Camera di Aｌｌｏｒａ.

ｳｸﾚﾚの嫁入り､正確に言うと嫁にだすのですが・・・

時々行ってる友人の喫茶店､娘さんも店を一緒に切り盛りしてるのですが､こないだ行った時にその娘さんがｳｸﾚﾚをやってみたいと言い出しまして。
まぁ若い娘には弱い中高年のｵﾔｼﾞとしては､ｳｸﾚﾚなら1本余ってるからﾎﾝﾄにやる気があるなら上げるよと・・・

実際に余り使ってこなかった上に､新しいｳｸﾚﾚも2本増えたので1本は上げて､しばらくしたら同じｿﾌﾟﾗﾉｻｲｽﾞのﾁｮｲ高いのを､前にも書きましたが20万くらいのを（悩んでるんですけどね）買う口実に。1本減ったから1本買うよと､老母向けの口実。まぁ家の老母もｳｸﾚﾚが1本減ろうがまた増えようが､全く気づかないとは思うんですが＾＾

嫁にだすｳｸﾚﾚです。
　
2002年に近所の島村楽器で24000円ほどで買ったので､一応ちゃんとした楽器というか､島村のｶｱﾗというｵﾘｼﾞﾅﾙﾌﾞﾗﾝﾄﾞで実際に造っているのは､松本にあるﾌｼﾞｹﾞﾝという主にｷﾞﾀｰ製造で評価の高いﾒｰｶｰの物です。ﾎﾞﾃﾞｨｰはｺｱ材だけど合板かな？　弦をﾜｰｽのﾌﾛﾛｶｰﾎﾞﾝ弦に張り替えたら､よう鳴ってます。
汚れ落としがてらｵﾚﾝｼﾞｵｲﾙでみがいたら､今まで見えてなかったｺｹﾞ茶色のﾗｲﾝがﾄｯﾌﾟとﾊﾞｯｸに浮き出てきて､見栄えもｺｱらしい良い感じになりました。

まぁ嫁にだすのは今度の日曜日28日ですが､これくらいの手入れはしとかないとね。
ｳｸﾚﾚのことになるとつい語ってしまうｱﾛｰﾗめでありました＾＾