Tsubameが家にやってきた
Tsubameと言っても燕ではなくTsubameブランドのウクレレでして。Tsubameをクロネコさんが運んできてくれて(くわえてはいませんでした)、受け取った時は、感無量とまで言うと大袈裟ですが、ついにTsubameが手に入った!!と自然に顔がほころびました。やぁ~うれしいうれしい^^ スペックは全長59cm,body長25cm,body厚5.7cm,肩幅13cm,尻幅17.2cm,弦長37cm,ナット幅3.6cm トップはホンジュラス・マホガニー,サイド・バックはパロ エスクリート ローズウッド,ネック スパニッシュ シダー,フィンガーボード エボニー、ピックガードとヘッドの表・裏はシャム柿(だと思います)。手持ちのヤマハのソプラノは標準的サイズかと思いますが、それと比べると幅は同じ、body長が1.5cm,全長が7.5cm,弦長が2.5cm長く、ホールドすると当然ですが普通のソプラノよりやや大きいかなと感じます。ネックは私の好みのやや厚めでもあり、37cmスケールなのでコードが押さえやすく感じます。さて肝心の音、ヘタッピの私としては音の説明はむつかしいのですが、よう響きまんねんこれが。13フレットジョイント・17トータルで、高音部もきちんと鳴ります。出荷時の状態でLow Gにセットしてあり、1・2・3弦はGHS,4弦はAquilaの巻き弦。いつも使ってるのは、フロロカーボンのLow G仕様で、久しぶりに巻き弦のLow Gで少し違和感があるので、そのうちフロロカーボンに代えようと思っています。以上、Tsubameの話でした。すでにオーダーしていて、半年後に出来上がるウクレレがきたら、これで買うのも打ち止めですね。はい本当です。今日は4月2日、エイプリルフールではありませんので・・・追記ウクレレに関する日記を読みたい方は、左の小窓カテゴリの「ウクレレその他~」をポチッとして下さい。