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カテゴリ:ウクレレその他楽器
ウクレレに関しては毎日と言っていいほど、ウクレレ取り扱いの多い楽器店やルシアーのホームページをチェックしています。
どの店がどんなウクレレを持っているか大体把握していますが、新着のものがあるとスペックなども見て楽しんでいて、時々これは欲しいなというのが出てきますね。 で、今心が動かされているのは、ギタープラネットさん(クロサワ楽器さんのグループ会社)に新着の古林さん製作のコンサート。 材はCypress(サイプレス。シープレスとの表記もありますが)要はヒノキ。多分アメリカの米檜と呼ばれるLawson cypress。380mmスケールでスロッティドヘッド、コンサートサイズのウクでスロッティドはまずないですからね。レアアイテム、コレクターズアイテムには間違いない。 ただロゼッタ(サウンドホール周囲の飾り)が私の趣味ではないのと、14フレットジョイントなんですね。コンサートで380スケールなら12ジョイントの方が好みでしてね。 最近は14ジョイントが主流で、コンサートで12ジョイントを守っているのはKamaka,Martin,Collings, David Gomes,Lo prinziぐらいで、Lo prinziも14ジョイントが多くなってるし。 そんなこんなで、5月には発注してる大島桜材のウクも完成して東京のハンドクラフトフェスに出展してから受け取る段取りになってるし、フェスにどんなウクが出展されるかも期待してるので今回の古林さんのは見合わせかな。いずれにせよ古林さん要注目のルシアーではあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年02月06日 18時15分00秒
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