青年爺ちゃんの独り言

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  バレンタインデーに「キャベツスープ」

  今日は「バレンタインデー」だ。　若い人たちには楽しい一日になることだろう・・・この歳になると、所詮、遊びだとしても、「バレンタインデー」なんて、まったく関係がなくなるんだから寂しいもんだよ。　　そんな吾輩、若き現役の頃は自慢じゃないが両腕に抱えるほど頂いたね。　　すべて“義理チョコ”だったけど、愛の告白だったら、どうしただろう・・・　　奥様からは“ウイスキーボンボン”と“ネクタイ”のプレゼントが恒例だったが、　　娘は、ボーイフレンドのために作った“クッキー”の失敗作を吾輩に寄越したよ。「バレンタイン」には縁が無くなったとは言え、それでも誰かから何かあるだろうと、僅かな期待を抱き今日スポーツジムに行ったが、インストラクターのお嬢さんからも、友だちになった立派な体格のおばさんたちからも、何もなし。トホホホ・・・涙ながらの帰宅後、ヤケになって“キャベツスープ”を作ってお昼にしました。“義理チョコ”より美味しい“キャベツスープ”でしたね・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　キャベツとハムのスープ

  2013年02月14日

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  『入浴関連死」にご注意！

  この間、東京都健康長寿医療センター研究所が、 高齢者の「入浴関連死」の推計を発表しましたね。「入浴関連死」というのは、高齢者が自宅で入浴中に意識障害を起こしておぼれたり、脳卒中や心筋梗塞を発症して急死することを言うのだが、全国で年間１万７０００人に上るらしい。　　昔から冬場の入浴中の急死は多いと言われていたが恐ろしいことだ。　　吾輩なんて独り住まいだから、家の中で倒れたら"孤独死"となり、　　風呂場なら「入浴関連孤独死」ということになりますね。居間の室温と風呂場の温度差の血圧の急激な変化が、「入浴関連死」の原因だと指摘されているが実態は良く分かっていないようだ。そのため厚生労働省では、「入浴関連死」の具体的な発症要因など実態調査をし、その防止策を検討することにしたそうだ。むしろ遅いくらいだが、しっかりした高齢者の「入浴関連死」の防止対策を作ってもらいたいね。「入浴関連死」予防のため、取り敢えず次のことに注意しましょう皆さんのところは大丈夫でしょうね。　　　・浴室に湯をまいておく　　　・シャワーで湯気をだしておく　　　・浴室や脱衣所を暖房器具で暖める　　　・浴室の壁に断熱材をいれたり、二重窓にしたりする　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高齢者の皆さん、「入浴関連死」にご注意！

  2013年02月10日

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• 教育やスポーツの目的・・・

  吾々世代の体育系部活では、今でいう「体罰」は日常茶飯に経験したと思う。 そんな暴力指導が熱血指導だという論法が、今でも通用するスポーツ界は、まるで日本軍隊で、精神論重視から少しも進歩してない時代遅れの指導法だね。 　　精神論も大事だろうが、今は論理的に指導することが世界的指導法だ　　それなのに日本のコーチ・監督は、論理的指導法の勉強もせず暴力で訴える。　　こんな指導法で世界を制するなんて思い上がりも甚だしいよ。　　論理的指導者が増えなきゃ、日本柔道はもう世界では勝てないね。旧態以前の勝利至上主義に犯された柔道連盟のトップは全員辞任すべきだ今度も「コーチは女子選手の意見を聞いて選任する」なんて女子選手に丸投げで、責任回避とは主体性のないバカ役員ばかりで酷いもんだよ。ＪＯＣも同じだ　事実を認識しながら何もせず、柔道連盟に押し付ける日本的責任回避だよ。こんなバカな連中が大手を振っている日本スポーツ界に明日は無いねまた、この「体罰」の問題は、スポーツ界だけでなく教育界でも同じことだ教育、指導に対する理論も技術も持っていない先生たちが教育界に横行し、そんな輩を放置してきたツケが、今、回ってきたとも言える。スポーツや教育の目的は何か？を、もう一度考え直す時だと思うが・・・

  2013年02月06日

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  中国からの「もらい公害」

  『北京では、１００ｍ先も見えないくらいスモッグが酷い』 という報道が 最近たびたび見られますが、映像で見ると確かに酷いね。北京オリンピックの際にも、中国の環境汚染が問題となった。北京でトレーニングすると、病気になる恐れがあると、世界のアスリート達が、日本で合宿を行ったことは知っているでしょう。中国では、あらゆる化学物質が野放し状態というのが現状です。そのことが要因でスモッグが発生するのだが、そのスモッグ微粒子は、黄砂より軽いので、黄砂が日本に届くように九州などに容易に届いてしまう。　まさに中国からの "もらい公害" なのだ　　吾輩の後輩・友人が、数年前から中国で環境問題に取り組んでおり、　　「ＥＩＣネット」に様々な観点からのレポートを寄稿していますから　　ぜひ読んでみて下さい。中国の現状が理解できますよ。今や地球規模の環境破壊を引き起こしていても恥じない中国「困るのはお前らなのだから、公害対策の金を出せ」と言いかねない。日本政府は、韓国等の周辺諸国と連携し、中国の地球的規模の環境破壊を国際社会の場で告発すべきだと、吾輩は言いたいね。尖閣問題も大事だが、中国からの"もらい公害"の方が恐ろしいことで、国民の命に直接関わることだから早急に取り組んでほしいと思いますね。 　　　　

  2013年02月03日

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  ゴルフって・・・

  若い頃のゴルフは、雨にも負けず、風にも負けず、雪や夏の暑さにも負けず・・・ 宮沢賢治じゃないけれど、台風が来ようが雪が降ろうが出掛けたもんだが、歳とともに雨はダメだ、寒さも暑いのもイヤだ・・・と、贅沢を言うようになるね。ゴルフって、下手は下手なり面白いから困っちゃうんだよね～あの小さなボールを遠くに打つためには、どうすれば良いのか・・・ゴルファーにとっては、年齢も巧い下手も関係なく“永遠の課題”だね。　　体や手の使い方からゴルフクラブという道具のことまで、　　一つのスポーツでこれほど研究するスポーツはないと思うね　　健康のためにゴルフをやると言う人もいるが、　　ゴルフ場で一日中小さなボールを追い掛け回して、疲れ果てるなんて、　　どこが健康的なんだか・・・　　ゴルフを知らない人は、そんなことなら「ウオーキング」で十分、　　高いお金を払って疲れ果てるほど遊ぶなんて、バッカじゃないの？って、　　思っているだろうなぁ～　確かにバカかも・・・だけどね、ゴルフの魅力ってホントは素晴らしいんです。男の夢や冒険への憧れを満たす、まさに"男のロマン" なんですよ気がおけない連中と、輝く太陽と美味しい空気をカラダいっぱいに浴びて、あの緑豊かな丘陵地や林間で遊び回る・・・長生きすること請け合いだね。寒さに負けず今日も頑張っている吾輩って、長生きできるかな～　　　　　　　　　　　パターの調子が悪くて、家の中で練習してます !?

  2013年01月31日

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  映画 『東京家族』 を観てきました・・・

  映画『東京家族』を観てきました。 館内は年寄り夫婦ばかりで結構入っていましたね。　　瀬戸内の小島から上京し、子どもたちと久々に会った老夫婦を通して　　家族の在り方や絆などを見詰めていく山田監督のファミリー・ドラマ。　　　橋爪功、吉行和子、西村雅彦、妻夫木聡、中島朋子、蒼井優など　　実力派が集結し、いつの間にか生じた隙間を埋めようとする家族を熱演。    山田洋次監督の小津安二郎監督『東京物語』へのオマージュで、時代を現代に置き換えたリメーク版だというが、内容的には少し違っていて、やはり山田監督の映画になっていましたね。どこにでもある日常生活を「普通」に描くと、観る人によっては退屈な映画になってしまうかもしれないが、何気ない描写の積み重ねが、時間が経つにつれて、じんわりと心に響く・・・ これが“山田映画”というのでしょう。吾輩は、こういう映画が好きだただ淡々と日本の家族を描き、どんな年代の人が観ても「我が家も同じだ」と共感してしまうような映画です。親孝行したいときに親はなし、もちろん生きていてこその親孝行だが、今や親孝行をされる立場の吾輩、子どもらにもこの映画を観てほしいですね。映画館の外は寒いけれども、何か心が温かくなって家路につける映画でした・・・

  2013年01月28日

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• アルジェリア人質事件に思う・・・

  アルジェリアの事件、悲しい結果となり残念の極みです・・・ テレビのコメンテーターは、情報がないとか、なぜ政府は情報が取れないのか、など相変わらず好き勝手に適当なことを言っているよ。米英ですら出来なかったことを、日本がいくら頑張ったって出来る訳がないでしょそれでも、民主党政権と決定的に違うところは、外交官出身で適材適所として外務政務官に任命した城内議員に直ちにアルジェリア行きを命じた点だ。本来の政治主導というのは、こういうものだと思いますね。今回の悲劇を通じて、現行の自衛隊法の不備がクロースアップされましたね。有事に自衛隊が活動するにも、彼らには何の権限も与えられていないのです、　　たとえば、邦人救出のため政府専用機が首都アルジェに到着したとき、　　もし、テロ集団の襲撃があったら、どうなるか・・・　　これは、自衛隊には武器使用の権限が与えられていないから何もできない・・・　　と言うのが正解です　　アルジェリア軍の救援があるまでは逃げ回るしかないんです。バカみたいですね。　　世界中探したって外敵から自分の事を守れない国なんてありませんよ　　こんなことは平和憲法の歪みとも言えるでしょう・・・これからの日本のビジネスの中心は、セキュリティーの万全でない新興国にシフトしていくことは確実です。それだけに、国家として情報収集や事が起きた場合の邦人救出について対処方策などを真剣に考えるべきだと思いますが、どうでしょうか・・・

  2013年01月24日

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  『おしるこ』を作ってみました・・・

  正月用の「餅」がまだ残っていたので、『おしるこ』を作ってみましたよ。今時の「餅」はカビは生え難いが、それだけ防腐剤がたっぷりと言うことだろうね。さて、缶詰に入ったのもあったが、袋入りの「つぶあん」５００ｇを買って来ました。『おしるこ』の作り方は、袋の裏側に書いてあるので簡単に出来るが、ただ甘いだけじゃ子供の"おやつ"・・・大人の味は、ちょっと違いますよ　吾輩流の『オリジナルおしるこ』、笑わないでくださいね　　まず、作品１号は、“塩昆布”を使う『塩昆布入りおしるこ』だ。　　甘味を際立たせるためワンポイントの味を加えるんだ。　　作品２号は、みじん切りにした“タクワン”を餡に混ぜた『漬物入りおしるこ』。　　甘さを抑えるにはなかなかいいね。　“キムチ”でも良さそうだよ。　　作品３号は、ゴマ風味を味わうために『黒ゴマ入りおしるこ』だ。　　“黒ゴマ”を大さじ２杯ほど加えてみました。いずれも大人の味ですよ邪道だという方もいるでしょうが、男の料理・・・料理と言えるかどうか判らないけど、こんなのありで、どうかな　　　　　　　　　　　　これは普通のおしるこ　　　　　　　　　袋入りつぶあん　　　　　　オリジナル作品は　　　　　　巧く写真に撮れなかった・・・

  2013年01月22日

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  映画 『レ・ミゼラブル』 を観てきた・・・

  映画『レ・ミゼラブル』を観てきた。なかなか素晴らしいミュージカル映画で感動しました・・・ミュージカルは好きで、１９５０年代、６０年代は良く観ましたよ。最近のミュージカル映画はダンスが主で、吾輩はあまり良い評価はできないが、この映画は歌が主体のまさにオペラになっていましたね。セリフだけでは伝わり難い感情が、歌にすることでストレートに伝わる・・・これがミュージカルの良さで、オペラと同じですね。　　文豪ヴィクトル・ユーゴーの小説『レ・ミゼラブル』をミュージカル映画化。　　『英国王のスピーチ』でオスカーを受賞したトム・フーパーが監督。　　貧しさからパンを盗み19年も投獄された男、ジャン・バルジャンの生涯を描く。　　銀の燭台を盗み捕まるが、司教が与えたものだと・・・という下りは、　　若い頃、あの長い小説を読みながら感動したことが思い出されました。　　    キャスティング、演出など素晴らしいが、歌もオペラのアリアのようで感動的だ。昨年のアカデミー賞を受賞したミュージカル映画『アーティスト』の時と同じで、本格的なミュージカル映画を観たような気がしましたね。全編を通じて言えることは、"愛" を描いた映画で、泣かされる場面もあります。物語の進行が台詞でなく歌で進められるので、物語の舞台となるフランスの二月革命など、ちょっと予備知識があるとより楽しめるのでしょう・・・次は『東京家族』を観てきます・・・この映画は楽しみにしているんですよ。

  2013年01月19日

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  『倉本晋児バスリサイタル』

  先日、『倉本晋児バスリサイタル』が地元で開かれた。倉本晋児君は将来を嘱望されている若手オペラ歌手で、吾輩の合唱団の仲間で飲み友だちのご子息だが、吾輩は彼の演奏会には欠かさず出掛けて応援している“追っ掛け”でもある。今回、地元でリサイタルを開いたのは、彼の中学時代の学年主任の女性先生が「地元でリサイタルを開いたら」 という一言が切っ掛けである。　　その女性の先生は、定年退職後に我が合唱団に入団してきた合唱団の仲間で、　　時には一杯飲む仲間でもある。　　一緒に飲んだ時の彼女の一言で地元でのリサイタル開催が決まったのだが、　　直ぐさま実行委員会を設立し、宣伝活動からチケット販売・設営まで、　　ＰＴＡ総動員で対処するなど、彼女の尽力は大きく、彼女が居なかったら　　地元でのリサイタルは実現しなかったかもしれない。　　　それほど彼女は獅子奮迅の活躍だった。　　定年退職した後まで、これほど教え子のために尽力する先生は見たことがない。　　これこそホンモノの先生で 「恩師」 と呼ぶに相応しいと思いましたね。　　どこかの暴力教師とは月とスッポン・・・晋児君は幸せ者だよ。　　吾輩、日頃から自称"後援会長"とか"応援団長"とか言っていたのに、　　何のお手伝いもしなかったが、むしろ、その方が良かったかもしれない。さて、リサイタルだが、先生の活躍で前売りチケットは完売それでもチケット購入の申込みが殺到するほどで、嬉しい悲鳴を上げたようだ。演奏曲目はポピュラーからオペラ・アリアまで親しみのある選曲・・・晋児君の安定した歌唱力は心地良く、トークもユーモアとウイットに富んでいた。共演者のピアニストもソプラノ歌手も、満席の会場は温かく和やかな雰囲気に包まれ素晴らしいリサイタルだったと言っていたが、まさに時間の過ぎるのが早く感じましたね。コンサート後のアンケートには 【毎年定例的に演奏会を開いてほしい】 という要望が多かったが、誠に喜ばしいことで、ぜひ、実現させたもんだね   　東京芸術大学卒業、同大学院修士課程に在籍中、二期会会員。　第６１回毎日新聞学生音楽コンクール、第２０回日本声楽コンクール、　第４回ルーマニア国際音楽コンクール、ソレイユ音楽コンクールなど、　各種コンクールで優秀な成績。　二期会オペラ研修所特待生で終了。　シュトラウス「カプリッチョ」、ヴェルディ「オテロ」　モーツアルト「魔笛」、「サロメ」、ヴェルディ「ナブッコ」に続けて出演。【倉本晋児君の関連日記】　　　　2012.02.20　オペラ『ナブッコ』を観てきた　　　　2011.12.24　倉本晋児君の１２月演奏会　　　　2011.11.26　倉本晋児君の１１月演奏会　　　　2011.02.23　二期会オペラ「サロメ」を観てきた　　　　2010.10.02　若手声楽家ジョイントコンサート「四季のうた」　　　　2010.09.13　二期会オペラ「魔笛」を観てきた　　　　2010.02.19　二期会オペラ「オテロ」を観てきた　　　　2009.11.29　二期会オペラ「カプリッチョ」を観てきた

  2013年01月16日

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  初雪で～す！

  今日は昼前頃から何んと雪が降ってきました・・・急速に発達する爆弾低気圧の影響で「大雪」になるという予報だったが、吾輩のところも７センチほど積もっちゃいましたよ。７年振りとは大事件だね吾輩は子どもの頃、父親の仕事の関係で北陸の富山県に住んだことがある。だからか、あのモノトーンの雪景色が好きだ。雪が降りだすと、街の中は車の流れが止まり静寂さが漂う・・・そんな時、吾輩はベートーヴェン『交響曲第７番』が聴きたくなるのである。何故だか判らない。無性にそんな気持ちになるのだ。きっと、雪が舞い降りるときの森閑とした空気が、そうさせるのかもしれない・・・　 　　　我が家のベランダから雪の交差点を望む・・・　[ ２０１３．１．１４　　１２：３０ ]

  2013年01月14日

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• 『体罰』ではなく『暴行』だ！

  「体罰」で自殺・・・「いじめ」で自殺・・・ いつになったら、こんな忌まわしい報道が無くなるのだろうか。。。大阪桜宮高校、あれは「体罰」じゃなく「暴力」「暴行」というんだ報道によると、試合毎に「暴力」が振るわれ、遺体の顔も腫れ上がっていた・・・こうなったら「体罰」ではなく「暴行」であることは明らかだ。　即刻、「暴行罪」で逮捕すべきだよ吾輩は「体罰」そのものを否定している訳ではない。それは節目節目で励ましの意味で行われるべきで、日常的に行われているなら、それは教師による一方的な「暴力行為」であり、「いじめ」というべきだマスコミは「体罰」ではなく「暴行」とか「いじめ」と報道した方がいい。　　　　　テレビなどで愛情があるのが「体罰」で、そうでないのが「いじめ」という　　アホなコメンテーターがいるが、こういう連中が一番始末が悪い。　　こういうバカ教師の「暴行」が明らかである以上擁護の余地はない　　マスコミも暴力教師の名前を明らかにしたらどうか。　　人の顔を平気で何十発も殴れる教師なんて人間的に異常だよ。　　そのくらいはアホな教育委員会や校長だって判りそうなもんだし、　　そんな異常者を教師や部活のコーチに登用した責任は大いにあるね。教育委員会が何をしているところか、吾輩、知らない訳ではない。だけど、いつもこんな事件が起きると教育委員会の無責任さが取り沙汰される。これは教育委員会に根本的な欠陥があるんじゃないかと思うね。教育委員会と学校との関係、委員会の組織的問題など・・・ 教育委員会が無くても教育行政には何ら影響がないし、むしろ邪魔なくらいだ。いっそのこと役立たずの教育委員会なんて廃止した方がいい。もう、「体罰」とか「いじめ」で自殺・・・なんていうニュースは聞きたくないし、そんな報道が無い世の中になってほしいと願うばかりである・・・

  2013年01月12日

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  ゴルフ『新春チャンピオンシップ』優勝！

  ゴルフクラブの『新春チャンピオン・シップ』で優勝しちゃいました 今年初めてのプレーだが、天候は風もなく穏やかな一日・・・冬場のプレーにしては比較的ショットは良かったが、スリーパット４回は反省だ。ハイディキャップに恵まれたこともあったが、二位とは４打差の優勝だ参加者は３０名、千葉県代表トップアマをはじめシングルプレーヤーやそれと同等の腕前の連中が半数以上もいるんだからレベルが高い。吾輩はグランドシニアだが、冬場の試合になるとグランドシニアの仲間の参加者が少なくなるのは残念だ。年寄りは寒さに弱いから仕方がないけどね。だけど、グランドシニアの特典は、若い人たちよりティ・グラウンドの位置が２０～３０ヤード前方になるから、これはアドヴァンテージがあって有り難いね。　　メンバーの中には今年すでに４回もラウンドしたというモサもいたが、　　二日に一回はコースにでていることになるんだから驚いちゃうね。　　昨年暮れにホールインワンをやったという人もいたが羨ましいよ。　　吾輩も一度はやってみたいもんだね・・・打ち上げ会は、新年初めての試合だけに新年会も兼ねて賑やかだった。優勝賞金１５０００円とニアピン賞５０００円をゲットしちゃいました。これでポンポン入るパターでも買っちゃおうかなぁ～吾輩の優勝コメントは、日頃の練習というより、ゴルフ場社長からいただいた『鹿肉』と『猪肉』を正月に食べたお陰だ・・・とどうやら今年のゴルフ運は、"大吉"どころか"光"が見えましたね≪こいつぁ～春から縁起がいいわい≫　ウッワハッハ・・・　　　　　　　　　　　　　　　賞金は現金じゃないよ、図書券 !?

  2013年01月10日

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  三が日は・・・

  三が日は関東地方は風は冷たかったが、おおむね穏やかだった・・・ それとは反対に日本海側は大雪と寒波の嵐で大変だったようだね。吾輩の“新年三が日”は専らテレビの前・・・というのは去年まで。今年は吾輩の干支・・・だからと言う訳ではないが、元旦に外歩きなんて初めてしちゃってショッピングモールに出掛け、２日には鎌倉の息子家族がやってきて墓参り。３日にやっとゴルフ練習場で初ドライビング、というのが“新年三が日”だ・・・　　何しろ、９日（水）にはゴルフクラブのチャンピオンシップがあるからね。　　グランドシニアの吾輩、今年も元気にゴルフを楽しみたいもんだ・・・　　ところで、今年は息子家族だけだったが、松戸の娘家族の来訪は半ば過ぎ。　　だんだん家族全員が揃うのは難しくなってきたね～　寂しいもんである。今日は５日、中央競馬会の『新春中山金杯』。一年の運試しはダメだった。寒の入りの今夜、もしかしたら「雪」という天気予報、さすがに冷え込んでいる・・・それでも我が家の鉢花は、寒さに負けず美しい花を咲かせている。同じカニサボテンの種類だが、紅白の花とは“おめでたい” 　　　　　　「シャコバサボテン」（左）　　　　　　　　　　　「デンマークカクタス」

  2013年01月05日

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  「福袋」って・・・

  皆さんには健やかに新年をお迎えされたことと思います。吾輩はこれまで元旦はテレビを観て過ごし、初詣など外出したことがなかったが、正月の暴飲暴食に運動不足は犯罪と同じだから、今年の元旦は“散歩”・・・元旦に外出するなんて生まれて初めてだ。 "小さな冒険"でもある。我が家と道路を挟んだ向かい側のイオン・ショッピングモールに行ってみた。驚きましたね～元旦だと言うのに人出の多いことにビックリ元旦くらいは家族で静かにしているのかと思ったら大間違いだね 　　ショッピングモールのどの店でも「福袋」セールで大賑わいだ。　　お客さんでごった返している・・・　　「福袋」って、中に何が入っているか判らないから、おみくじを引くのと同じで、　　その年の運を掛けて買うんだろうね。　　そんな訳の判らないものをよく買う人がいるもんだと理解できなかったが、　　実は今時の「福袋」は、中身が判るように見本があったり、袋の中を見てから　　買うことができたりするので驚いた初売りの「福袋」とは、商品を袋に詰め込んで安い値段で売り出す商品だ、ということを初めて知りました。吾輩は何も買わなかったが、元旦から“小さな冒険”で勉強ができたようで、今年は何かいいことがあるかも・・・  

  2013年01月03日

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  あけましておめでとうございます

   あけましておめでとうございます今年もよろしくお願いします皆様の新しい年のご慶福を心から願っています２０１３年元旦２０１２年春の園遊会（赤坂御苑）

  2013年01月01日

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  年の瀬のご挨拶

  今年も明日の大晦日を残すだけとなりました。年を取ってくると一年が早く過ぎるような気がするのは、吾輩だけだろうか・・・　　家内が生前の頃、大晦日には一年を振り返り 『我が家の重大ニュース』 を作りました。　　やはり家族の重大ニュースには子どものニュースが多くなる。　　今は吾輩ひとり、重大ニュースに掲げるほどの出来事はない。　　毎日が平々凡々だ。　だけど、これが一番幸せなのかもね・・・　　皆さんもご家族みんなで『我が家の重大ニュース』を作ってみては如何ですか新しい年は吾輩の干支だ。　平々凡々でいいから、いい一年にしたいものだね。皆さんには良き年をお迎えされますように・・・          　　　　　　　            年の瀬の東京スカイツリー　　　　　　　　　　　

  2012年12月30日

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  『鹿肉』と『猪肉』・・・

  ゴルフ場の社長から珍しい『鹿肉』と『猪肉』をいただいた社長が伊豆の方から贈ってもらった本場ものだという。昔、『鹿』も『猪』も、出張先で地元の方にご馳走になったことはある。その時の味なんて忘れているし、どこにでも売っているような肉ではないので、吾輩にしては珍品である　　『鹿肉』は、脂肪分やコレステロールが少なく、牛や豚、鶏などより　　たんぱく質が多いので、消化も早く、健康食として注目されているそうだ。　　『猪肉』は、昔から"肌膚を補い、五臓を増す"と言われ、栄養的な効果が高く、　　イノシシを食べると"薬食い"と呼ばれていたようだ。さて、どんなふうに調理したら良いか・・・社長はどっちの肉も味噌漬けにして焼き肉にしたら、お酒の肴にいいという。取り敢えず冷凍保存にして、ネットでレシピを調べたら、いろいろあって驚いたね。まずは小手調べに『鹿肉のけんちん汁』を作ってみました。如何にも健康食という感じの脂っぽくない“けんちん汁”が出来上がりました年末年始、この珍品の『鹿』と『猪』の肉で、美味しいのを作ってみるぞ～　もし、ここに『蝶の肉』というのがあれば、『猪・鹿・蝶』が揃っちゃうけどねゴルフ場の社長、いつもこんな美味しいものを食べているからゴルフが巧いんだな　　　　　　左「鹿肉」　右「猪肉」　　　　　　　　　　　　　　　　　　鹿肉のけんちん汁

  2012年12月27日

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  恒例のＯＢ会ゴルフコンペ・・・

  恒例の暮のＯＢ会ゴルフコンペ『オーキッド会』があった。OB会メンバーはお歳を召してきたせいか年々参加者が減ってきて、今回は１４名の参加という少々寂しいコンペになってしまった。久し振りの顔合わせとなったが、みんな仕事では一時代を築いた連中なのに今や話題は健康のことばかり・・・　　「最近、腰痛が酷くてね～ 」　　「俺は、血糖値が高いんだよ。イヤになるね～」　　「こっちは、週に２日は病院通いだよ」　　　「血圧が高くてね～」　　「俺なんか、降圧剤を飲んでいるよ 」おや、おや、みんなゴルフの腕自慢より、『クスリ自慢』と『持病自慢』だよ。現役時代は政治や環境問題などが話題だったのに、変われば変わるもんだね。これもお歳のせいなんでしょう・・・　　メンバーのひとりが、東南アジアのどこだか忘れたが、仕事で行ってきたのだが、　　その折、コンペの参加者みんなに「ラン」の花を“参加賞”として提供いたい…と、　　コンペの日程に合わせ、切り花を段ボールに詰め込んで持ち帰って来たのだ。　　花の名前は"バンダ"と言うらしいが、ありがたく、みんなで頂戴しましたね。さて、吾輩の今年の打ち納め、ゴルフの成績の方は・・・「第三位賞」と「ベストグロス賞」。　ありがとさんです。　打ち上げ会では、“また来年、みんな元気でゴルフを” と、誓い合いました。下手クソでもいいから、いつまでも元気でプレーしたいもんだね。　　　　　　 　　　　　　参加賞の“バンダ”という『ラン』と、『カトレア』

  2012年12月23日

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  バターとマーガリン

  日本の総選挙も韓国大統領選も済んで、世の中、少しは落ち着くかな選挙結果については、いろいろ論評されているので敢えて吾輩が言うまでもないだろう。これから先の政治に注視する方が大事だね。さて、今日は、吾輩が“主夫”として勉強したことを紹介しよう・・・以前、「バターは体に良くないので、中高年になったらマーガリンを・・・」と言われたことがあったよね。　　理由は、バターは動物性でコレステロール値を上げるが、　　マーガリンは植物性なので、コレステロールの心配もなく健康に良いと　　言われてきたけど、近年、『トランス脂肪酸』の問題が指摘されていると言うのだ。　　『トランス脂肪酸』は、天然の植物油にはほとんど含まれていないが、　　それを原料としたマーガリンには多く含まれているようだ。　　一定量を摂りすぎると悪玉コレステロールを増加させ、動脈硬化や心臓病の　　リスクを高めるとのことだ。　　欧米ではすでに規制している国もあるが、日本は摂取量も多くないので　　まだ規制されてはいないようだね。ということで、バターもマーガリンも、健康面ではどっちも問題があるようだが、すべては「量」の問題で、普通にパンに塗ったり料理に使う程度なら心配ないという。吾輩は朝食にトーストを食べるが、味を重視するならバターの方が良いというが、健康面から低いカロリーを望むなら値段も安いマーガリンの方がいいようだ。吾輩はトーストだけでなく、料理でもバターの代わりにマーガリンを使っていますよ。何んといっても値段が安いからね。　皆さんは、どちら派　　 吾輩の朝食、マーガリンを使っていますよ

  2012年12月20日

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  我が家の冬の花たち・・・

  ここ千葉北西部でも一日の最低気温が一ケタ台という日が続くようになった・・・ もう師走も半ばだから寒さが続くのは仕方がないが、それにしても北国では２７年振りの大雪に見舞われて難儀しているのは気の毒だ。我が家の冬の花たち、と言っても二種類だけだが・・・夏の花はにぎやかでおしゃべりだが、今や静かに冬眠しているかのようだ。そんな夏の花ほど派手さはないが、真っ赤な「ゼラニウム」が、少しばかり遠慮気味に吾輩を和ませてくれるのは嬉しい存在だね。　　この「ゼラニウム」は、吾輩が亡妻と二人でヨーロッパを歩き回ったときに　　もっとも印象に残った花で、亡妻との想い出の花でもある。　　一年中、次から次への咲いてくれるのは有り難い・・・もう一つ・・・「クリスマスカクタス」と呼ばれる「シャコバサボテン」が、寒さを紛らわすかのように、今年もこの時期に花を咲かせてくれました。この真っ赤な「シャコバサボテン」が咲き始めると、冬到来という感じがするが、この冬も花たちに負けることなく "健康一番" で乗り切りたいもんだ・・・　　　　　　　　　我が家の冬の花　「ゼラニウム」と「シャコバサボテン」

  2012年12月15日

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  映画 『綱引いちゃった！』 を観てきた

  映画『綱引いちゃった！』を観て来た。結構面白かった。 久し振りに笑える映画だったね。寒さのせいかゴルフより映画・・・今月になってもう２回目の映画鑑賞だよ。 　　大分市の知名度アップのため、女子綱引きチームの結成を命じられた　　市役所女性職員の奮闘を描くハートフル・コメディー。　　『舞妓はん!』の水田伸生監督と『フラガール』の羽原大介の脚本だ。　　主役は井上真央ちゃん、脇を固めたのは浅茅陽子さん・松坂慶子さん。　　それにしても、あの太めのタレント・直美さんは立派な体格だ！ 感心するよ。　　彼女がもっと暴れてくれたら、もっと面白くなったかもね　　　　　　　　　綱引きが学校の運動会だけでなく、全国大会や世界大会まであるとは面白い。大昔はオリンピックの種目にあったというからね。綱引き競技を体験して見ると、その面白さにきっとハマっちゃうんだろうと思う。綱引きチームのいろんな立場の人たちが、一本のロープを引っ張るという単純だけど奥深い綱引き競技を通じて、次第に団結していくという映画だが、娯楽性が高く、脚本もしっかりして作品自体は良く出来上がっていたと思う。ラストが 『えっ！終わっちゃうの？』 と思うほど以外だったのが、ちょっと残念。でも、題材の取り上げ方が良かったのか、笑って楽しめた映画でした。。。

  2012年12月13日

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• 今回の衆議院議員選挙・・・

  あと一週間で選挙ですね。今回の選挙では、どうしたことか、あの「マニフェスト」がすっかり消えてしまった。前回衆院選では政策本位の選挙を象徴するキーワードとして注目され、その年の流行語大賞に選ばれたけど、もはや"死語"になってしまうのか　　これも「マニフェスト」違反を繰り返した民主党の失政によって、　　選挙公約としての「マニフェスト」の信頼度は格段に落ちてしまったからね。　　吾輩は「マニフェスト」が定着すれば日本の選挙も変わると期待したんだが・・・選挙戦の最中、各党はいろいろ言っているが、何を基準に投票すれば良いのか前回の選挙で学んだことだが、これだけははっきり言える。出来もしないような耳障りの良いことを言っている党は無視することだ　ところで、各候補者たち、｢今回の闘いに負けるわけにはいきません｣｢どうか我が党に一票をお願いします｣「我が党を勝たせてください｣なんて威勢よく言っているけど、本来議員たちが一番気合いを入れて戦うべきは、自分たちの政策をいかに実現するかという国会の場だよ 国会審議はテキトーにやってるクセに、選挙だけは本気になって、勝った負けたの・・・ってやっているのは、結局、政治家たちの私利私欲のため。 国民のことなんかまったく考えちゃいない、という本音がバレバレだよ。兎に角、今回は"景気回復を促すための選挙"、必ず投票に行きましょう

  2012年12月09日

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  映画 『北のカナリアたち』 を観てきた・・・

  映画『北のカナリアたち』を観てきた。 久し振りの小百合ちゃんの映画だけに楽しみにしていましたよ。極寒の北海道、利尻・礼文島で撮影されたので、相当のご苦労があったようだ・・・　　原作は湊かなえ。　小説「往復書簡」の一編「二十年後の宿題」を映画化。　　吉永小百合さんを主演に迎え、阪本順治監督のヒューマン・サスペンス。　　20年前に起きた悲劇により引き裂かれた教師と教え子たちが、　　ある事件を機に再会し、それぞれが抱える心の傷や真実が明らかに・・・　　　原作は読んでいないが、昔の生徒たちに吉永小百合先生が会いに行くという話で、そこにミステリー要素が加わり、教え子に会うたびに少しずつ昔の秘密が解かれて、物語が展開していくのだが、映画より小説の方が面白いかも・・・不倫？のところは吉永さんには似合わず、吾輩には何かしっくりこなかったよ。その話が必要かどうかも疑問で、ほかの話にしても良かったんじゃないかな。この手の映画は、テレビの２時間ドラマでも良いような気もしましたね。利尻富士の影像は美しく、サロベツ原野の木道やビジターセンターが観られたが、吾輩が仕事で何度か行ったところでもあったので懐かしく思いました。それにしても、吉永さんは若いなぁ・・・と、終始そんな思いで観ていましたね。

  2012年12月06日

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• 笹子トンネル崩落事故・・・

  笹子トンネル崩落事故・・・こんな事故が、この日本で起きるとは考えもしなかった。中国か韓国か、どっか他の国の出来事かと思ったよ。　　突然、トンネルの天井が崩落してきたら、誰が避けられますか　　運が悪かったとしか言いようがない。　　笹子トンネルは最近は通ることが無くなったが、昔は何度も通ったね・・・　　 今回の崩落の原因は未だ判らないが、コンクリートとか金属ボルトとか、何らかの疲労破壊であることは間違いないだろう。高度経済成長の頃に整備された公共施設、高速道路や橋、それに東海道新幹線など、すでに半世紀近くが経つ。　これら大規模インフラの寿命は永久ではない当然、更新は必須だが、今のところは日頃のメンテナンスに頼るしかないようだ。「コンクリートから人へ」と、どこかの党が言っていたが、これからの公共事業は新規事業の着手より、老朽化の進んだこれまでの施設の管理・補修に予算を重点配分すべきだねそれにしても、テレビのコメンテーターたちの勝手な言い草には呆れる“予想されたこと”とか、“安全管理に問題あった”とか・・・これまで、ただの一度もそんな警告や注意喚起などしたこともないクセして、よくも平気な顔して言えるもんだ。　後からなら誰でも言えるよ不慮の事故で命を落とされた方のご冥福をお祈りします・・・

  2012年12月04日

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  歯のメンテナンス

  この間、歯の3カ月メンテナンス・・・わが愛するＡＫＢメンバーのような歯科医：ＡＫＢ先生の検診を受けてきた。　ちょうどその時、右上顎犬歯の隣、小臼歯の一本が異常に沁みて、その歯に何かモノが当たったりすると飛び上るほど痛いという状態だった。「家主が沁みや痛みで泣いている歯だから抜いてほしい」と、懇願したら、「歯は抜かない方がいいのよ。治療しておくので様子をみましょう」と、ＡＫＢ先生に却下されてしまった。一週間ほど様子をみたら、な、なんと 歯の染みや痛みは無くなってしまった昨日、AKB先生のところへ行って、そのことを話したら、「食べるのに困らない状態なら、やっぱり抜かないでおきましょう。どうしても沁みたり痛みが続いたら、そのとき検討しましょう・・・」だって。やっぱり、ＡＫＢ先生のおっしゃるとおり、歯は抜かなくて良かったようだ。不思議なことに今は歯の沁みも痛みもない。それにしても、あの飛び上るような痛みや沁みは、どうしちゃったのか・・・AKB先生って、もしかしたら魔法使い次回のメンテナンスは3ヶ月後・・・それまでAKB先生には会えない。いや、それまでには、吾輩の歯は家主を思って、きっと急に痛むだろう・・・　　　　　　ＡＫＢ先生って、こんなに可愛いのです！

  2012年11月29日

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• 総選挙の争点は・・・

  総選挙・・・争点はなんだろうと考えてみたが、良く分からない。あの政党の乱立は何なんだ政治家って国民のことなんて考えちゃいないね。みんな政党助成金狙いだよ。どの政党も、反・反・反何とか・・・と、騒ぎたてているが、反対して何をどのように目指すのか、何も言っていない耳障りの良いことを言って、ただ反対を叫ぶのは市民運動と同じだよ。たとえば、反原発・・・原発、賛成か反対か聞かれれば、吾輩だって反対ですよ。原発を無くすには、明確なエネルギー政策とビジョンとは切り離せないのです。　　　原発ゼロは、１０年後なのか、２０年後なのか、３０年後か・・・　　どんなスケジュールで、どんな代替エネルギーなのか、どの党も言っていない　　　それをどう具現化するか、示すのが政治家の仕事だ　　ついでに、代替エネルギーのことだが、自然再生可能エネルギーだけで、　　将来の日本経済を賄うことなんて出来っこないのです。夢ですよ　　科学の進歩で夢が実現すれば、それに越したことはないけどね。もう一つ、反ＴＰＰ・・・ＦＴＡ、ＥＰＡは、どうなのか　　仕組みなどには差があり、特定の分野にはメリットもデメリットもある。　　中身について多くの国民は判っていないし、政治家も判っちゃいない。　　その程度のことを選挙の争点にして良いのだろうか、いささか疑問だね兎に角、自分が立候補しない限りは、どんなアホな立候補者でも、その連中に日本の政治を任せるしかないのだから、訳の判らない反・反ばかり言う前に、日本の未来を明るくするようなデフレ脱却などの施策を言ってくれ

  2012年11月27日

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  京葉男声合唱連合演奏会

  足の肉離れはだいぶ楽になってきましたよ。全治2週間と言うからね。「京葉男声合唱連合」（千葉県男声合唱団６団体）の演奏会に行ってきた。合唱団というのは、なぜか実力以上に難しい曲を歌いたがるんだ６団体も結構難しい曲を歌っていたが、乱暴な歌い方の合唱団もありましたね。初めて合唱を聴きに来る人には馴染みのない曲が多くて退屈したかもしれない。　　本来、合唱は楽しいもので、特に男声合唱団は練習が終わった後の　　一杯やりながらの反省会は至福のひとときだと思っている。　　　吾輩なんか、それが楽しみで合唱団に参加しているようなものだね熟年の白髪交じりのオッサンたちが、仕事を忘れて頑張っている姿は、下手は下手なりにステキなもんだよ。　ガンバレオッサン合唱団　　　習志野文化ホール1500席は、ほぼ満席で驚いた！

  2012年11月25日

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  「いか大根」を作ってみた…

  脹脛（ふくらはぎ）の肉離れで、思うように体を動かせないので、こんな時は家の中でできることをしようと、いろいろ考えてみた　　しばらくご無沙汰しているピアノやギターのおさらい。絵を描くのもいいね。　　でも、やっぱり趣味よりも生命に直結する料理がいいだろうと・・・時期的に煮物の美味しい季節になってきたこともあって、二度目の挑戦だが、「イカ大根」を作ってみることにした　　大根とイカの組み合わせは、煮物にするにはとてもいい相性でもある。　　種類は判らないが、直ぐにでも調理ができるように一口大になっていたイカが、　　近くのスーパーにあったので買って来た・・・食材も揃ったので、いよいよ「イカ大根」の調理だまず気を付けることは、イカは煮過ぎると硬くなってしまうことだ。だから、イカはサッと煮て取り出し、その煮汁で大根を煮るのが味が染みて、イカと大根が程良く調和し、いい塩梅に出来上がるのだ。さらに大根の芯まで味を浸み込ませるため一晩寝かせるのがコツだね。　　　 味はどうかな～？吾輩の「イカ大根」は、日本料理を代表するような絶品に出来上がりましたよだけど、吾輩のように歯が弱い人が、美味しく食べられるように作るには、イカの選び方や煮漬け方など難しいもんがあるね・・・

  2012年11月22日

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  年末ゴルフ「チャンピオンシップ」で・・・

  ≪ゴルフを知らない方には申し訳ありませんが、今日はゴルフの話です・・・≫ゴルフクラブの年末「ファイナル・チャンピオンシップ」があった。『今日は何だかカラダが軽い。優勝が狙えそうだぞ』スタート・ホールから３ホール続けて、何んとパーセーブだ『こりゃ、絶好調だ  もしかしたら優勝かも・・・』　と、欲がでた途端、ダブルボギーが続き、いつものとおりになってしまった。それでも午前中はまずまずのスコアで、まだ優勝が狙えるところだったね。ところが、午後に入って１０番ボギー、１１番パー、そして問題の１２番だ。『今日の調子は絶好調～』　鼻歌交じりでドライバーを振り回した途端、『ギャー 痛～い』　何と左足の"ふくらはぎ"がつってしまったのだ「こむら返り」というヤツだよ　まったく動けなくなってしまった　　キャディさんや仲間たち、持っていたエア・サロンパスを塗ったり、足を揉んだり、　　もうプレーどころではない。　ゴルフクラブを杖にして歩くしかないのだ。　　とうとう、これ以上は無理だし迷惑も掛けられないので止めようとしたが、　　キャディさんや仲間たちの介助と励ましのお陰で、そのうちに痛みも和らいできて、　　何とか最後までプレーすることができた。こんなことがあったので、午後は酷いスコアになってしまったのは言うまでもない。それでもハンディキャップのお陰で、４０人中８位の飛び賞 5,000円、ニアピン賞 5,000円、合計10,000円の商品券をゲットしちゃったね仲間たちに 『転んでも、ただじゃ起きないんだね』 と、散々冷やかされた。医者に診てもらったら、「ふくらはぎの肉離れ」 ということで、全治２週間しばらくは安静で過ごさねばならないとは・・・あ～ぁ、情けなや～日頃のジムやプールでのトレーニングが、如何にいい加減かバレちゃったね。　　　　　　 

  2012年11月18日

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• 野田政権の終焉

  今回の党首討論をＴＶで観ていたが、なかなか迫力がありましたね。とうとう野田総理も解散時期を明確にしたが、こんな党首討論ははじめてだ。　　すでに崩壊している烏合の衆の民主党に解散という引導を渡し、　　日本を破壊の道に進めたゴロツキオザワ、ハトポッポ、スッカラカンの　　民主党三バカ政治の責任を取らされた野田政権。　　社会保障と税の一体改革に取り組んだ野田政権。　　年金問題など社会保障制度はまだ不完全だが、消費税の改正によって　　これから先の財政基盤を確かなものにしたが、これら政治的功罪は　　のちの歴史が評価することでしょう・・・１ヶ月後には選挙だ選挙の争点は何になるのか判らないが、民主党は大幅に数を減らすだろう・・・それでも民主党をホンモノの政党に再生するのが保守政治家・野田氏の使命であり、次の政権とともに新生日本に取り組んでもらいたいと願っている・・・

  2012年11月15日

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  映画 『終の信託』 を観てきた・・・

  映画 『終の信託』 を観てきました・・・いろいろな題材を見応えのある作品に仕上げてくる周防正行監督だけに、楽しみにして観に行ってきた。　奥さんの草刈民代が主演女優だからね。　　周防正行監督が、朔立木の小説を実写化したラブストーリー。　　草刈民代と役所広司が、『Shall we ダンス？』から16年ぶりの共演とか。　　≪重度のぜんそく患者と恋に落ち、彼の願いから延命治療を止めた行動を　　　　殺人だと検察に追及される女医の姿を描く・・・≫　　　　　　　　　 患者が延命治療の中止を家族に相談せず、自分が愛してしまった女性担当医に任せてしまうのは、二人の愛がどれほど深いのか、あまり描かれていないこともあって、物語としても吾輩にはどうにも理解できなかった。終末医療について、現場で起きている現実と法律上の問題を対比させて描いたのは周防監督の問題提起としては理解できる。ラスト数十分の検事とのやり取りは見せ場なんだろうが、なかなか密度が濃くて、画面から目を離すことができなかったね。それでも、尻切れトンボのようなエンディングも、字幕の後日談で救われました・・・映画をじっくり観たい方にはお勧めですが、ちょっと疲れるかもね。

  2012年11月11日

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  携帯を“スマホ”にしました！

  携帯電話・・・とうとう"スマホ"に買え換えちゃいました吾輩の携帯電話の使い方は、アプリのダウンロードなんてどうでも良い。電話よりメールのやり取りが多く、また、ブログ用のカメラ代わりに使うので、この二つの使い勝手の良い機種は何か・・・を、もう半年近く検討してきたのだ。　　携帯も"スマホ"も、毎月のように次から次に新機種が発表されるので、　　これだ！と決めても、また検討のし直しだから困っちゃうよ。　　検討結果、約4.6インチの大画面、カメラ性能は約1300万画素の高画質カメラで、　　インカメラでも１３０万画素数を搭載している機種にしました。　　　　　　　　　スマホ（購入したのはブラック）　　　　　　　置くだけで充電できますさて、ドコモ店で購入交渉だ　それが何と３時間近くも掛かってしまった。若い店員さん、吾輩があまりにも携帯に詳しいので説明に窮していた。それもそうだよ、半年間、研究してきたんだからねそれにしても、長時間商談しているのに、ドコモ店はお茶の一杯も出てこない。そのことを冗談で、嫌味を込めて、　　『クルマのデーラーならコーヒーや菓子が出てくるのに、客扱いが悪いね～　　　まるでサービスを知らない殿様商売だよ』と言ったら、なんと自動販売機から"お～い、お茶"を買って来たのだそして・・・　　『ほかのお客さんのこともあるので、1円だけお支払いください。　　　おサイフケータイから引かせていただきますので・・・』ナヌ～　さすがの吾輩もビックリ仰天だ　　これって、信じられます　　　　店内利用促進用品として１円の領収書

  2012年11月08日

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  『東京バロック合唱団』 演奏会

  東京バロック合唱団　バッハ「ミサ曲　ロ短調」 演奏会に行って来た。バッハ「ミサ曲　ロ短調」は、何と言っても曲の崇高さにある。いきなり、≪Kyrie　eleison≫（ｷﾘｴ・ｴﾚｲｿﾝ）「主よ、あわれんでください」が、前奏なしの全合唱の唱和で始まる・・・　"お～!  なかなかやるじゃないか" 一気にバッハの世界へ引き込まれてしまいましたね。さすがにルネッサンスやバロック時代の曲を歌い慣れている合唱団だ。女声と男声のハーモニーのバランスがとても素晴らしかったし、伴奏の「東京バッハ･カンタータ･アンサンブル」とも良くマッチしていたと思う。　　この合唱団は、早大と日本女子大の室内合唱団のOB・OGを中心に　　1986年に結成され、鈴木仁氏を指導者として活動を続けてきたようだ。　　その鈴木仁氏が亡くなったことで、今回は追悼演奏会である。　　合唱団には吾輩が所属する合唱団の友人も参加している。教会の大聖堂は、音の響きが奥深く、宗教曲にはピッタリの会場だったただ、照明やスポットライトがないので、ソリストや合唱団の顔が見えなかったり、座席が木製の祈祷用ベンチなので、長時間座っているにはキツイと思ったね。　　会場は宗教音楽には良く似合う「東京カテドラル聖マリア大聖堂」。　　丹下健三氏の設計で建築され、都内でも有数の荘厳さを誇る教会だが、　　見上げるほどの天井は、“冬は冷え込むだろうなぁ” と、心配になるほどだ     　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「東京カテドラル聖マリア大聖堂」　　　　　　　　　　　　　　　　　　  　　　　　　　　　　

  2012年11月05日

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  秋空の雲たち・・・

  吾輩は子供のころから雲を眺めるのが好きだ。天気予報のためではないが、今でもボーっと雲を眺めている。今住んでいるところは、以前の鎌倉と違って周辺に山が見えない。もし建物がなければ地平線が見えるような起伏の少ないところである。それだけに空がとてつもなく広く見える。特にこの季節になると・・・空が広く見えると言うことは、気持ちまで大きくなってしまう。そんな環境が好ましく、亡妻と二人、ここに越して来たようなものだ。いや、ゴルフ場が近くにたくさんあるというのも理由の一つだけどね。兎に角、家のベランダから眺める空は広い・・・雲を眺めていると、思わず "山村暮鳥" の詩を口ずさんでしまう。　　　おーい雲よ　　　悠々と　　馬鹿に呑気そうじゃないか　　　何処まで行くんだ　　ずっと磐城平の方まで行くんか秋の空は高いというが、主に卷雲や巻層雲が見られるからだろう。曇って不思議なもので、一瞬の間に形・姿を変えてしまう・・・それが天気を左右するんだから、考えてみたら面白いもんだね。面白半分に天気予報士の試験でも受けてみようか、なんて考えてしまうよ。"お爺ちゃんの天気予報" な～んて、テレビで解説しちゃおうかなぁ・・・ 　　     卷雲（すじ雲）　　　　　　　　巻積雲（うろこ雲）　　　            高積雲（ひつじ雲）                 　　　　　　　　　　　　　

  2012年11月02日

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  浅漬けで食中毒…

  今日、「浅漬けの素」で浅漬けを作ろうとして思い出したんだが、いつだったか、北海道で白菜の浅漬けによるＯ-１５７の集団食中毒で、８人が死亡したというニュース・・・そもそも漬物で食中毒なんて聞いたこともない。どうやら、北海道の中毒事件は、味噌や塩で漬けた昔ながらの漬物ではなく、「浅漬けの素」など市販の"調味液"で漬けた漬物だったようだ。時々、吾輩も「浅漬けの素」など市販の"調味液"で漬物を作りますよ。それだけに何だか不安になって来たね　　そこで、市販の“調味料”の何が悪いのか調べてみました・・・　　昔ながらの伝統的な漬物は、塩分や発酵によって雑菌や大腸菌などの増殖が　　抑えられて保存性が高いようだが、"調味液"で漬けた浅漬けでは　　塩分濃度が低く発酵せず、細菌も増殖し易く、長期保存が利かないようだ。　　だとすると、再発防止のため厚生労働省も浅漬けの"調味液"の規格基準を　　見直すなど、事業者に安全管理を徹底することが必要だ         【いろいろな市販の調味液】　　　　市販の"調味液"はいろいろあるけど、“調味液”を使って浅漬けを作るときは、長期の保存が利かないと考えた方が良さそうだね。　吾輩は漬物が好きで、「浅漬けの素」など “調味液” で浅漬けを作るんだが、野菜を漬けてもサラダと同じで、保存が利かないとなると注意しないとね・・・皆さんも気を付けて下さいよ

  2012年10月28日

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  食欲の秋は困った・・・

  食欲の秋・・・とは良く言ったもので、このところ食が進んで困っている。吾輩の料理が上達したから食べ過ぎてしまうのかもしれないそれが直ぐさま体重に反映しちゃうんだから、困ったもんだよ。トホホホ・・・吾輩は毎朝、毎夕、「体重」と「血圧」を測定し、グラフに記している。「血圧」は降圧剤のせいで、上が１３０以下と下が８０以下で安定している。降圧剤さえ服用していれば、何の努力も必要ないのだから有り難いもんだ。だが、困ったことに「体重」は努力しないと減らないんだよね。吾輩の「体重」は、日本経済とは間逆で右肩上がりだ。　　天気が悪くて一日中どこにも出掛けず、運動もせず、家の中に籠りっきりだと、　　体重計は壊れたかと思うほどアップする。　　逆に、ジムで身体を動かし、ゴルフ練習で汗を流すと、しっかり減ってくれる。　　体重計は正直なもんだよ。　　食事は朝昼晩の三食、きっちり食べている。　　朝食を８枚切りのパンを２枚食べていたが、この間から６枚切りを１枚にして、　　その分サラダの野菜類を増やしたんだが、やっぱり物足りないね。　　お昼を抜いてみようかと思っているが・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　朝食のサラダ、ソーセージが余分かな？年末までの目標７０ｋｇ、現在７４ｋｇ。　後２カ月で目標達成するのは至難の業だよ。　だから、食欲の秋は吾輩には困った季節である・・・

  2012年10月24日

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• 靖国参拝に難癖つける中国

  尖閣のことで、駄々っ子のようにスネている中国さんよいろいろ意地悪なことをやっているが、日本はちっとも困っちゃいないからねそれに相変わらず、靖国神社へ安倍総裁ら国会議員が参拝したことで難癖をつけているが、いつまでも被害者ヅラして内政干渉するのはいい加減に止めたらどうだ　いまさらＡ級戦犯などと笑わせるんじゃないよ。政府も藤村官房長官が、羽田国交相らの参拝を 「私人として参拝した」 などと弁解しているようなじゃダメだね　これじゃ、尖閣諸島も心配だよ。たまには『大きなお世話だ内政干渉するな』と言ってみたらどうだ　　そもそも靖国神社参拝を問題ありと、中国にご注進したのは朝日新聞である　　ついでに言うなら、南京虐殺事件や慰安婦問題も朝日新聞社だ。　　事ほど左様に朝日新聞は売国奴新聞社である　　先日の橋下大阪市長の取材拒否問題も元凶は朝日新聞社だからね。靖国神社を参拝する政治家に、親の仇のようにマイクを突きつけるのは、国際的な常識や公序良俗に反する暴力行為であり、テロ行為と同じだよいまだに『公人ですか　私人ですか』 なんて訊いているようじゃ、何の進歩もないアホな記者たちだと思うね。本来、記者が追及すべき相手は、靖国神社参拝をしない国会議員たちだよ『なぜ、靖国参拝しないのか』『英霊をないがしろにする理由は何か』『あなたには愛国心がないのか』　と、問い詰めてみろ

  2012年10月19日

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  映画 『ツナグ』 を観てきた・・・

    一生に一度だけ死んだ人と会うことができる・・・こんな素敵なキャッチフレーズならきっと感動的な映画だろうと思い、映画 『ツナグ』 を観てきました。　　たった一度だけ死者との再会を叶えてくれる人、それが「ツナグ」（使者）だ。　　年老いた母に癌告知できなかった息子、　　親友に嫉妬心を抱いた女子高生、　　失踪した婚約者を待ち続ける会社員、　　さまざまな依頼者の姿を通して成長する若い「ツナグ」姿を描いている。　　「ツナグ」役を『梅ちゃん先生』の松坂桃李、「ツナグ」の祖母を樹木希林。　　佐藤隆太、桐谷美玲、八千草薫、仲代達矢など豪華共演陣が揃っている。　　テレビドラマの演出が多い平川雄一朗が監督。　　　　　　ベストセラーになった辻村深月の原作だが、吾輩は読んでいない。きっとファンタジック・ドラマとして、美しく書かれているのだろう・・・映画では三つのエピソードだが、どちらかと言えば若い人の思いを描いたようで、ちょっと浅い感じがし、それぞれが淡白になったような印象だった。妻や夫に先立たれた吾輩など年配者には、夫婦の再会を美しく描いてくれた方が、感動とともに切ない思いが感じられて、もっと良かったかも・・・ちょっぴり残念だ。でも、演出、役者さんの演技、悪くないですよ。もし、この世に「ツナグ」が、ホントに居たら・・・吾輩も"女房に会わせてほしい・・・" と、お願いしたいもんだね。生前に言えなかったこと、今、独りになってからのことを伝えることができたら、どんなに素晴らしいことだろう・・・

  2012年10月16日

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  ゴーヤの佃煮・・・

   秋への移ろいとともに、この夏、ゴルフ練習場ハウスの日除けだったゴーヤ棚を いよいよ取り壊すことになったので、残っていたゴーヤを何本か頂いてきた。スライスして冷凍保存することも考えたが、「ゴーヤの佃煮」 を作って保存食にするのも良いと思い、無謀にも佃煮作りに挑戦してみることにした佃煮を作るなんて初めてだが、レシピ本をみたら、「ゴーヤの佃煮」はいろいろな出来上がりがあるので、吾輩でも出来そうな気がしたね。　　ゴーヤ　2本　２００ｇ余 　　　醤油、酢、みりん、酒、　小さじ1杯　　砂糖　　　　　　　　　　　　　大さじ3杯　　ジャコ　　　　　　　　　　　 　少々　　白ゴマ　　　　　　　　　　　　少々　　問題は砂糖の量だが、レシピ本には大さじ4杯と書いていあったが、　　あまり甘過ぎて糖尿になっては大変だから、大さじ3杯に止めた・・・いよいよ「ゴーヤの佃煮」作りだところが、佃煮が、いつの間にか“ジャム”に変身しちゃったよどうやら原因は、ゴーヤを薄くスライスし過ぎて、そのうえ、火加減も強かったようだ。いつもならレンジでチンで出来上がるのに、煮込み過ぎて溶けてしまったのだ所詮オトコの料理・・・初挑戦は失敗　パンに付けて食べちゃったね。悔しいので残っていたゴーヤで作り直しましたよ。　さすが二度目は、味も見栄えも「ゴーヤの佃煮」もどき？に作れましたね。どんな食材でもゴトゴト煮込むというのは、火加減も難しく、根気がいるもんだ。こんな面倒なことを世間の主婦たちは良くやっているよ～敬服しますね。　　　　　　　　　　ちょっと厚めにスライス　　　　雪平鍋でゴトゴト煮込んでいます　　　　出来上がった“ゴーヤの佃煮”もどき？　　　

  2012年10月13日

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• 復興予算の使い方…

   東日本大震災の復興予算が、被災地の復興とは掛け離れた事業に使われていることが、今、問題になっている。　　「国立競技場災害復旧費」・・・震災で壊れた部分の補修　　「沖縄県国道防災事業費」・・・防災対策として　　「アジア、北米との青少年交流事業費」・・・被災地との交流　　「日本原子力研究開発機構運営費」・・・核融合に関する研究拠点の構築　　「国税庁施設費」・・・来庁者の安全確保のため　　　　　etc.　　こんな事業は、一般会計予算でやれば良いことだ。　　政治主導ということで、民主党が役所の中に大挙送りこんだ副大臣や　　政務官は何をチェックしていたのか本来、復興予算は、被災地の再建に特化した予算のはずだそれが政治主導とは名ばかりで、役人のやりたい放題の勝手気まま・・・復興担当大臣 「来年度はできるだけ被災地に特化した予算を作りたい」 だって。政治主導・・・と、はじめは威勢が良かった民主党政権だが、結局は身の程知らずのアホの集団だったということかこの間、野田総理が福島に入って“原発”や“除染”現場を視察した。「復興再生のすべては“除染”、スピードアップしなければならない」と言ったが、何を寝ボケたことを言っているのか震災から1年半も経って、こんなトンチンカンなことしか言えないとは呆れたよ。役人の言うとおり、復興予算で見当違いの事業に使うくらいなら、「除染事業」に手厚く予算を付けるべきじゃないのか予算の執行どころか、党首会談も開かない、国会も開かない、何一つまともなことができない民主党政権って、ホントに無責任だこんな政権にいつまでも付き合わされている国民は、いい面の皮だね。あ～ぁ、また、民主党政権の悪口になっちゃったよ。。。。

  2012年10月10日

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  マッサージプールで・・・

    10月だというのに、まだ半袖シャツで動き回っている。昨日ゴルフに行ってきたが、金木犀がオレンジの花を咲かせて、コース一杯に芳香を漂わせていたのは、如何にも秋の到来を告げているかのようだった・・・ゴルフのスコアは少々酷かったが、身体はゆっくり休ませ養生することが大事だと、今日はスポーツジムのプールで泳いできた　　プールは25メートルの10コースのほか、サウナ、マッサージプールなどある。　　プールサイドでは相変わらず体格の立派なオバちゃんたちが、井戸端会議に　　時間を費やしているようだ。　　吾輩は、そんなオバちゃんたちを"プールサイドの努力家"と敬服しているねプールでは泳ぎのほかに、「マッサージプール」で疲れを癒すのがいい。「マッサージプール」は、ジェット噴流口の高さや噴射量の違いが６種類あって、足首から大腿部、腰部、背中と順次ジェット噴流が当てられるようになっている。立ったまま入る“ジャグジー風呂”をイメージすると分かり易いかも・・・吾輩は足、腰、背筋など順番にマッサージをするようにジェット噴流を当てている。プールで泳いだ後にサウナと併用すれば、疲れなんて吹っ飛んじゃうね。このところ、あまりプールに入らず、もっぱら有酸素運動とマシンで身体を動かして、新陳代謝を促していたが、たまにはプールに入るのもいいもんだね。だって、若いお母さんたちの水着姿が目の保養になるからね　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「プール」と「マッサージプール」

  2012年10月07日

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  女子大生が走る・・・

    吾輩の住む街で、１７号台風が接近していた先日の日曜日、『第１８回関東大学女子駅伝対校選手権大会』が催された。昨年も開かれたのだが、車など交通規制で迷惑なイベントだと思っていた。だけど、今年は何故か心境の変化で、年寄りのスケベ心が頭をもたげてきて、可愛い女子大生が一生懸命走る姿を、ぜひ応援しようという気になったのだ。　　出場校は２５チーム、５位までに入賞すると【全日本大会】に出場できるという。　　男子なら箱根駅伝に出場するような関東の有名校が名を連ねている。　　東京大学の女子も出場しているのだから、関東地方の大学女子駅伝大会は　　文武両刀使いの若さあふれる美しき女性たちの戦いだね。　　台風接近の影響で、風が強く気温も上昇して選手には悪条件のようで、　　そのうえ、コースは起伏が多く、女子大生には難しいコースのようだ。　　　　 さて、結果は、優勝が筑波大学、準優勝が東洋大学だったが、出場の各大学の女性ランナーたちが、あまりにも小柄なので驚いた。渋谷辺りをうろついている女性たちにはない健康美は素晴らしいね。こんなときの同じ大学の男子陸上部員は、裏方に回っての応援だ。"〇〇ちゃ～ん、がんばれ～"　"△△ちゃ～ん、もう一息だ"ダミ声を張り上げて、まるでＡＫＢのステージを応援しているみたいだった。吾輩、女子大生ランナーが汗をかいて走る姿から元気を貰っちゃいました観ているだけで若さ甦っちゃったからね　どうしよう・・・

  2012年10月03日

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• 尖閣諸島はこじれてしまったが・・・

    野田第３次内閣が発足したが、何をしたい内閣なのか良く分からないまぁ、早く解散して国民の審判を仰いだ方がいいと思うけどね。尖閣諸島のことでは、中国の無謀さにこじれてしまった・・・日本のマスメディアは、領土問題が存在することを認めて話し合えなどと、早くも安易な妥協策を提起しているが、そんなことは断じてダメだ 領土問題は、半歩たりとも退いてはならないのだ妥協案で曖昧な解決を見ることは問題を先送りすることに他ならないからね。 　　以前、登小平氏が日本に来訪したとき、「領土問題は先送りしよう」と、　　存在しない問題が如何にも有るかのように発言したことを、　　当時きちんと対処しなかったことが、そもそもの間違いだった・・・　　その頃の与野党の政治家たちやマスメディアは、間抜けなノーテンキで、　　一体何のことか分からないまま曖昧に聞き逃してしまったんだ。　　そのツケで今になって中国から攻められている・・・　　やはり政治家は国家百年の計を持ってあたることが大事だと言うことだよ。 中国は偉そうに、「敗戦国が戦勝国の領土を不法占拠している」 とほざいている。この言葉にはアタマにくるが、日本は日本の領土と国益を守ることに専念すべきで、いつまでも先の大戦で負けたショックを引き摺らないことが肝要だいずれ中国共産党一党支配は行き詰まり、中国政府は必ず瓦解するからそれまでは現在の覇権主義、膨張主義は止まらないと覚悟すべきだそのためには、日本は安易に領土問題で妥協することなく、防衛力を充実し、領土防衛に万全を期すべきだ　決して好戦的になれと言っているのではない。防衛力を拡充するということは、抑止力としても働くということだからね

  2012年10月01日

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  キンメダイの煮付け…

    すっかり涼しくなってしまった。あまりにも気温の差があるので、涼しさと言うより寒さを感じるくらいだね。猛暑続きのあの夏は何処へ行ってしまったのだろう・・・先日、“ファーストフィッシュ”のことを書いたからではないが、時間的な余裕もあったので、無謀にも『魚の煮付け』を作ってみることにした吾輩には『魚の煮付け』なんて面倒なレシピの一つだけに久し振りである。　　“ファーストフィッシュ”ではなく、キンメダイの切り身を買って来た。　　少々季節外れで高めの値段だが、キンメダイはご承知のとおり、　　身が軟らかく小骨が少ないため、とても食べ易くて吾輩は好きである。そんなことで、【キンメダイの煮付け】を作ってみた。ショウガや酒、みりんなど一応レシピ通りだが、ちょっと甘かったかな・・・　　 キンメダイの煮付けとトマトサラダ秋は食欲の秋というから、大いに美味しいものをいただきたいもんだ。年取ると、それなりに口が肥えてくるから、美味い、不味いは良く分かるようになる。吾輩が作ったものは自己評価するしかないが、何を作っても 『美味しい』 と自己満足するしかないのは、何故か寂しい・・・

  2012年09月27日

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  魚の消費拡大キャンペーン

    “ファーストフィッシュ”の販売をイオンなどの大手スーパーが始めたが、“ファーストフィッシュ”って、ご存知ですか　　“ファーストフィッシュ”って、あらかじめ魚の骨を取り除いてあって、　　レンジでチンやフライパンで火を通すだけの手間いらずの調理ができるものだ。　　こういうのは、吾輩のように老体にムチ打ってキッチンに立つような人や　　独り暮らしの忙しい人には簡単で手早く調理できるので重宝する。　　　　　　トレーのままレンジでチンが出来る　　骨抜きさんま　　　　　　　　　　　　　魚の消費拡大を図っていこうと、水産庁がキャンペーンを始めたが、その一つが“ファーストフィッシュ”ですね。近年、中国人が魚を食べるようになってから、その消費量はウナギ登り中国人は四つ足なら机以外は何でも食べると言われているくらいだから、人口十数億の中国人が魚を食べ出したら、その消費量は半端じゃなく、日本の比ではなくなることは明らかだ今や漁業資源は国際的に奪い合いで、乱獲が問題視されていますね。日本人の漁業は資源保護のための配慮をしながら漁をしているのに、どこかの国の漁業は、そんなことお構いなしで根こそぎ獲っていくそうだ。品位なんてまったく感じられない。このまま国際社会が手をこまねいていては、日本の食卓や寿司ネタからマグロなどが消える日も遠くないかも・・・と、甚だ心配になる。日本の食文化は、肉ではなく魚を食べる伝統・文化があるので、水産庁の魚の消費拡大を図るというキャンペーンが、漁業振興となり、消費者のために魚の値段も下がるなら、結構なことだね

  2012年09月20日

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  敬老の日に思う・・・

    今日は『敬老の日』 ・・・「老人」すなわち「高齢者」って、一般的には６５歳以上を言うようだ。だとすると、７１歳の吾輩は「ベテラン高齢者」ということになるね。そんな「ベテラン高齢者」の吾輩、今や“年金生活者”でもある。支給年金額から勝手に住民税や介護保険料など差し引かれてしまうが、その額が年々多くなっていくような気がするねだからじゃないが、吾輩のような年金生活者で一人暮らしの「高齢者」は、生活防衛のためケチ・ケチ生活を心掛けねばならないのである。　　その一つとして、吾輩がやっていることと言えば、新聞、雑誌類の古紙回収で　　トイレット・ペーパーとの交換である。　　それも交換比率が高くて、サービスの良い古紙回収業者を選んでいる。　　家庭の「主婦」なら普通のことだろうが、吾輩は「主夫」だから・・・　　     先日、交換したトイレット・ペーパー人間、歳を重ねると“欲深く”なるというから、吾輩も“ケチ”になったようだ。子供たちから、「そんな“ケチ”をすることもないでしょう」 と言われそうだが、お酒やゴルフなどの遊びは贅沢に楽しんで、“ケチ”はしたくないもんだね生活防衛とか倹約生活なんて、家内が生前の頃は考えもしなかったが、今やケチ・ケチ生活を楽しむようになってしまった吾輩って、変な「高齢者」かなぁ・・・

  2012年09月17日

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  「ムクドリ」の大群が・・・

    最近、夕方になると我が家の前の街路樹に「ムクドリ」の大群がやって来る何百羽という半端な数ではない。何千羽という数の大群だから驚きだ。それが、なんとピッタリ！夕刻６時になると集まってくるから不思議だ。「ムクドリ」の誰かが時計でも持っているのかと思うほど、時間は正確だいつから街路樹をねぐらにしたのか、集まったときは鳴き声でしばらく五月蠅い。並木の下を通る人たちは、フンが落ちてこないかと心配しながら急ぎ足だよ。だが直ぐに爆睡か、30分ほどでピタリと静かになる。　これも不思議だね。それにしても、どこからこんな大群が集まって来るのだろう・・・昼間は、どこで何をして居るんだろう・・・ 　　「ムクドリ」は、農作物に害を及ぼす虫を食べる"益鳥"とされていた。　　平均的な「ムクドリ」の家族（親2羽、雛6羽）が、　　1年間に捕食する虫の数は百万匹以上と研究されている。　　当時害虫を1匹駆除するのに1円かかると言われていたため、　　「ムクドリ」1家族で年間に百万円以上の利益を国家にもたらす　　"農林鳥"と称えられたという・・・ 最近は生息環境の破壊により、街中で大量に増殖するようになったので、鳴き声による騒音やフン害などが、しばしば問題になっている。東京都内でも、あちこちの区で駅前街路樹などに「ムクドリ」の大群が発生し、その対策に躍起になっているようだが、なかなか決め手は無いらしい。夜明け少し前、今なら4時過ぎ頃、どこで朝メシを食べようとするのか、「ムクドリ」の大群たち揃って飛び立って行く・・・思わず、『行ってらっしゃい 今日はどこで働くのかな』。 もちろん、夕方は、『お帰り ご苦労さん、労働者諸君』・・・だ。 　　　　　　　　　空を覆う「ムクドリ」の大群！　我が家の５Ｆベランダから携帯で・・・

  2012年09月13日

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  オリンピックとパラリンピック・・・

    今年は猛暑日続きの夏だったが、オリンピックとパラリンピックの二大イベントを楽しみ、たくさんの感動をいただきました・・・それにしても、パラリンピックは、残念ながら世の中の注目度が低いね新聞もテレビもオリンピックは、こぞって特別枠で伝えるのに、パラリンピックになると急に扱いが小さくなる。社会的にも教育的にも、もっと注目されていい筈なんだが・・・ 　　吾輩、パラリンピックが日本で「医療」と「福祉」の関係で始められた頃、　　　その仕事を手伝ったことがあるので思い入れがある。　　だから言うのではないが、マスコミの取り扱いに差があり過ぎるよ。　　メダルを取ってはじめてニュースになるくらいだからね。　　オリンピックは全競技、どこかのテレビで放映していたが、　　パラリンピックは、せいぜいＮＨＫの午後のダイジェスト版と夜の再放送だけ。　　オリンピックもパラリンピックも、ヤングなでしこも、どの競技の選手たちでも　　みんな同じように感動を与えてくれるのに、違うのはマスコミの扱いだ マスコミはパラリンピックを 「スポーツ文化」 というより身障者のリハビリの延長、「福祉」 の一環として見ているだけのようだだから、スポンサーはないし、テレビ放映もない、ということになるのだろう・・・身障者の生活環境の向上などをコンセプトにした民放の『２４時間テレビ』より、同じ身障者が世界最高峰の大会にチャレンジしている姿を報じた方が、どれほど感動を与えることか・・・日本全体がオリンピックもパラリンピックも、同じ 「スポーツ文化」 として見るなら、東京にオリンピックを誘致することは、容易に国際的支持が得られますよ 　　　　　　　　　　　　　　　　　活躍する選手たち・・・

  2012年09月10日

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• 尖閣諸島の国有化？？？

    尖閣諸島のことだが・・・地権者は、なぜ急に政府に売ろうと心変わりしたのか政府の根拠のない購入価格の上積みに傾いたのだろうか・・・電車に並んで待っているところを横からは割り込んで席を奪ったのと同じで、ルール無視のバカ丸出しの民主党政権だ。もし　国有化が本当であれば、何もしない政府では国有化の意味がないし、結局、日本領土でありながら日本はでないということになる。やはり、石原知事が言うように避難港など施設を整備し実効支配をすべきだ 　　政府が言うように領土問題は存在しないし、日本固有の領土と言うなら、　　施設整備をして何が問題があるのか　　中国を刺激してはなんて考えているなら、言ってることと整合性がないよ　　地元漁協は、『退避港など安全のための施設整備をしてもらえるなら、　　都が買おうが国が買おうが構わない』 と言っているんだからね。　　　　それにしても、ホントに地権者は政府に売ることにしたんだろうか・・・　　もし、そうなったら、政治的意味合いからも地権者の話を聞きたいもんだね。吾輩は、尖閣諸島は、最後は国有化が一番いいと思う。だが、今の政府には尖閣諸島を実効支配するための活用方針がないんだから、国有化しても現状と何も変わらないことになる中国の顔色を窺うなど、事なかれ主義では尖閣を守れないことは明白で、早く衆議院を解散して、新しい政権にきちんとやってほしいもんだね

  2012年09月06日

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