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カテゴリ:スポーツ
スポーツ観戦はどんな種目でも好きなのですが、今日は珍しいといってよい剣道大会を観てきました。午前中は小中学生、午後からは一般の試合。朝の子供たちの試合はパスして昼1時からの一般の部の試合へ。
いつも広報名古屋の中区版の点訳をしているおかげで、今までだったら読み飛ばしていた記事も、一言一句しっかり読み込むので、今回の剣道大会のことも覚えていて、観戦に出かけてみました。 剣道の試合って年に1・2回NHK教育で放送がある程度で、生の試合を観るのは初めて。 高校の体育の授業で、何時間かちゃんと面や防具をつけて竹刀の素振り程度の事をやった記憶がありますが、試合は迫力のあるものでお互いの打ち込みの速いこと。審判の判定も難しいだろうなと思って観てました。 もう一つ思ったこと、真剣だったら絶対あんな風にはできないだろうという事。 真剣であんなに丁々発止とやり合ったら、体中傷だらけになるだろうし、向かい合ったらうかつには動けず、じっと対峙したままではと思います。 テレビや映画のような立ち回りを真剣ではできないでしょう。 小柄な女性剣士も何人かいて健闘し男性に勝った人もいました。 中区だけの道場が集まって8チームほどの小さな大会でしたが、十分に面白かったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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