青年爺ちゃんの独り言

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  『ガリガリ君』の値段は・・・？

  連日、猛暑日・・・こんな暑い日には 『ガリガリ君』 だ 一日に３～５本は食べるが、何本食べても汗で蒸発しちゃう平気だね今年は７月から買い始めて、今日現在で１２５本も買っている。これまで、"もう１本おまけ" が７本 当たっているが、確立６％は低い 　　『ガリガリ君』 のカロリーは１本で７０kcalあるそうな。　　一日に５本も食べたら、何と３５０kcal・・・　　これはスポーツジムのクロストレーナ-で３０分は汗をかかないと、　　とても消費できないカロリー数だ。意外や意外だね　　     　　 『ガリガリ君』と今夏の「当たりステック」７本 ところで、『ガリガリ君』 の値段が、店によって違うということを発見したよ商売の妨害になるかもしれないので、あまり大きな声で言えないが、暑い中、近所のお店を回って調査しました。バカですね～（笑）。　　・ セブンイレブン　　 ６２円　（他のコンビニでも同じだと思う）　　・ マツモトキヨシ　　 ５５円　　・ ドンキホーテ　　　 ５５円　　・ トライアル　　　　　４５円　　・ わくわくランド （地元農産物直売店）　ここが何と３８円ヒマな爺さんだと思うでしょうが、吾輩には重大な調査である。何しろ、毎日のことで生活が掛かっているからね

  2013年08月08日

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  「ゴーヤ入り野菜炒め」・・・？

  ゴルフ場のクラブハウスの日除けで育てている「ゴーヤ」が収穫時期になった 社長が『収穫しないと熟れすぎて、中身が爆発するぞ！』と脅かすので、見た目にも立派に育ったのを二本ほど収穫してきた。 　　　　　　　　　　収穫した大ぶりの立派な「ゴーヤ」 早速、「ゴーヤチャンプル」を作ろうと、腕捲りして取り掛ったら、何と　「ゴーヤチャンプル」には欠かせない "豆腐" がないのだ。"豆腐" がなければ、ＣＭじゃないけどクリーミーのないコーヒーと同じだ。そうかと言って、買いに行くのも面倒だし・・・賎しい吾輩、折角、収穫したんだから一刻も早く食べたいと、冷蔵庫にあったモヤシやキャベツ、玉葱などと一緒に炒めることにした“豆腐” がなくても、「チャンプル」とは沖縄で"混ぜる"という意味だから、何でも混ぜて炒めればいいんだろう・・・と、さすがはオトコ料理である。何だか訳の分からない「焼きそばの具」みたいなのが出来ちゃったよま、「ゴーヤ入り野菜炒め」とでも名付けるしかないね 　　　　　見た目には「焼きそばの具」？　　　　　　スライスして塩モミで酒のつまみ 次は本格的な「正調？ゴーヤチャンプル」を作りま～すこれからは収穫した「ゴーヤ」を有り難くいただき、暑い夏を乗り切らないとね。

  2013年08月05日

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  久し振りに娘夫婦とゴルフ・・・

  山陰地方の豪雨災害には心からのお見舞いを申し上げます。こんな状況で被害者の皆さんには何だか後ろめたい気持ちですが、昨日、久し振りに娘夫婦とゴルフに行ってきた。小雨模様という予報だったが、雨に遭うこともなく一日中蒸し暑かった。プレーの方は思い出したくもない悪夢のような酷いゴルフをしてしまった・・・　　比較的短いサービスホール、バッシーンと打ったら松林の中だ　　ちょっと無理かと思ったが、プロ並みに樹の間を抜けようとしたところ、　　何んと打っても打っても松の樹に当たり、キンコンカーンと４回も鳴り響き、　　鳴いていたセミも逃げ出したよ。　そのホールは１０打・・・悪夢だねそんな吾輩、目下スイング改造で、お悩み中という言い訳じゃないが、娘夫婦に滅多打ちに打ちのめされてしまった。もう衰えるばかりの吾輩、これからも娘夫婦には敵わないかもしれない。気分の悪いゴルフをした挙句、プレー費などは吾輩が負担だ。　トホホホ・・・ 　　　　　　　　　　　　　スタート前、娘と・・・　　　　　　 長男が２０歳になったお祝をせがまれてしまった!?

  2013年08月02日

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  映画『終戦のエンペラー』を観てきました・・・

  映画『終戦のエンペラー』を観てきた・・・公開初日だけに館内は年配者の人たちで比較的混んでいましたね。誰もが一度は目にしたことがある昭和天皇とマッカーサーの写真。あの写真が撮影されたときの会談やエピソードなどは書物で承知しているが、映像ではどう描かれるか、楽しみだったので公開初日に行ってきました。 　　進駐軍を率いて終戦直後の日本に降り立ったマッカーサー元帥から、　　密命を帯びたフェラーズ准将が、昭和天皇に戦争責任があるのか、　　ないのかをたった10日間で調査していくというのが、物語の柱。　　監督はピーター・ウェーバー、出演は缶コーヒーのＣＭで馴染みのある　　トミー・リー・ジョーンズ、日本を代表する俳優西田敏行ら実力派が結集。　　　結論から言うと、いささか期待外れだった映画ではお決まりの恋愛物語が入っていたが、リアリティもなく必要がないよ。 それでも、終戦への昭和天皇の関与やマッカーサーとの会談の時、天皇が「戦争の責任は私にあり、国民には罪がない」と語ったことで、マッカーサーも感銘を受けたというその言葉のシーンは感動的だ 戦後の日本の復興にあたり、ソ連、英国、中国などによる日本分割統治にマッカーサーがどのように対応し、アメリカだけの占領・統治になったのか、日本の復興にどう関与してきたのかなど、何もなかったのは物足りなかった。映画の原題が『エンペラー』だけに仕方ないのかも・・・ 天皇陛下を映画に描くことは難しいと思うが、天皇とは日本人にとってどういう存在なのか、を考えるには良い映画だったかもしれない・・・

  2013年07月28日

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  「玉ねぎ」頭に・・・？

  ゴルフ場の女性から「タマネギ」をどっさりいただいた・・・ これまでスーパーでは見たこともない大球だったので、測ってみました。なんと　１個５００グラム、半端じゃない大きさだそれも３キロもいただいてしまった　吾輩にしたら１年分の量だ折角いただいた「タマネギ」を腐らせては申し訳ないので、何とかしようと、ネットで保存法やレシピを調べ、"たまり漬け" や微塵切りにして冷凍したり・・・それにしても、「タマネギ」のレシピって、たくさんあるんだね～取り敢えず、冷蔵庫にあるものを加えて 『オニオンスープ』 を作ってみました 　　　１個５００ｇのタマネギを８個も・・・　　 『オニオン・スープ』もどき？どうやら毎日の主食は「タマネギ」になっちゃうねでも、｢タマネギ｣が、血液サラサラにするとか、栄養価が高いと言っても、毎日食べていたら、黒柳徹子さんの"タマネギ頭" じゃないけど、吾輩の頭も胃袋も 「タマネギ」 ばかりになってしまいそうだよ・・・

  2013年07月24日

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• 選挙とマスコミ・・・

  参院選、やはり自公の圧勝で終わった・・・衆院選に続く民主党の大敗は、ハトポッポ、スッカラカン 元ソーリと政治ゴロ・オザワの時代が終わったことを印象付けましたね。今回の結果で、ねじれが解消してスムーズに政策が進むようになったが、今後、有権者は政策自体に注視し、見守っていかなければならない。 それにしても、日本のマスコミってホントにバカですね～　　・　年金・保険・介護などは、どうするのか。　　　　・　沖縄の普天間移転は、どうするのか。　　・　原発の再稼働は、どうするのか。　　・　景気回復と消費税は、どうするのか。　　・　冷え切った中国韓国との関係改善など、どうするのか。　　　 ・　ＴＰＰ交渉は・・・ｅｔｃ.選挙が終わった途端、自民党幹部へのＴＶインタビューで訊いていたが、こんなことは選挙前に各党代表に訊け と言いたいよ。各党の政策や考え方などを訊き出し、有権者に選択肢を提供するのがマスコミの役目じゃないのか自民党の一人勝ちが気に入らないのか、「両院を制した自公政権、民意とのねじれを恐れよ！」 だって。（アサヒ新聞）おい！　おい！　これじゃ、まるで国民が選択した自公大勝が "民意に反している" ような言い方じゃないか そのうえ、「内閣改造は９月」 だなんて書くんだからバカ丸出しだよ。日本の大臣がしょっちゅう替わることで世界から笑われているんだから、大臣に失政がない限り 「無暗に大臣を替えるな」 と言ったらどうだ 日本のマスコミは、時の政権の政策について是々非々の論評ができないただの野次馬だよ今回の選挙でもそうだが、国政選挙を魅力のないものにしているのは、レベルの低いマスコミのせいかもしれないね

  2013年07月23日

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  暑中お見舞い申し上げます

  暑中お見舞い申し上げます暑い日が続きますが、皆様にはご健勝にお過ごしのことでしょう。2006年8月から独り言を綴り始め、いつの間にか8年目を迎えます。いつも皆様から温かいコメントをいただき嬉しく思っております。皆様のブログやコメントが、吾輩の若さと健康維持のうえでどれほど励みとなっていることか・・・有り難く感謝しております。これからも無理することなく、勝手気儘に書き綴りますのでよろしくお願いいたします。　　　２０１３年盛夏　青年爺ちゃん（齢７２）

  2013年07月20日

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• 福島原発・吉田元所長の逝去・・・

  福島第１原発で事故発生時の所長、吉田昌郎さんが逝去というニュース。まだ働き盛りでお若いのに・・・謹んで哀悼の意を表します。吉田さんは、水素爆発を起こした福島原発１号機への海水注入をめぐり東電本店の命令に背いて、独断で注水続行を指示した現場責任者でした。もし、あの時、上司の命令どおり注水を止めていれば、燃料溶融がさらに進み、とんでもない状況を引き起こしたかもしれないのです。　　当時、原子力安全委員会の斑目（まだらめ）委員長も語っている。　　『吉田所長の働きがなければ、さらに最悪の事態も考えられた』と・・・東電本店の意向を無視した吉田さんの行為は、本来なら許されないこと。しかし、吉田さんに救われたのは、当時のスッカラカン総理や東電幹部だ昨年、病気療養中の吉田さんは、ビデオ出演だったが公の場で、福島県民と国民への謝罪の言葉を述べています。むしろ、謝罪すべきは、現場を混乱に陥れたスッカラカン総理だそれが未だに自己弁護と言い訳をほざいているんだから情けない男だよ。 大震災の直後、自衛隊や消防、警察など多くの人たちの献身的、英雄的な行動に感動させられたが、そのことを今、忘れつつある。吉田さんのご冥福を祈るとともに、彼らのことも思い起こしたい・・・

  2013年07月15日

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  「朝顔」が開きました・・・

  日本列島は灼熱の国になったかのように、連日、真夏日と猛暑日だこんな昨日、７０を過ぎたオッサンが自分の歳も考えずにゴルフとは、ゴルフがよっぽど好きなのか、バカなのか、どっちかでしょう　　キャディさんから "熱中症に気を付けましょう" なんて言われ、　　暑さ対策で水をガブガブ飲みながらのプレーですから、　　身体を動かすたびに腹の中でチャブチャブと水の音・・・　　スコアどころか、早くお風呂に入りた～い・・・と、なっちゃいますよねさて、今年はわが家のベランダで「朝顔」が開きました買物をしたときの"おまけ"で、春先に「朝顔」の種を一袋いただいたので、物は試しで鉢に撒いたものが、青と紫の花を咲かせたのです。　　　　　　　　　夏休みの宿題、「朝顔」の観察日記が思い出されました・・・これまで、わが家のベランダには「ゼラニウム」一種類だけだったが、今年は「朝顔」まで開いたんですから、大事件ですよ鎌倉に住んでいた頃は、亡妻がいろいろと花を咲かせていたが、その頃の吾輩は仕事オンリー、花などには見向きもしなかった。それが今や花のほかにハーブまで鉢植えで世話をしているんですから、変われば変わるもので、これも歳のせいでしょうか・・・

  2013年07月12日

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• 「模倣犯」か・・・？

  千葉県内では、この間からコンビニや菓子販売店などで、 商品の中から"針"が見つかる被害がこれまで６件も発生したそれも、吾輩の住む街からあまり遠くないコンビニでも起きたんだ。 　　こんな事件が起きると、うっかりパンにかぶりつくこともできないね。　　マクドナルドの“ビックマック”なんて、どうやって食べればいいんだ　　小さくちぎって何か入っていないか確認しながら食べるしかないのか 警察は偽計業務妨害事件として調べているが・・・こういう事件は、同じような手口でスーパーやコンビニでパンや菓子袋などに"針" を刺す「模倣犯」という大バカ者が、必ず現れてくるそれも、これも、テレビや新聞などマスコミが騒ぎ立てるからと思うね。バカな「模倣犯」が現れないよう、いっそのことマスコミは無視したらどうだ恐れて騒いでいるところを、せせら笑っている「模倣犯」なんて人間のクズだむしろマスコミは、刑罰を重くすべきだ！ と言うべきだよ。  こんな大バカ者は早くとっ捕まえて、市中引き回しのうえ獄門磔だでないと、毛虫か蛆虫のように、いくらでも湧いてくるから始末が悪い。「真犯人」も「模倣犯」も、早く捕まえてもらわないと安心できないよ

  2013年07月08日

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  「餃子」を焼きました・・・

  昨日、ゴルフに行って来たが、先日、雷雨に見舞われた時と同じ仲間だ。 この仲間の誰が"雨男"なのか、どうも天気に恵まれない。吾輩でないことは自信があるが、案の定ちょっとだけ雨に遭ってしまった・・・ 今日は梅雨前線の影響で、風が強いうえに雨で窓が開けられず蒸し暑く、わが家の湿度計は、何んと ８５％・・・こんな日は、日頃の遊び疲れを癒すため晴耕雨読の静養に限る。ジムへ行って体を動かすのも良いのだが、天気のせいで億劫だからね。そんなことで、今日は時間的な余裕もあるので、残っていた「餃子」の皮で、久し振りで「餃子」を作ることにした挽肉より野菜を多く、さらにニンニクを一杯使って精を付けることにしたよ 　　「餃子」には「茹で餃子」、「焼き餃子」、「蒸し餃子」などいろいろあるが、　　今日は「焼き餃子」だ。　困ったことにこれが一番おいしいからね。　　日本では肉の臭みを消すためニンニクを入れることが一般化しているが、　　中国ではニンニクを入れることはほとんどないという。　　中国人は何でも喰っちゃうから、ニンニクなんて入れなくてもいいのかも　　 美味そうに見えるが・・・？　　　　　　　 焼いたら不味そう～？ゴルフの疲れが残っていたからか、あまり巧く焼けず見栄えも不味そうだが、男料理の出来上がりなんてこんなもんでしょうこんな「餃子」でも、これで焼酎一杯は至福のひとときだね・・・

  2013年07月05日

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  ハーブのベランダ栽培・・・？

  先日、ゴルフ場の社長から、 『ベランダで栽培して、毎朝、葉っぱをちぎって食べればいい』 と言われ、三種類の ハーブ" 鉢植え苗を液肥料付きで頂いた 　　以前、社長から頂いた“猪と鹿肉” ことをブログに書いたことがあったが、　　今回は吾輩をウサギと間違えたようだ　　だが、そうは言っても、社長は吾輩の食生活を心配？してくれているようで、　　ゴルフ場の片隅に吾輩用の"ゴーヤ" を育てている。ありがたいね・・・ 吾輩、これまでベランダ栽培なんて経験がないから枯らしてしまいそうだが、そんな吾輩のために比較的栽培の易しい“ハーブ” を用意してくれたようだ・・・ 　　　　ｽｲｽﾁｬｰﾄﾞ　アイデアル　　　　　　　　　　　　　　ツルナ　 バジル　 液肥料　これら“ハーブ”が、順調に育って食べられるようになるかどうか自信ないが、液肥料まで用意してくれた社長の好意に枯らさないようしっかり育てたいね。 ベランダでハーブなど野菜を栽培するって、なかなか楽しいことかも・・・何しろ花と違って食べられるんだから、次は“米”でも作るかな

  2013年06月29日

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• 雷雨に負けたゴルフ・・・

  昨日、ゴルフ仲間と近くのゴルフ場へ行ってきた。梅雨時のゴルフは雨が心配だが、とうとう午後になって雲行きがおかしくなり、１４番ホールが終わったところで、ゴルフ場内にサイレンが鳴り渡った・・・　　このサイレンは『雷雲が近付いているので、プレーを止めて退避して下さい』　　という注意喚起の知らせで、コースの途中には数か所の避難小屋もある。ゴルフ仲間の年寄り４人・・・「まだ雨も雷も大丈夫だよ。 残り４ホールだから回っちゃおう」「今日は絶好調 あと４ホールだもんなぁ～」「いや、避難小屋で雷雨が通り過ぎるのを待とうよ」「こんなところで、雷に打たれて死にたくないからね」「ゴルフ場で死んだら何を言われるか分からんぞ」まだ雨は落ちていないが、年寄り４人は、まだプレーしたいという気持ちと死にたくないという執念に葛藤？しながら、取り敢えず避難小屋に退避・・・しばらくしたら、バケツをひっくり返したような雨と雷だとうとう動くに動けなくなってしまった・・・この先、雷雨の通過を待とうか、どうしようか・・・迷いに迷い、心残りはあったが、断腸の思いでプレーは止めることにし、クラブハウスから迎えに来てもらった・・・　　猛烈な雷雨の中をクルマに乗ってクラブハウスに引き上げる途中、　　売店や避難小屋には何組かのパーティが、まだプレーがしたいようで　　雷雨の通り過ぎるのを待っていたが、その姿は何故か気の毒に見えた・・・その後、時間が経っても雨は上がらず・・・「こういう時は何と言っても年の功よ。 引き上げて正解だったね」「やっぱり用心深い吾々の勝ちだね。 まだ死にたくないもんね」何故か勝ち誇ったような顔・・・　だけど、雷雨に負けたのは悔しい～

  2013年06月26日

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  亡妻の命日・・・

  明日２４日は、「亡妻の命日」・・・早いもので１２回忌となる。日曜日の今日、久し振りに子供ら家族が集まりお墓参りをした。　　娘の長男で大学生になる孫と、息子のお嫁さんと中学生の孫が、　　それぞれ予定があって来られなかったのは残念だが仕方がない。　　全員集合は叶わなかったが、墓参後、いつもの寿司屋で会食・・・平素は娘からはメールなどで、独り住まいの吾輩を気遣ってくれるが、息子の方は沙汰無しだ。　男の子ってそんなものかもしれないねそれでも、何かにつけて子供たち家族が元気な顔を見せてくれるのは親としては喜ばしく思います。遅ればせながらも、この間７２歳を迎えた吾輩の誕生日祝いとして、娘夫婦と息子夫婦からそれぞれプレゼントがあったのは嬉しいここに亡妻が居たら、どんなに喜んだことだろうか・・・ 　　　亡妻の祭壇に・・・と子供たちから　　　誕生日プレゼント：娘夫婦から「ゴルフシャツ」　　　息子夫婦から「甚平」

  2013年06月23日

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  映画 『奇跡のリンゴ』 を観てきた

  映画『奇跡のリンゴ』を観てきた・・・吾輩、この本は読んだことがある。　映画館は老夫婦が結構入っていたね。　　妻の農薬アレルギーの防御のため、夢だといわれていたリンゴの　　無農薬栽培を成し遂げた農家の苦難の道のりを描く実話の映画化。　　阿部サダヲと菅野美穂が夫婦を演じ、なかなかの熱演で、　　笹野高史や伊武雅刀、原田美枝子や山崎努らベテランたちが周りを　　固めていました。　山崎努はやはり重厚な感じで良かったですね。 　  今の時代、野菜の無農薬・減農薬は、スーパーなどでも簡単に手に入ります。勿論、農薬を使うより手間も掛り、価格が高くなるのも分かっています。単に、農薬を使わず防虫害除去などに手間を掛ければ良いということではなく、土壌の改良から取り組むことが必要なんですね。リンゴが高値で売れていた時代、農薬を使って儲けることは簡単だったのに、無農薬のリンゴ育成の挑戦した木村さんの何年ものご労苦には頭が下がる・・・周囲との軋轢や赤字が続く家計の苦しさ描写には、さすがに心苦しくなってくる。逆に、そっと見守り支え合う愛の描写は心に響きますね。題材が良いので、映画よりむしろTVドラマか朝ドラがピッタリだったかも・・・

  2013年06月21日

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  「老春時代」の真っただ中・・・？

  いつも５時には目覚めるのだが、このところベッドから起きるのに難儀しているベッドはベルサイユ宮殿にある梯子を使うような高いものではなく普通だ。あんまり高いと落ちたときヤバいからね。そんなベッドから起きようとすると、何故か腰や背中など身体中が痛くて、直ぐには動かせない状態で、しばらく間を置かないとダメなんだ。それでも１時間ほど経つと、何故かストレッチができるくらいに苦痛は和らぐ。 　　わが友人でゴルフ仲間でもある主治医からは、いつもどおりの診断で、　　『加齢による運動能力の減退だよ』 なんて、あっさり片付けられている。　　それでも 『腰痛にはベッド・マットは硬いものがいい』 という指導で、　　高いゼニ出して硬度の高いマットに換えもした。　　それに加えて血流改善薬「オパルモン錠」も服用している。　　日頃からゴルフにジムやプールで身体を動かすことを心掛けているが、７２歳という誕生日が過ぎ、"やっぱり歳かなぁ・・・" なんて思ってしまう。だが、“青年爺ちゃん”を標榜している吾輩、そんなことに負けちゃいられない　７２歳なんて「老春時代」の真っ只中よ・・・ 　　 老春時代が夢なんて　あとからほのぼの思うもの　　　　老春時代の真ん中は　道に迷っているばかり・・・　　あれ　これって、「青春時代」 という歌じゃなかったけ 　　　　プールでアクアビクスや水泳、　ジムでは有酸素運動・・・

  2013年06月17日

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• 齢７２、誕生日・・・！

  ６月１５日、吾輩の満７２歳の誕生日ただ徒に馬齢を重ねてきてしまったね・・・日常的にはジムで汗を流し、プールで泳ぎ、ゴルフ技術向上に余念がない。だからと言って"肉体派"の老人ではない。時には映画や音楽会に出掛けたり、ピアノやパソコンの前に座ったりするが決して"知性派"でもない。『お若いですね』 『そんな歳には見えないですね』 とおだてられると、欣喜雀躍するような"単純派"の老人である難しいことは何も考えず、ストレスを溜めずに過ごし、目標、１００歳以上　ギネスに挑戦だ

  2013年06月14日

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  『豚肉とエリンギのクリーム煮』を作りました・・・

  以前、『キャベツのクリーム煮』を作ったら、思いのほか上手くできたので、今度は『豚肉とエリンギのクリーム煮』を作ってみましたケンタロウさんのレシピだが、ケンタロウさんはその後どうなったかなぁ・・・エリンギは炒めるとしんなりするが歯応えがあるので、時折使いますよ。皆さんは作り方はご承知でしょうから、材料だけを紹介しますね。　　　豚肉　（いつもバラ肉をたくさん買い置きしているので使いました）　　　エリンギ　　　オリーブオイル　　　にんにく　　　ブロッコリー　　　塩・胡椒　　　お酒　（白ワインならいいんだろうが、ワインは飲まないのでない）　　　生クリーム　　　牛乳　　　　　　　　　　男料理だね～　美しさがないね 吾輩、調味料などはいつも目分量で適当だから、味の方は自信がない。ところが、思わず、うまっ初めてにしては上出来だよ　これならフランス料理店でも出せるかもね。ガールフレンドが来たので食べてもらったら、"花マル" をもらっちゃったよ。吾輩は生クリームが好きなんだ生クリームはどんな野菜や肉でも合うので、一緒に煮込んでしまえば、何とかそれらしく出来上がるし、主食はご飯でもパンでもいいからね。この次は、何を作るかなぁ・・・

  2013年06月09日

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  「スーパークールビズ」と「ネクタイ」・・・

  ６月５日は『環境の日』。。。職場の節電を推進するため環境省の提唱で、これまでの「クールビズ」より更に軽装化を進めた「スーパークールビズ」が６月から始まりましたね。　　　「クールビズ」は夏の職場を快適に過ごすため、　　　ノーネクタイや半袖シャツなどの着用を環境省が推奨してきたが、　　　東日本大震災と東京電力福島第1原発事故で電力不足が深刻化した　　　平成２３年から夏場の節電対策として「スーパークールビズ」を実施。吾輩が若い頃は、真夏の暑い盛りでもネクタイに背広が常識だったね。背広にまで汗が滲むほど汗だくで国会議事堂の中を走り回っていたよ。その頃、軽装で仕事をしているのはアルバイト職員くらいだった。ネクタイと言えば・・・“湿度の高い日本で、ネクタイで首を絞めるなんて拷問のようだ” と言って、石原慎太郎さんが環境庁長官時代に"ノーネクタイ運動"を提唱したんだ。今思えば、それが「クールビズ」の先駆けだったのかもしれない。そしたら何んと  ネクタイ業界団体から「ネクタイ業者を潰す気か」と怒鳴り込まれて往生したがことあった。　ふと、そんことが思い出されるね・・・吾輩、現役を退いてからは、年中ノーネクタイで過ごしているが、洋服ダンスには４０年間の現役時代のネクタイが、太いのやら細いのやら、昔のものから新しくて未使用のものまで１００本ほど、ぶら下がっている。　子供たちは“趣味が違うから要らない”などとエラそうに言う・・・始末に困っているので、ネクタイ業者に引き取ってもらいたいもんだ　　　　　　　　　　　　　吾輩が若い頃、こんな格好で出勤したら上司に叱られたもんだが・・・

  2013年06月05日

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  自動車運転 『高齢者講習』

  高齢者の自動車運転のための『高齢者講習』を受講してきた７０歳以上になると、この『高齢者講習』の受講が必須で吾輩は初めて。受講終了証明書がないと免許証更新ができないのだから厄介だ　　何をやるかというと、公安委員会指定の自動車教習所で、　　「安全運転講話」のほかに「運転適性検査」などで、　　これは運転シュミレーションで反応の速さや正確さを検査するのだが、　　吾輩の相対評価は優良　若いということかな　　ほかに「視野測定」、結果は視野角度 １７２度、平均以上の視野だという　　「夜間視力想定」では、静止視力と動体視力が同じ結果で、これも問題なし。　　むしろ、静止と動体が同じ数値と言うのは珍しいと驚いていたね　　それに「運転行動診断」として教習所コースを２周する実地運転検査だ。　　それもＳ字カーブ、車庫入れなど、まるで仮免受験だ。緊張しちゃったよ　　総合評価は問題なし　所要時間 ３時間、受講料 ５８００円は高い　　　　運転適性検査 困ったことに、７０歳以上は免許証更新期間の５年が３年になってしまう。さらに、７５歳以上になると『高齢者講習』のほかに"認知機能検査"として『講習予備検査』というのがあって、それも必須受講だって吾輩、次の免許証更新時には該当しちゃう。　これじゃ、年寄り虐めだよ　　　　各種検査評価表　　　　

  2013年06月02日

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  映画 『体脂肪計タニタの社員食堂』 を観てきた・・・

  夏日の昨日、ゴルフに行って来たので、今日はゆっくり静養ということで、映画 『体脂肪計タニタの社員食堂』 を観てきた。　　レシピ本が空前のベストセラーを記録したタニタの社員食堂にまつわる　　実話を脚色したハートフル・コメディーだ。　　史上初の体脂肪計を開発しながらも肥満の人が多いタニタ社員たちと、　　元肥満で落ちこぼれ栄養士が社運を懸けたダイエット・プロジェクトに挑む。　　そのプロジェクトに取り組むヒロインを“優香ちゃん”が好演している。          美味しい物を食べながらダイエットが出来るなんて理想だと思うが、タニタのレシピ本はそれが出来ちゃうんだから、まるで魔法のレシピ本だよだけど、レシピ本どおり調理するには手間暇が掛かり、吾輩も往生したけどね。キャストを見ると、ちょっと馴染みのない俳優ばかりで地味かなと思ったけど、最後まで笑いと感動でおもしろく観られましたよ。吾輩がファンである主演の“優香ちゃん”のドスのきいたセリフが見どころで、若い頃と比べてすっかり大人の女性に成長していましたね。ところで、面白いことに “体重１００ｋｇ以上の男性は入場無料” と宣伝していたが、タダで観られるなんて羨ましいよ。　これってメタボのご褒美・・・残念ながら吾輩は７２ｋｇ。　シニア料金１０００円でした

  2013年05月28日

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• 民度の低い韓国の新聞

  韓国の中央日報が原爆投下を 「神の懲罰」 とした記事を掲載した問題 韓国の新聞論説の程度の低さには驚いたし腹が立ったこれは言語道断の内容であり、韓国人は世界で最も醜悪な民族だ今も原爆の影響で苦しんでいる人たちに『神様のバチが当たって当然』 という記事を平気で掲載する韓国の新聞は、もはや民度が低いとしか言い様がないし、いくら国家間の仲が悪くても、こういう記事を掲載したら問題が生じるだろうという理論的な考え方ができないなんて、“バカ新聞”だよ 　　韓国人が本気で原爆投下は 「神の懲罰」 と思っているなら、　　戦時下の日本の韓国支配も 「神の懲罰」 だと言っていいんですな　　いや、これは 「神の懲罰」 どころか 「神の恵み」 というものだよ　　もし、あの当時、朝鮮を押さえたのが日本じゃなくてロシアや中国だったら、　　今頃は「韓国」も「北朝鮮」もこの世に存在してないからね。　　韓国人は日本に感謝してしかるべきだ　よく “歴史認識” とバカの一つ覚えのように言っているが、李承晩ラインや竹島の不法占拠・・・これらの“歴史認識”はどうなんだ客観的な見方ができず、感情論 それも恨みつらみしか書けない韓国の新聞は、世界中で最も薄汚い最低最悪のメディアだ日本のメディアも酷いと思ったら、世界にはそれ以下のメディアがあるんだね。

  2013年05月23日

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  わが浴室のボインちゃん？？？

  わが家のお風呂は、洗濯機と同じで、お湯張りから保温、追い炊きまで、ありがたいことに、すべておまかせの全自動タイプである。お風呂が沸くと可愛いお嬢さんの声で "お風呂が沸きました" と案内がある。そんな浴室の入口ガラス扉に飾った 『招布（まねぎ）』 が色褪せてきたので、この間、同じデザインだが新しいものと取り換えました。　　　このブログで以前にも書いたことがあるが、　　『招布（まねぎ）』とは、神社、仏閣の清め水のところにある布のことで、　　"幸せを呼ぶ布" と言われているものです。 　　　 わが浴室のボインのお嬢さん！ 誰もがにんまりしてしまうボインちゃんの絵柄だが、顔が見えないのが残念女房と畳は新しい方がいいと言うが、『招布（まねぎ）』 のお嬢さんも同じだね。お風呂が沸くと、"お風呂が沸きました" というボインちゃんからの案内早速、スッポンポンになって浴室へ・・・これが困ったことに、ボインのお嬢さんが、"お背中でも流しましょうか" なんて呼び掛けて来るようで、吾輩、思わず “よろしく”

  2013年05月19日

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  『牛つくねとカブの煮物』を作りました・・・

  吾輩が通うゴルフ練習場に、地元の農家が、大根、カブ、ほうれん草など、旬の新鮮野菜を日替わりで運んで来て、練習場のロビーに置いている。　どの野菜も１００円均一で、まさに産地直送のワゴンセールで、何よりも嬉しいのは、スーパーより安くて量も多いことだこの間、練習場の女性たちが “今日の「カブ」はお勧めよ” と言っていたが、吾輩のゲンコツほどの大きさの美味しそうな 「カブ」 が、５個で１００円さて、何を作ろうか・・・「カブ」をスライスして、何かドレッシングでサラダにして酒の肴にするのもいい。今はいろいろなドレッシングが揃っているからね。レシピ本を調べたら、『鶏つくねとカブの煮物』というのがあった。でも、生憎と「鶏肉」がない。冷蔵庫に「牛挽肉」があったので、『牛つくねとカブの煮物』を作ることにした。「鶏つくね」と「牛つくね」の違いで、どんなものが出来上がるやら・・・　　「カブ」は大根に比べて煮えやすいが、崩れやすいので、皮を残し、　　アクはマメに取ること、という注意書きがあった。　　肉団子は玉ねぎなど冷蔵庫にあった野菜の残り物を微塵切りにし、　　スープには鶏ガラスープを使いました。七味唐辛子で味にアクセントを付けたら、意外と美味しいものが出来ましたよ。シメ、シメ、吾輩にしては上出来であるゴルフもこのくらい巧く出来れば、シャンク病も消えて言うことなしだけどね　　　　　　　　　　青年爺ちゃんの力作？　『牛つくねとカブの煮物』

  2013年05月14日

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  病院に行くべきか、の判断は・・・

  病院に行くべきかどうか・・・の線引きは難しい。意識障害でも起きれば迷わず救急車を呼ぶだろうが、ただ、急に発熱したとか、身体のどこかが痛いとかいう程度のとき、病院へ行った方が良いか、救急車を呼んだ方が良いか、迷うことは多い。救急車を呼んで、いざ、病院に運ぼうとしても、医師が居ないなどの人手不足、ベッドも足りない、という理由で受け入れを拒否される『たらい回し』事件は、これまで何度も起きている・・・近代国家でありながら、何という不幸な出来事が起きているのだろうか医師も介護士も不足　待機児童解消対策もダメ政治が、これらの対策に一向に取り組もうとしないのは何故か　　吾輩は救急車のことで思い出すことがある・・・　　『たらい回し』とは違うが、亡妻の最期に症状が急変したので　　救急車を呼んで、「がんセンター」へ運んでほしいと頼んだところ、　　「がんセンター」は救急病院じゃないので行けない・・・という　　確かに、救急病院でないと救急車は患者を運べないようだ。　　それでも、救急隊員に家内が「がんセンター」の患者であることなど、　　事情を説明し運んでもらったことがあった・・・　　吾輩、生まれて初めて救急車に乗ったが、もう乗りたくないね。この先、高齢化が進み、医師不足がますます深刻化すると言われているが、悲しいかな救急車の受け入れ不能の病院は、ますます増えるばかりだろう。懸命に患者の命を救おうと頑張っている救急隊員も苦労しているようだ。吾輩のような高齢者には、病院は救命の最期の砦である　安易に病院に頼り過ぎるのも如何なものかと思うが、そのために受診が遅れて、手遅れになり病状が悪化した・・・ということは避けたいもんだ。いつ、どうなったら病院に行くべきか・・・その判断は難しいが、みなさん　日頃から考えておくことが大事かもね。　　　　　　　　

  2013年05月11日

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  我が家の「なでしこ」・・・

  暖かな陽気になった昨日、ゴルフ場の『５月例会』で行って来た。ゴルフを知らない人には申し訳ないが・・・書くのもイヤになるほど今年最悪の成績・・・悪夢のような一日だった。スタートホールの二打目、突如として「シャンク」が飛び出した「シャンク」とはクラブのシャフトとヘッドの繋ぎ目の根元部分にボールが当たり、大きく右に飛び出していく症状のことだが、一度出ると止まらなくなるいう。確かにそれからは毎ホールで連発　思い出すとゾーッとする。忘れよう・・・今日はゴルフのことを忘れて、ゆっくりとベランダの花の世話でも焼こうわが家のベランダには「ゼラニウム」がほとんどで１０数鉢はある。だが、たった一鉢だけ「なでしこ」があるのだ。　　　何故、「なでしこ」かと言うと、亡妻のお墓を作った石材店が、　　　アフターサービスとして季節ごとに花種を贈って来るのです。　　　もう１０年も続いている。　　　　先日、「朝顔」の種を贈って来たが、さて、どうするか思案中だ・・・さて、その「なでしこ」だが、この間からピンクの花が咲き始めたベランダに並んだ「ゼラニウム」の鉢の片隅で、たった一鉢の「なでしこ」は、遠慮気味に可憐で奥ゆかしい花を魅せている。その姿は、“昨日のゴルフことなんか忘れなさい” と言っているようだ・・・  　

  2013年05月09日

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  『ラ・フォレ・ジュルネ』音楽祭に行ってきた！

  『ラ・フォレ・ジュルネ・オ・ジャポン』（熱狂の日）音楽祭に行ってきた　　『ラ・フォレ・ジュルネ』は、ゴールデンウィークの３～５日の三日間、　　東京国際フォーラムの有料コンサートの７会場を中心に繰り広げられる。　　東京駅から有楽町駅間の丸の内エリアの丸ビル、新丸ビル、新ビルKITTE、　　三菱1号館ブリックスクエア等々１０数か所で、朝の１０時から夜の１１時まで　　無料のフリーコンサートが・・・　まさにクラシック音楽のテーマパークだ　　有料コンサートは、一流演奏家の１時間ほどの演奏で2000～3500円という　　安い料金設定で子どもの入場もＯＫだ。　フリーコンサートは演奏時間30分で、　　音楽好きには堪らない様々なプログラムが組まれています。今年の音楽祭を楽しみにしていたが、有料コンサートの聴きたい演奏家のチケットは残念ながら前売りも当日券も完売だった。仕方なく、いくつかのフリーコンサートで音楽祭の雰囲気を味わおうと、東京駅から有楽町までの丸の内エリアを"プログラム"を持って歩いたが、どこから湧いて出てきたのか、芋の子を洗うほどの人間でグチャグチャ・・・みどりのゴルフ場を歩くのとは勝手が違い、アスファルト・ジャングルの人間の多さに酔ってしまったよ・・・そのうえ、朝からの腰の痛みが、歩くのもイヤになるほど次第に酷くなり、とうとう道路の片隅で座り込むほどになったので、早々に引き揚げました・・・　　　　　　　　　広場で・・・　　　　　　　　　　　　　ビルのロビーで・・・　　　　 　　　　　　

  2013年05月05日

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  「富士山」の世界文化遺産・・・

  「富士山」が『世界文化遺産』になることは確実になった。誠に喜ばしい 　　以前、「富士山」を『世界自然遺産』にしようという機運があったとき、　　吾輩もちょっと関わったのだが、自然景観美としてのコニーデ型火山は　　世界中あちこちにあり、また、ゴミや自衛隊射撃場問題などで、　　『自然遺産』ではダメだ！ ということで断念したんだそこで、日本人の誰もが愛する「富士山」を何とかしなければ・・・ということで、『自然遺産』ではなく、『文化遺産』として申請することにした。それは、「富士山」が日本の国家的象徴であり、山岳信仰という宗教文化と浮世絵に描かれた芸術的価値が、『文化遺産』に相応しい・・・としたのだそのことが評価されたことは良かった。 作戦勝ちだったかもね・・・一方、“武家の古都”「鎌倉」は、初めからダメだと思っていましたよ。吾輩は「鎌倉」に２５年も住んでいて、今は息子家族が住んでいるが、「鎌倉」には≪鎌倉幕府跡≫などという看板と大小の社寺があるだけで、「遺跡」や「史跡」が無いんだから仕方がない。　世界遺産を期待していた息子は残念がっていましたけどね・・・ 　　

  2013年05月02日

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  “ゴールデン・ウィーク” は・・・

  皆さんの “ゴールデン・ウィーク” は、どのように過ごしてますかもう後半になってしまったけど・・・所詮、年寄りのひとりもんには、“ゴールデン・ウィーク” と言っても何もない。ゴルフ場は混んでいるので練習場へ行って美しき女性たちと談笑・・・スポーツジムは平日会員だから祝休日はダメ・・・久し振りにピアノの前に座って鍵盤を叩くが、まるで音楽にはなっていない・・・子供たち家族は、それぞれ計画があってオヤジが入る余地なし・・・寂しいもんですね～それでも、４日に国際フォーラムで、連休中に催される音楽イベント、『ラ・フォレ・ジュルネ・オ・ジャパン』 にガールフレンドと行く予定だ。それだけが唯一の楽しみかな　　我が家のベランダには「ゼラニウム」の鉢が、いくつも並んでいる・・・　　何種類もあると世話が大変なので一種類だけだ。　　それも真っ赤な「ゼラニウム」を、まるでヨーロッパの家の窓際のように・・・　　「ゼラニウム」は手が掛からないと言うが、こまめに面倒を見てやると　　一年中花を咲かせ、今、わが世の春とばかりに美しく咲き誇っています・・・　　   　　　　　　　　　

  2013年04月30日

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  映画 『リンカーン』 を観てきた・・・

  歴史的な奴隷解放という偉業を成し遂げた大統領リンカーンを描いた映画 『リンカーン』 を観てきた。　　巨匠スティーヴン・スピルバーグが、命をかけた真の"自由"の獲得・・・　　奴隷制の廃止と泥沼化した南北戦争を終結させるため憲法修正に挑む　　リンカーン大統領の姿を重厚に描いている。　　リンカーン役のダニエル・ディ・ルイスは、アカデミー賞主演男優賞受賞。　　日本のコーヒーＣＭでお馴染みのトミー・リー・ジョーンズが　　重要な政治家として出演していたが、ＣＭの印象の方が強いね。スピルバーグ監督の映画ということで期待したのだが・・・憲法修正のための多数派工作など、賛成派か反対派か、どっちがどっちなのか、アメリカ人俳優だけに日本人俳優と違い、顔の区別が付かない。そのうえ画面が暗く音楽効果もないので、終わったら疲れ果ててグッタリ・・・そのせいで、リンカーン伝記映画として観たら何が何だか判らないと思う。史実と家族愛を描いているのだが、どちらも中途半端になった印象は否めない。リンカーン大統領の有名なゲティスバーグ演説、奴隷解放宣言までの闘いが良く分かったが、あの頃のアメリカ史を知らないと理解するのは難しいかも・・・リンカーン狙撃の場面を見せないで、死亡したことを観客に知らすのは、スピルバークらしい描き方で、それなりの作品に出来上がってはいるが、期待したほどの映画ではなく、ただ疲れただけだった・・・　　　　

  2013年04月26日

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  パターの下手さはアタマの悪さ・・・？

  久し振りに春らしい陽気の昨日、ゴルフに行ってきた来月の 『５月チャンピオンシップ』 のための練習ラウンドである。　　　ゴルフ場の定休日だったが、特別にプレーさせてもらった。　　　定休日だけに食堂もお風呂もやっていないので、ただラウンドするだけ。　　　普通はアウト９ホールを回って昼食、そしてイン９ホール回るのだが、　　　昨日は１８ホール続けて回るスループレーである。一日中歩いていたので、さすがに疲れましたよ。最後の頃は腹が減って足がふらつく始末だ。  やっぱり歳ですね・・・　　　若い頃なら１８ホールどころか、追加で９ホールも平気に回ったものだが、　　　もう、そんな向う見ずなラウンドは出来ないね。相変わらず、吾輩はパターが下手だスリーパットが１８ホールで６ホールもあるんだからね。距離感が悪過ぎる　いわゆる “ノー勘” と言うやつだ。"パターの下手はアタマが悪い" というけど、昨日のプレーで納得したね。来月の 『５月・チャンピオンシップ』 には、パターが課題だこの歳になっても、まだまだ向上心は衰えていないが、パターの距離感は天性のものというから、頑張っても巧くならないのかも・・・　　　　パターの下手さに 自分のアタマの悪さを納得・・・？

  2013年04月23日

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  料理教室・・・？

  合唱団の友人が、吾輩が独り暮らしで三度の食事を作ることに触発されたのか、『これからの時代、男でも料理が出来なければダメだね・・・』 なんて言いながら、この間から市主催のカルチャーセンター、料理教室に通い始めた。月に二回の教室は、ほとんど女性ばかりで、男性は二・三人とか・・・それも若い女性が多いので楽しくてしようがないと言う同じ料理教室でも"中高年男性のための料理教室"もあるんだから、そっちへ行けばいいものを何故か女性ばかりの教室に通っている料理以外の何かを期待しているとしたら、トンデモナイ不心得もんですね。　　先日は"ふわふわオムレツ"を習ったので、覚えたての料理を帰宅後、　　奥さんのために作ったら、『美味しい、美味しい～』 と喜ばれたそうだ。　　それからというもの、奥さんだけでなくお子さんやお孫さんにせがまれて　　度々作っているそうだが、【おだてりゃ豚でも樹に登る・・・】 だね友人は 『吾輩にも一緒に行こうよ』 と誘ってくれるが、吾輩は生徒と言うより、もはや先生レベルの腕前だからね若い女性ばかりは吾輩には危険区域？になるので断ってはいるが、正直なところ、やっぱり若い女性たちと一緒もいいなぁ～なんて思っている・・・　　　　　　　　　「アスパラのベーコン巻」を作ってみたが、　　　　　　　やっぱり、これは先生のレベルだよね

  2013年04月20日

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  『佐倉チューリップフェスタ』

  我が家からクルマで30分ほどのところに「佐倉ふるさと広場」がある。今、“佐倉チューリップフェスタ” が開かれているので行ってきた。チューリップ畑の中央に風車があり、オランダの雰囲気を醸し出している・・・　　江戸時代に佐倉藩の蘭医学が、“西の長崎、東の佐倉”　と言われ、　　全国から医学生が訪れたという。　　この蘭医学により佐倉とオランダとは歴史的な文化交流が続いていて、　　この流れを受け、風車のある『佐倉ふるさと広場』が設けられたようだ。　　平成元年から毎年4月に “チューリップフェスタ” が開催されている。風車を背景に８６種類、約５０万本のチューリップが彩り豊かに咲き誇っている。全種類のチューリップを見せられないのが残念です・・・チューリップと言えば、富山県の砺波市が有名だが、負けず劣らずの美しさでしたね。 　　　 　　　　　風車とチューリップ畑　　　　　　 　　　　　イエローボンボーネット　　　 　　　　　ファンシーフリル　　　 　　　　　ピランド

  2013年04月17日

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• 浅田真央ちゃんが引退・・・

  ソチ五輪シーズン限りでの引退という【浅田真央ちゃん】　残念だ～初出場したグランプリ・ファイナルを初めて制したのが１５歳。可愛いお人形さんが、リンクの上でクルクル跳び回って演技している・・・観ているだけで、この年寄り爺さんは癒されましたよ　　その後も真央ちゃんは、トップレベルで国際大会などで戦い続けてきたが、　　ソチ五輪を迎えるときは２３歳だ・・・（それだけ、こっちも歳とったということか）　　年々、競技年齢が若くなってきた・・・　　３回転や４回転は、絶対的に身体が小さくて軽い年代の方が有利である。　　２０歳を過ぎると身体の成長とともにスピードなどに身体がついていかず、　　「昔は出来ていたのに・・・」となって、演技内容も変えていくようになる・・・真央ちゃん、「自分の集大成として、一番いい演技をできるように頑張りたい！」と、ソチ五輪に向けて強い決意を記者会見で語っていましたね。　吾輩、応援するよでも、引退した後は、どうするんだろう吾輩のお嫁さんになったら、幸せにしてあげるのになぁ・・・　　それにしても、フィギュアスケートのテレビ解説は酷いね～　　「トリプルアクセル！ダブル何とか！何とかトリプル！」とジャンプの名称を　　口走っているだけで、それがどんなジャンプなのか説明もない。　　演技でも何が良かったのか悪かったのかもない。　ただ耳障りなだけ　　フィギュアスケートに限らず、野球でもサッカーでもスポーツ放映の解説者は、　　視聴者の目が肥えていることを判ったうえでの解説が必要で、　　状況説明など、くだらないことを口走っているだけでは五月蠅いだけだ

  2013年04月15日

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  春季ＯＢ会ゴルフコンペ

  「春季ＯＢ会ゴルフ」があって市原の方まで行ってきた 午後になって少し風が強くなったが、ゴルフには良い天気だったと言える。　　今日のゴルフ場は、クルマの渋滞を予測しても、おおよそ２時間は掛かる。　　若い頃はゴルフならどんな遠いところでも、雨でも嵐でも喜んで行ったが、　　最近は遠いゴルフ場は億劫になってきた。これも歳のせいだろうか・・・　　相変わらず国道１６号が渋滞だ。それも平日だけに大型トラックばかり。　　この渋滞やトラックの行列が日本経済を動かしていると思うと、　　遊びでゴルフに行くなんて以ての外で辛抱しなくちゃならないだろうね。さて、ゴルフだが・・・初めてプレーするゴルフ場だったが、コースはトリッキーだったよ。この歳になると、余裕を持ってプレーを楽しめるゴルフ場でないとダメだね。プレーの方は、春のゴルフシーズンになったというのにスコアは高値安定何しろパットが悪過ぎる。スリーパットが８ホールもあって４４パットだからね。“パットの下手さはアタマの悪さ・・・”と言うが、まったくその通りで救い難いよ。ということで、成績は推して知るべしだあれ　この間の友人とのゴルフと同じことを書いているね・・・朝７時に出掛け、道路の渋滞などで帰宅が夜の８時では草臥れました・・・ 　　　　　　　春のゴルフ場はきれいだ。　でも、道路は渋滞・・・

  2013年04月12日

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  二日酔いだ～!?

  どうやら今日は二日酔いだ・・・夕べ、有楽町で昔の仕事仲間との同窓会があった。日本酒、それも“冷酒”・・・飲んでいるときは口当たりが良くて美味しいのだが、困ったことについつい飲み過ぎてしまう。　同窓会は美味いお酒に楽しい会話で至福のひととき。やはり飲み過ぎてしまった。帰りの電車の中でグッスリ寝込んでしまい、途中で乗換えなければならないところを、何んと、そのまま乗り過ごしてしまったのだ　　　若い時は酔っ払って電車の乗り過ごしなんて、しょっちゅうあったが、　　　この歳になって眠り込んだまま乗り過ごしてしまったのは初めてだ。　　　都心での会合は、帰りが億劫になるから厄介だね。　　　目が覚めたら見知らぬ駅・・・タクシーで帰ろうとしたが、タクシーが待機していないような田舎の駅その後、どうやって帰ってきたのか定かでないが、帰宅したのは深夜だった・・・こんな飲み方は久し振りである。　歳を考えて飲めばいいものをバカですね～　　　　　　 昔の仕事仲間、政府高官たち？　赤いベストが吾輩・・・ 

  2013年04月09日

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  ゴルフには最高の一日！

  春うらら・・・風もなく少し汗ばむような陽気は、ゴルフには最高の一日。友人とゴルフに行ってきました　　ゴルフ場のところどころにある桜は、もうお仕舞いでしたね。 　　散った花びらがフェアウエイの緑の芝をピンク色に染めていました・・・ さて、スコアですか 天気の良さに圧倒され、スタートホールの第１打で大ダフリ後は推して知るべし・・・だね。歳のせいか、技量のせいか、ラウンドするたびに下手になっていくようでガッカリ 良かったのは天気と足が吊らなかったこと。　それでも、やっぱり疲れました・・・明日は今日と違って"春の嵐"だと言うから、 今夜は早く横になります。。。 　　　

  2013年04月05日

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  お年寄りの楽しみ 「社交ダンス」・・・

  映画 『shall we dance？』 をきっかけに、「社交ダンス」はブームのようで、 高齢者レッスン教室とか市民カルチャースクールなどを開いて、お年寄りたちが楽しんでいますね。吾輩も若い頃はダンス教習所に通い、教師免状を貰う一歩手前で進みましたよ。今思うと、ダンスが巧かった亡妻と踊ることが目的だったかも・・・昔は若者の楽しみの一つで、あちこちでダンスパーティが開かれたんですよ。その頃は「社交ダンス」が主流の遊びで、踊れないとモテなかったからね。吾輩、今でも「社交ダンス」には自信があるから、ダンスパーティに出掛けて、不良ジジイじゃないけど、若い子でもナンパしちゃおうかなぁ～ところが新聞に、【現行の風俗営業法では、資格のある指導者が居ないところで、会費を集めて「社交ダンス」のパーティーを開くと規制対象になる・・・】 という記事が載っていたので驚いた 　　さらに、男女がペアで、カラダを密着させて踊る「社交ダンス」も規制するという。　　ヒップホップやベリーダンス、盆踊りなどは「ペア・ダンス」ではないので、　　改正風俗営業法の対象外だという。何だか変だよ　　だから、高齢者のダンス仲間たちがクリスマス・パーティーを開こうとしたら、　　風営法の申請をして、許可されなければ出来ないということになる。　　今、風俗営業法の規制対象から「社交ダンス」を外すことを求めて、　　ダンス愛好家らがいろいろなところで署名活動を行っているという・・・お年寄りたちが楽しんでいる「社交ダンス」を、指導者が居ないとか、カラダをくっ付けあっているとか、へにもならない理由で取り締まるなんて、シャレにもならない"年寄り虐め"だ警察ってヤボなところだ。もっと他にやることがあるでしょ　　　　　

  2013年04月02日

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  我が家にも春が・・・

  桜満開とともに我が家にも春がやってきました・・・　　鎌倉の息子家族は、みんな元気で孫たちは少年サッカークラブで活躍している。　　松戸の娘家族も大学二年と高校新入生、みんな元気だ。　　最近、みんな忙しくて、家族全員揃うことが叶わなくなったのは寂しいね。今年４４歳になる娘が、「歯科衛生士」の国家試験に合格した二人の子供が大学、高校生となり、これまでの育児から手が離れたこともあって、日中パートの仕事をしながら、３年間、夜間の専門学校に通い勉強したのだ。今や女性が何かの資格や技術を身に付けることは大事なことだが、大学卒業後２０数年も経った４０過ぎの主婦が、受験勉強しようという向学心とその心意気に、吾輩は我が娘ながら敬服するばかりである。だが、通学した３年間は家族に不自由を掛けたに違いない。このことは、本人の努力もさることながら、家族の理解と協力があったからこそ出来たことであり、吾輩からも婿殿と孫たちにお礼と感謝の言葉を伝えました。近いうちに娘夫婦を"お祝いゴルフ"に誘うことにした・・・　　　　　　 　　　　　　　　我が家の前の１キロほど続く桜並木も満開！（３月３０日朝）

  2013年03月30日

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• 望みは 「ピン ・コロ」 なんだけどね～

  あの「バカ殿様」の 【志村けん】 が、先月、激しいめまいに襲われるなど、体調不良ということで検査を受けたところ、「肝臓数値が悪く、休肝日が必要」 と診断され、今月末には精密検査を受けるほど深刻だという。 面白いタレントだが品のある芸じゃないので吾輩はファンではないが、"だいじょうぶだぁ～" なんて言っている場合じゃなさそうだね。テレビで人気者となったが、６０歳を過ぎても気ままな独身貴族で、若い頃と同じ不規則で暴飲暴食の食生活を送っていたことも原因だという。　　そんな記事をジムの休憩室にある週刊誌で読んでいて、若い頃を思い出した。　　　吾輩も昔は無茶苦茶な生活をしていたものだ。　　毎晩、麻雀に明け暮れ、右手の指には "牌だこ" まで出来るほどで、　　晩飯など家で食べたことがなかったほどだ。。。。今の吾輩の日常生活と比べると、７０歳過ぎで適度な運動としてゴルフやスポーツ・ジムでカラダを動かし、規則正しい食生活と性生活 今や神様か仏様のような生活だね。だが、安心はできない人生何が起きるか分からないから、【志村けん】 を "他山の石" とし、これからも"優等生老人"として日常を過ごすことが大事だと思っている。そして、最期の望みは 「ピン・コロ」 だね・・・ さて、満開の桜花でも愛でながら散歩に出掛けるか・・・・

  2013年03月25日

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  【キャベツのクリーム煮】を作ってみました・・・

  いよいよ春野菜が食卓を賑わう時期になりましたね。昔は亡妻が作る人で、吾輩は食べるだけの人・・・だったので、夕食などで亡妻から食卓に乗ったご馳走の食材のことを言われない限り、季節感なんて感じたことも、気が付いたこともなかった・・・自分で作るようになってからは、季節の移ろいとその時期に出回る野菜には、何かと気を使うようになってきた。だから、「料理をする」ということは、とても奥が深いもんだと思うようになりましたよ。"絵画"や"音楽"と同じで、"料理"も『芸術』なのかもしれないね。世の主婦たちは、みんな芸術家なのかも・・・ということで、本日の吾輩の芸術作品【キャベツのクリーム煮】を展示します「三分間クッキング」で勉強し、バターと小麦粉、牛乳でクリームを作りましたよ。正直に言うと、クリームにダマができないよう丁寧に優しく作るのは面倒だね。 　　　　　　　　【キャベツのクリーム煮】は、ハムにブロッコリー

  2013年03月21日

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  ＮＨＫ大河ドラマ 「八重の桜」を観て・・・

  ＮＨＫの大河ドラマ「八重の桜」に観ている。福島復興の意味もあるのか、前回の「平清盛」よりも視聴率が良いようだね　　吾輩は会津藩はもとより福島県には縁もゆかりもないが、　　何故か幕末の会津藩士の生き様には心が惹かれるのだ。　　会津藩というと江戸末期の白虎隊の悲劇、戊辰戦争の敗者など、　　薩長連合・明治政府軍と最期まで戦った悲劇的な藩という印象だ。　　それは、松平容保ら会津藩士が『将軍に対し忠勤に励む』という　　家訓十五箇条を守りとおした頑なな"律義さ"によるものだと思う。吾輩は「八重の桜」の主人公・山本八重のことはあまり知らなかった。山本八重は戊辰戦争のときは藩士の娘子たちとともに鉄砲を持って戦ったが、何故、そんな大それたことを会津藩の女性たちはできたのだろうか・・・大河ドラマを観るついでにいろいろ勉強してみると、いつの時代でも"教育"は大事なものなんだと痛感させられましたね。幕末の敗戦が色濃く漂う中でも、戦いに女・子供たちが立ち上がる・・・それは藩士教育の「什の掟」の根底にある「ならぬものはならぬ」という精神を会津の女性たちが身に付け、自分たちの生き様として教育どおり実践したからだ。教育を受けたからと言って、死もいとわない集団的行動をとる価値観は、現代社会ではすでに失われた"律義さ"を持っているからで、それは会津藩士や、その家族への教育によって培われたのだと思う。そうでなければ、白虎隊の悲劇や戊辰戦争は語れないでしょう。それほど幕末の会津藩の教育システムは素晴らしかったのだろう・・・"教育"って大事なんだなぁ・・・と、改めて「八重の桜」を観て思いましたね。　　　　　　　　　　　　ＮＨＫ大河ドラマ「八重の桜」　　　　　　　　　　　山本（新島）八重

  2013年03月17日

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  強風の中でゴルフ・・・

  テレビに映る春の嵐は、"煙霧" とか"風塵" が発生する厄介な風・・・そんな中、ゴルフ場の『チャンピオンシップ月例会』があった。ゴルフ場を吹き荒れる風も、台風並みの強風で半端じゃなかったね～。土埃りで前方が見えなくなるような中でのゴルフなんて初めてだよ。　　瞬間風速１７～２３メートル・・・　　帽子が飛ばされて追い掛け回したり、　　ショットの瞬間、突風でカラダが揺れるなんて序の口だ。　　グリーン上のボールも早くマークしないと、一瞬の強風でコロコロ転がって　　グリーンの外、バンカーに落ちたのもあった。　　何しろ吾輩なんてボールを４個も池ポチャだからね　　ボールを失くすなんて何年ぶりだろう・・・　　"ナイス・ショット" 次の瞬間、"あ～ぁ、ボールよ どこへ行くんだ～"　　　“風にも負けず・・・なんて、こんな狂った風に勝てっこないよ”　　強風に乗って右から左へ、池ポチャ、崖の下・・・みんなもアベレージとは１０打以上もオーバーだからスコアにならない。それでも上手な人は、風を計算してプレーが出来るんだからさすがだが、吾輩なんて風を計算するというレベルじゃないから、すべて風任せ。。。“ボールの行くへはボールに聞いてくれ～”だね。“いつでもゴルフはできるのに、何でこんな日に・・・”なんてブツブツ言いながら、一日中土埃りにまみれ、年も忘れて、遊んでいるオトコってバカですね～　　　　　　　強風でボールは大きくオーバーしたり、煽られたり・・・

  2013年03月14日

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  震災支援で台湾への「感謝広告」

  東日本大震災、あの日から二年が経つ・・・　　当時、吾輩は心ばかりの支援をしましたが、未だに現地には伺っていない。　　まだ被災地は復興半ばだけに、伺って激励するという気持ちはあるものの、　　物見遊山的に伺うことを躊躇させている・・・ あのとき、世界各国から支援の手が差し伸べられたことは承知のとおりだ。そのことで震災後、日本政府は各国の主要新聞に「感謝広告」を掲載したが、バカな外務省官僚が中国に気兼ねして、台湾は対象外にしてしまったのだ。あの中国に気兼ねする外務省なんて、どこの国の外務省なのか巨額の義援金を寄せた台湾に日本政府が感謝の意を表さなかったことで、批判の声が上がったが、そこで台湾交流協会台北事務所（大使館的役割）が民間有志たちの募金で台湾の新聞に「感謝広告」を掲載したのです。何と、そのことが来年の台湾の教科書に掲載されることになったんですよ日本国民の感謝の気持ちが、台湾の子供たちの教科書に表わされるのですから、日本人として、こんな嬉しいことはありません。　　採用された「感謝広告」は、石巻市の中学生らが古タイヤで作った手製の　　太鼓を打っている場面に、「元気です。ありがとう台湾！」と書かれている。　　台湾の教科書出版大手の中学３年生用「公民」の項で、国際社会への　　関心の重要性を紹介する部分に資料として掲載されるのですが、　　台湾人の度量の深さが判りますね・・・　　震災１年の昨年も、交流協会の「感謝広告」を台湾の新聞やテレビに載せたが、　　日本のバカ・マスコミは、このことを紹介していない。　　　　　　　教科書に掲載される「感謝広告」と新聞掲載の「感謝広告」昔から台湾は日本とは友好関係が深いのです。それだけに尖閣諸島のことでも中国とは違った対応をしていますね。だけど、先日のＷＢＣでは日本が台湾を逆転しちゃいましたが、吾輩、何だか複雑な気持ちですよ。こうなったら、台湾への感謝の気持ちからも三連覇しなくちゃね

  2013年03月10日

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  『キンメのブイヤベース』を作りました！

  肉にしようか魚にしようかと迷いながら、「キンメ」を買って来た。焼こうか、煮付けようか考えていたところに、啓蟄の日の温かさに誘われたのか、珍しくガールフレンドが顔を覗かせた。。。その彼女に買って来た「キンメ」をどう調理したらいいか訊いたところ、"やさしいフランス料理を作ってみない" と言うのだ。"ナヌ～ フランス料理" 何かと思ったら、あのフランスの定番料理 【ブイヤベース】 だった【ブイヤベース】は、街のレストランで食べることはあっても、自分で作るなんて考えもしなかった。"フランスの家庭料理で、日本の「ごった煮」と同じだと思えば難しくないよ"と彼女が言うので、兎に角、どんなものが出来るか挑戦してみることにした　　【ブイヤベース】は、フランス地中海地方の代表的な海鮮スープ料理だ。　　もともとはマルセイユの漁師が売れない魚を大鍋で煮込む料理だ。　　本場マルセイユには「ブイヤベース憲章」があり、作り方を規定している。　　・地中海の岩礁に住む白身の小魚を5種類以上入れる。　　・小魚は独特の臭みがあり、その風味を楽しむのに良いようだ。　　・鯛、平目、オマール海老、ムール貝、タコ、イカ、カニは入れない。　　・スープは小魚でとる（この小魚の種類も決められている）彼女にいろいろ教えてもらった。材料はジャガイモ、アスパラなど・・・本場の【ブイヤベース】とは少々異なるが、『キンメのブイヤベース』が完成と言っても、いつもの「キンメの煮付け」と同じで以外と簡単だったね。それでも彼女のアイデアで“サフラン”を使ったからか、如何にもフランス料理風に上品で美味しそうに見えるから満足したね。　これ、お店に出せるかな 　　　　　　　　　　　　　「キンメのブイヤベース」　スープが干上がった？

  2013年03月06日

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  映画 『最強のふたり』 を観てきた・・・

  映画『最強のふたり』を観てきた。フランスで公開するや、またたく間に興行記録を塗り替えたという映画だ 全身麻痺の大富豪と介護者として 雇われた黒人青年が垣根を越えて 友情を結ぶ、実話を基にしたヒューマン・コメディーのフランス映画だ。 主演は『歌え！ ジャニス・ジョプリンのように』のフランソワ・クリュゼと 『ミックマック』のオマール・シー。フランス本国のみならずヨーロッパで記録的なヒットを樹立して話題となり、 東京国際映画祭ではブランプリと主演男優賞のＷ受賞した作品。 　　　 はじめのうちは、大金持ちは身体障害者になっても不自由はしないんだと、 何だか割り切れない気持ちで観ていたが、音楽はクラシックとソウル、高級スーツとスェット、文学的な会話と下ネタ・・・すべてが異なる大富豪の身障者とその介護人の二人が、ぶつかり合いながらも次第に友情を育んでいく。。。 その友情は周りの人たち、さらには自分たち自身の運命をも変えて行くのだ。 本来は、身体障害者と介護人という物凄く重苦しいテーマなのだが、 思わず“クスッ”と笑ってしまうようなユーモアもあって、ノンフィクションとしては、なかなか見事にまとめ上げた映画でしたね。 意外とあっさりした終わり方に、「あれっ？これで終わるの？」と思ったが、 モデルとなった実在の二人のその後の状況と実写が最後に出てきたので納得。　そうでなかったら、平凡でつまらない映画になっていたかもね・・・

  2013年03月02日

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  「厚揚げとピリ辛きのこのあんかけ」を作った・・・

  このところ、朝の冷え込みは厳しいが、北陸、東北など北国では大雪・・・狭い日本なのに関東地方は晴天続き・・・申し訳なく思うほどだ。少しばかりゆとりの時間ができたので、「タニタの社員食堂」のレシピから 『厚揚げとピリ辛きのこのあんかけ』というメニューに挑戦してみました　　吾輩のような「シルバー・シェフ」には、時間的に余裕がないと　　こういう大作？には挑めないからね。　　ブログにアップするまでもないのだが、吾輩にしてはまぁまぁの出来具合、　　恥も外聞もなく載せましたよ。　ただ写真の撮り方がよろしくなかった・・・　　真上からのアングルで何だか得体のしれないものになってしまったからね。 　　　　 「厚揚げとピリ辛きのこのあんかけ」  挑戦したレシピでは、えのき、しいたけ、たまねぎは、少し炒めて味噌を溶いて味を調えるんだが、「あん」の水溶き片栗粉はちょっと少なめにしましたよ。というのも、吾輩は正直なところ、あまり「あん」が好きじゃないんだ。 「タニタ」のレシピということもあってか、味の方は薄めになってしまったが、 それがカラダには良いということだろう。でも、吾輩のような田舎育ちには、ちょっと物足りなかったね・・・

  2013年02月28日

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• 孫・高校受験合格！

  吾輩の孫・・・娘のところは大学生と中学三年の息子二人。大学生の孫。　アルバイトで稼いだ小遣いでスキー三昧・・・まぁ、高校時代はスキーで県代表になったくらいだから仕方がないかもね。そんな兄貴とは対照的に下の子はこの春、高校受験 である。 ついに先日、第一志望校合格 の発表がありました　　吾輩の血を引けば、受験なんて何処を受けようがお茶の子さいさい・・・と　　言いたいくらいだが、正直言って、いささか不安もあった。　　親の娘が 「むずかしい学校なのに良く受かったわ」 と言うくらいだから　　推して知るべしだね。　　本人にしては、これまでになく一生懸命に勉強をしたようだ。　　何しろ今年の正月は "お年玉" の要求もせず、勉強に集中したんだからね。試験結果の発表の日・・・「じいちゃん、合格したよ。ありがとう」と言うメール。　大丈夫だと思っても、吾輩が受験する訳じゃないから確信は持てなかったが、合格メールに、さすがの吾輩も嬉しく思いましたね。だが、吾輩に似てオッチョコチョイなところもあるので、“おめでとう” と言う前に「発表を見間違えるなよ。ちゃんと確認したのか」 と返信メールを送った。折り返し孫から、「大丈夫 合格入学の手続きをしたから・・・」　とメール。これで吾輩も納得の安心だ自分が行きたいと思っていた第一志望校に合格したんだから誠に喜ばしい。改めて心からの 「おめでとう」 のメールを贈った・・・さて、お祝いは、何を要求してくるやら・・・何しろ、"お年玉"と"合格祝い"が一緒だから、恐ろしい予感がするよ。

  2013年02月25日

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  「献体」登録しています…

  今年も東京医科歯科大学から『解剖学実習の感想文集』 が贈られてきた。 以前にも書いたことがあるが、吾輩が 「献体」 登録をしているからだ。　　この文集は、３２０名余の東京医科歯科大学の医学生たちが、　　解剖学実習ではじめて 「献体」 を目の前にし学んだ思いを綴ったもの。　　誰もが 「献体者」に対し 心からの感謝の念と死の尊厳を思い、　　将来、立派な医師になることを決意した・・・と、綴っています。　　これは「献体者」にとっては嬉しい報告ですね・・・吾輩と亡妻は、１７年前に子供たちの理解を得て 「献体」 登録をしました。それは、自分たちの人生の終末について話し合ったことが切っ掛けでしたね。自分たちが死後に役立つことができることと言えば「臓器提供」か「献体」です。医学の進歩のために、こんな自分たちでも少しお役に立てれば、神様が天国に招いてくれるだろう・・・と、二人で「献体」登録を決めたのです。　　さだまさしの小説『眉山』、この映画化の中にも母親役の宮本信子と　　娘役の松嶋菜々子とで「献体」のことを話し合う場面がありましたね。今、吾輩は人生の終末を 「献体」 提供ということで、次代の"赤ひげ先生"の育成にほんの少しでも貢献できることを誇りに思っています。すでに亡妻は「献体」 としてお役に立ち、医学生たちのその後の医療活動を天国から見守っていることでしょう。次は吾輩の番だが、目標は１００歳まで生きるつもりだから、なぁ・・・　　  東京医科歯科大解剖学教室の文集と季刊紙

  2013年02月21日

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  オリンピックは東京を最期に…

  レスリングがオリンピックの種目から外れるというニュースには驚いた古代オリンピックから行われている競技で、知名度の高いレスリングをオリンピック競技から外すなど正気の沙汰とは思えないこんなことになったのは国際レスリング連盟も悪いという声もあるが、どう考えても悪いのはＩＯＣ（国際オリンピック委員会）の委員だよＩＯＣの連中はレスリングよりも、競技人口が少ないテコンドーや近代五種、カヌーなどの方が優れていると判断したんだからアホだね。　　オリンピックで『テコンドーが永久種目になった』と韓国人は喜んでいるが、　　これは戦後に日本の空手から捻り出して、韓国が必死になって世界中に　　売り込み、ソウル・オリンピックで競技種目になった歴史の浅い格闘技だ。　　レスリングとは歴史、競技人口など比べものにならないよ。そもそもＩＯＣの連中が新しい競技を評価し、古い競技を否定したのは、莫大な放映権料やＣＭ権料など利権絡みで、いいことがあるからだ。アスリートにとって、オリンピックでのメダル獲得が究極の目標というが、それぞれの競技には「世界選手権」「世界大会」「Ｗ杯」など、アスリートが目標にできる大会があるのだから、別にオリンピックに拘る必要はない。　　サッカーなんかはオリンピックを屁とも思っていないよ。　オリンピックは　　２３歳以下の選手だけにし、「Ｗ杯」を最上位国際大会としているからね。このあたりでオリンピックそのものの在り方を検討した方が良いのかも。これだけスポーツ競技が多様化したら、全競技を賄う大会はもう出来っこない。だから、競技種目を絞ることになるのだが、これも問題があるとなれば・・・オリンピックは２０２０年東京開催を決め、それを最期にお仕舞いにしたらどう有終の美を飾る立派な大会にしてあげますよ　　　

  2013年02月17日

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