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カテゴリ:スポーツ
久しぶりにボクシングをテレビ観戦。
亀田大毅が世界チャンピオン・タイのデンカオセーンに挑戦するタイトルマッチ。途中までチャンネルを替えながら適当に見てましたが、9ラウンド以降は真剣に観戦。 お互いにアウトボクシングというより、インファイター。お互いの手の内に接近して打ち合うスタイルで、頭を下げて近ずいていくので、バッティングを心配してしまいましたが・・・・ すぐクリンチ・ホールド状態になるので、レフリーが何度も両者を分けて、9ラウンド以降だけでも各ラウンド10回以上、10ラウンドなどは18回も、レフリーが両者を分けて、観ていてあまり面白い試合とは言えませんでした。 挑戦者側としてはこれといったアピールするようなパンチもなく、チャンピオンの体をつけあってはレフリーに分けさせる、パンチを出させない老練なテクニックにはまったな感じで、ジャッジは一人は引き分けでしたが、二人は2ポイント差でチャンピオンの勝利。妥当な結果でしょう。 ちなみに音声は消して、画像だけ観てました。なんたって亀田サイドでのアナウンス・解説しかしませんからね。うるさいだけですから、画像だけで観ていた方が客観的に試合を観察できます^^ 亀田大毅君。今回は残念でしたが、まだ若いですから次回またタイトルマッチを組んでもらえるよう、がんばって下さい^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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