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2017年06月18日
カテゴリ：趣味・文具他
少し間が開きましたが、茶碗買いはまだおさまらず・・・
前回は中里さんの皮鯨のある茶碗を載せましたが、やはり絵唐津の分野になるかなと思い、皮鯨だけの物を購入。 いわゆる絵唐津は武村利左エ門さんのが有りますが、その武村さん作の皮鯨です。  先の武村さんのは紙箱でしたが、今回は唐津皮鯨とはっきり書いてある共箱付。 皮鯨部分に薄く釉薬がかかりそれが優しさを感じさせます。高台から分かる地の色は、薄いだいだい色で武村さんの特徴か中里さんの色とはまた異なり、同じ唐津でも使う使う土が微妙に違うのかなと思います。 径は13ｾﾝﾁ高さ8ｾﾝﾁ、持っている中ではやや大振りになります。 実は昨晩、赤楽をｵｰｸｼｮﾝで落札、黒楽も入札予定。これでやめておこうとは思っているのですが・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2017年06月18日 11時55分40秒
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