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2015年12月22日
カテゴリ：読書
「ｺｰﾗﾝ」読み始めました。 聖書はｲｽﾗｴﾙ民族の神話的歴史書という感を受けたのですが、それとは趣が違い、実際的な生活指南書のように、今のところ感じています。第1章だけですからこれから、どのように展開していくかは分かりませんが、夫婦が離縁してまた復縁してよいのは２回までで、３回離縁宣誓をしたら復縁は許されないとか。世俗の生活の仕方が具体的に書かれています。 「女というのは汝らの耕作地。だから、どうでも好きなように自分の畑に手をつけるがよい。」これは男尊女卑にしか読めないなといった箇所もあり、聖書より面白いと言っては語弊がありますが、そのように感じます。 まぁ少しずつ読み進んで、ﾓｽﾘﾑについて多少なりとも理解出来たらと考えています。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2015年12月22日 16時52分33秒
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