Camera di Aｌｌｏｒａ.

またﾎﾞｰﾙﾍﾟﾝを買いました。

特段のｺﾚｸﾀｰではないですし､万年筆は使用頻度が低いので最近全く買っていませんが､ﾎﾞｰﾙﾍﾟﾝは使う事が多く､だからといってたくさん買うこともないのでしょうが､買ってしうんですねこれが､ついついと・・・


上のがﾃﾞｭﾎﾟﾝの3.11大震災からの復興へのｴｰﾙを込めた限定版､朱色の地に桜と草書体で希望と書いてあります。下のはｶﾗﾝﾀﾞｯｼｭの普及品､ﾘﾌｨﾙの書き味の評価が高いので試してみたくて購入。

ﾃﾞｭﾎﾟﾝのﾘﾌｨﾙの書き心地も良く手持ちのﾌｧｰﾊﾞｰｶｽﾃﾙと同等で､ｶﾗﾝﾀﾞｯｼｭも同様に紙の上をなめらかに書きすすめます。
ﾊﾟｰｶｰ,ﾍﾟﾘｶﾝとも比べてみまして､細字と中字の違いもあり一概には言えませんが､ﾃﾞｭﾎﾟﾝ,ﾌｧｰﾊﾞｰ,ｶﾗﾝの方がやや書き味が良いかなと感じました。
2･3枚重ねて書くｶｰﾎﾞﾝ用紙の場合は､筆圧がかけやすい感じのﾍﾟﾘｶﾝ,ﾊﾟｰｶｰの方が良いかもしれません。これも芯の太さが関係してくるとは思いますが・・・

いずれにせよ､少々値の張るものは観て楽しめる要素もあります。