えた上を上をと目指してきたが僕はこれからどこへ向かおうもっと上には鳥でもなければ行けそうにない奈落の底へ降りて行くしかないのか僕が頂きに立っていたとき遠くに風に乗る少女を見た気がした少女は僕よりも雲よりも高く舞ったかと思うと限りなく舞い降り眼下の森の梢をかすめたりしていたいや、あの少女は白昼夢だったのかも知れないいや、僕が頂きに立っていたのさえも白昼夢だったのかも知れないいや、僕が存在し生きていることさえも

はるか　遠く

君は　遠く　遠くはるか　遠くにいるのに君の　唇は　ア・ツ・イ

君が闇に居るならば

君と　逢瀬の　月のもと蜜香　花の華　誘ないの夜君が　闇に　居るならば僕も　闇に　行くものを

月光蝶

手と手

手と手をつなぐときみの言葉がよく聞こえるねぼくの言葉も少しは伝わる？きみの顔を近くに感じるよぼくの顔は近くに感じないほうがいいと思うけど…ね

歴史的な日々

なにごともなくしずかにふかく歴史は転換をはじめ人々が気付く頃には既に手遅れであるああ、あの日が歴史的な日だったんだ人々にはそう言えるのみだ蜘蛛が飛ぶ夜＠フリーページ　より

秋　２

毎日新しい自分に生まれ変わって日々新鮮なトキメキに恵まれたいしかし本当はそうは行かぬ相変わらずの自分もいるそんな部分がお気に召すならばいいそんな部分が気に障るならば秋はなかなかいい季節とは言えぬ

秋

秋には夏の熱気が冷めていく涼しくなるからばかりではないむしろお互いの仲が深まったからだとも言えるあなたがあンたに変わる頃きみがおまえに変わる頃

ケータイ

ケータイを変えた。機種変というそうだ。前のは２年以上たってたから最近のケータイは便利ですね～デジカメになるし（SXGAまで撮れる）フラッシュも付いてるし。。。前のは３１万画素でフラッシュはなかったし音楽をダウンロードしてウォークマンのようにして聴ける。さらに今度のはＣＤからＰＣにダビングしそれをケータイにダウンロードして歩きながら聴くこともできる。それからＦＭラジオも付いていてＦＭからダビングすることもできる。昔なら何十万も出してコンポ・ステレオを買ってようやくできたこともケータイだけでできちゃう。。。インターネットもできるから歩きながら掲示板やブログにカキコすることもできる。。。メールもできる。。。だから仕事もできる。さらにさらに、歩きながら電話もできるんだからたいしたものだ。NHK趣味悠々 中高年のためのもっと知りたい携帯電話ABC Vol.1

寄せては返す。。。

感情の波とはよく言ったもの・・・寄せては返す心の波よ憧れの波よあなたへの想いの波よ

嗚呼　どうか

私は一人道行く旅人旅のわけを尋ねる旅嗚呼　どうかまだまだ旅のわけを秘密のままにしておいてください

いいタイミング

昼間によめさんに難問が起こったとしよう。だんなが帰ったら相談しようと待っている。料理にもつい凝ってしまう。残業でストレスの貯まっただんなが帰る。今日はサッカー中継があるので発散したいと風呂から出ると、折りしもちょうどサッカー中継の時間だ。ところがよめさんはもう食事は済んだのに食卓に座っている。だんなは食卓につくとサッカーには目もくれず、凝った料理をおいしいおいしいと食べる。よめさんは昼間の難問を相談する。だんなは「ふーむ」と考えてから、「おまえは、どうしたいんだい」と尋ねる。よめさんは待ってましたと山のように喋る。だんなはまた「ふーむ」と考えてから、「それがいいよ」という。よめさんが満足して台所に行くと、折りしもサッカーの試合は山場に差し掛かり、ゴォォォールゥゥと見事な決勝点が入る。ああ、なんていいタイミングなんだ・・・ スッキリー

悪いタイミング

昼間によめさんに難問が起こったとしよう。だんなが帰ったら相談しようと待っている。料理にもつい凝ってしまう。残業でストレスの貯まっただんなが帰る。今日はサッカー中継があるので発散したいと風呂から出ると、折りしもちょうどサッカー中継の時間だ。ところが、よめさんはもう食事は済んだのに食卓に座っている。・・・よめさんは何かを相談しようとしているらしい・・・サッカー中継を見ながら話を聞くと機嫌が悪くなるしああ、なんて悪いタイミングなんだ・・・

行進

不朽の言葉

永遠に変わらないと言ったあなた二人で写った写真の裏にその言葉を書いたっけあれからあなたは去り私は変わったそして私は写真を見つけた写真には相変わらず微笑むあなたが居て同じように微笑む私が居て永遠に変わらないという裏に書いた言葉はそのままこれからもずっーと記した言葉は変わらないまま

白い砂

数々の想いを一心に集め頑固に守り通した証のように黒い岩は聳えていたっけしかしあまりの孤独とあまりの冷たさに今は何を守っていたのかも忘れ果ててしまったかのようあるとき岩はピシリと音を立ててさらさらと壊れて行ったのだ壊れた岩はさらさらと白い砂に変わっていった・・・

心の深海

深海は深い海光が届かぬ闇しかし、感じるだから、感じる美しさを深海は深い海冷たい水の底しかし、感じるだから、感じる温かさをあなたがやっとの思いで辿り付いたわたしもやっとの思いで追い駆けた深海は深い海白い砂と黒い岩闇の中で冷たい水に囲まれて美しさを知るなんて温かさを知るなんて

心の帰郷

故郷の山は素敵だ故郷の川は素敵だ故郷の海は素敵だしかし故郷のある人もない人も寄せては返す波を見ていてなんて素敵な波なんだと気付いたとき空に浮かんだ雲を見ていてなんて素敵な雲なんだと思ったとき道端に連なる雑草に気付いてなんて素敵な草なんだと思ったときその人の心はその人なりの故郷に帰っているのかも知れない

天秤

あなたに優しくするそのわけはあなたの私への優しさと誰かへの優しさを比べている私の悲しさの仕返しなのかもしもそうならあなたの私への優しさも誰かへの優しさもあなたの何かの悲しさの仕返しなのかも知れない優しさ比べの天秤計りはその悲しさ比べの天秤計り各々の天秤計りの支点は揺れ動く心のまま心が右に揺れれば天秤の左が下がる心が左に揺れれば天秤の右が下がるならば揺れるのを止めてみようか・・・いや止めてなるものか揺れ動くからこそ我が心

私の中のあいつ

喋ることで、話すことで、書くことで昨日の自分に別れをつける。固執する最たるものは自分の過去。残るものは新しい自分。過去の自分を捨てても惜しくないほどの新しい自分。またひとつ大切なことを知って生まれ変わった自分。

私の中のそいつ

とにかく喋る、話す、書く。すると出て行く。固執しているものを明らかに見究める、諦める、捨てる。すると出て行く。残ったものの大きさを感じる、知る、愛でる。すると出て行く。