これほどの愛しさを感じられることに感謝
今日は家内がおせち作りで忙殺されているのに、娘をほったらかしにていたら、家内が激怒。ちょっと反省して、午前中から娘と買い物に出かけた。ユニクロ、ジャスコ、ブックオフ。家に帰ってからも、家内の邪魔をしないように娘の相手をしていた。いつもにもない長時間にわたって娘の相手をしていると、ほんとに行動のひとつひとつに愛しさが込み上げてくる。「冷酷な自分がこんなに愛情をもてるのか?」と自分自身に驚きすら覚える。ある意味では、恋愛のラブラブ期間の愛情以上かもしれない。このことを娘はやがては忘れていくだろうけど、こういう経験をさせてくれたことを僕は忘れない。将来のことはわからないけど、今現在、娘の存在に心より感謝している。