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カテゴリ:読書
今年の芥川賞は二人受賞されたようで、そのうちの一人が「不機嫌会見」でネットでも話題になっているようですね。
私め天邪鬼、へそ曲がりのせいか、芥川賞とか直木賞受賞作には全く興味がなく読んだ事がありません。いわゆる話題作は読まないようにしています。 良い作品ではあるのでしょうが、世間が騒いでるうちはどうもね・・・ 今回の芥川賞作品は読むことはないでしょうが、村上春樹さんの「海辺のカフカ」「1Q84」ならそのうち読むやもしれません。 ともかく今は年越しで抱えている「カンタベリー物語」が遅々として読み進まず、下巻の最初の部分ですから、まずはこれを読了。そのあとは塩野七生さんの「ローマ人の物語」文庫版41・42・43巻が控えていて、これも02年から読み始めてもう10年、ラストの3巻ですから・・・ そんなこともあり、芥川賞作を読んでる暇はないですし、作者が不機嫌だろうが機嫌が良かろうが私めには関係ないです。 「ローマ人の物語」の後は趣を変えて日本の古典でまぁ短そうな「徒然草」でも読もうかなと考えています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月30日 11時43分39秒
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