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カテゴリ:スポーツ
全日本卓球女子で高1の16歳、平野が優勝。他の競技もフィギュアスケート・スキージャンプ・体操などで10代の選手が次々に出てきて、世界の舞台でチャンピオン・メダリストになったりの大活躍。
ところがどっこい大相撲の世界ではそんな訳にはいかず、稀勢の里が中卒で大相撲に入りたたき上げられ苦節15年、きびしい世界ですがようやくというか、ついに30歳にして初優勝そして横綱昇進も確定的に。 モンゴル勢の台頭著しく、横綱以外にも幕内に多数のモンゴル勢。それはそれでよいのですが、やはり日本人の横綱がいてほしい、それを稀勢の里が正式決定はまだですが決めてくれた。相撲ファンとしてはうれしい限りですね。 近い将来の展望としては、幕内の正代・御岳海・遠藤(やや足踏み状態ですが)十両の小柳が次の世代の大関・横綱候補とふんでいるのですが、どうなりますか。 白鳳も全盛期の勢いはないし、日馬富士・鶴竜も故障を抱え今一つ。いずれにせよ稀勢の里は本当に良くやりました、横綱となってからの活躍を大いに期待するところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年01月23日 11時30分12秒
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