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カテゴリ:趣味・文具他
結局、白薩摩を落札しました、14代沈寿官造。
オークションの説明文では、経10.5センチ 高さ8.5センチとあって、小ぶりとは分かっていたので寸法面で買うか買うまいか躊躇していました。 即決価格の表示だったので、1年近くチェックしていて誰かが落札すれば、それそれで縁がなかったとあきらめもつくのですが、誰も入札せず、それならば・・・ ただ、白薩摩と言えば、寿官さんの作品も含め花柄で金粉も使っているのか、絢爛な華やかさがあり、侘び寂びとは違う世界に思えるのですが、本作は呉須手で鯉2尾が描かれており、魚座の私めとしては欲しかったのです。干支にことよせて兎図のものに目がいき、西洋占星術では魚座なので魚図に目がいき、つい買っちゃうんです、余り賢くないですねぇ。 実寸は口造りの径は10センチ・高さ8センチ。表示より5mmずつ小さく、野点の小茶碗に限りなく近いです。 まぁこの寸法の物もあってもいいかと思っています。一番好きな寸法は、径11.5センチ 高さ7.5センチで、楽系統にこの寸法が多いように思います。 いずれにせよ、また買っちまったなという事で、茶碗買いはこれで打ち止め! もう買わないぞ^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年02月07日 22時47分27秒
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