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カテゴリ:読書
シュタイナーでなんだか頭が疲れたので、その疲れた灰色の脳細胞を休める為に、池波正太郎さんの「鬼平犯科帳」を読んでます。
もちろんシリーズ第1巻で、実在の人物である主人公・長谷川平蔵の出自も、うまく書き込んであります。全24巻ですが、今のところ全部を読もうとは思っていません。 読んであと何巻かと最終巻ぐらいですかね。 テレビ・ドラマ化されているだけあって、人情の機微なども感じさせ、娯楽作品としての完成度は高いと思います。
江戸絵図と現代地図が、見開きで見比べる事が出来るこの地図帳も買って、作中に出てくる地名を地図で探しつつ楽しんでいます。楽天では売り切れだったので、某AZサイトで古本で購入。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月22日 19時29分49秒
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