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カテゴリ:経済私観
去年の後半からの株式投資や投資信託の盛り上がりに
は勢いを感じます。 私は2年ほど前から株式や投資信託の勉強をしている 新参者ですが、まだ実際の投資は控えています。 日経新聞を毎日読み、株や投資の本も読んでいます。 結果、新聞には銀行と証券会社の「最高益更新」の 記事が踊り、新興市場の低迷が伝えられています。 また、消費構造の変化・年金不安・消費税アップ・ 少子高齢化などの国内問題と近隣諸国との摩擦・石油 の暴騰などの国際問題を考えると 今後の株価変動は楽観できない状況になっていくと 思われます。 デイトレや短期投資テクニックで利益を追求すること ができるプロの人はどのような状況でも対応できます しかし、私サラリーマンの「なんとなく国内投資」で 「最高益更新」はありえないと思います。 良く検討して中国やインドなど海外の株式に投資する のが「最高益更新」への近道でしょう。 それでも外れれば「大損」も覚悟の投資です。 くれぐれも「なくなってもいいお金」で買いましょう。 参考本 : 「損をして覚える株式投資」 邱 永漢 PHP新書 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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