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カテゴリ:趣味・文具他
昨日、また抹茶碗が届きました。続けて落札したので当たり前っちゃ当たり前なんですが。
さぁ、届いたのは「木の葉油滴天目」 天目茶碗は中国浙江省の天目山が茶葉の産地で、そこで造られたのが始まり。 日本の茶碗とは趣が違うものの(違うがゆえに)日本でも昔からたくさん造られる事となっているようです。 これで「一楽・二萩・三唐津」と言われている、日本のビッグ3も揃い、他に薩摩と旧知の作家の物も手に入れ、地元と言ってよい志野そして油滴天目、これで一応ほしいと思っていた物は揃いましたので、茶碗買もこれで打ち止め。 全部で12碗。総額6万円弱ですから普段使い用ではありますが、それなりに気にいってる物ばかりです。 木の葉をどうやって焼き付けたか。描いたようでもないしはてな? 焼成温度がかなり高いのか土の性質か、箸で叩いてみると他の碗とは明らかに違う高い音がして、陶器ではなく磁器ですねこれは。 知人から茶碗は安もんでもいいから、お茶・抹茶は高い物を飲めと言われてます。今は稽古用の一番安い抹茶で自服してますが、次は高い良い抹茶にしようと思っています。 抹茶茶碗の項、これで終わり。 ほんとかな? 今度は万単位の茶碗を買いそうな自分がいます^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年08月03日 20時07分44秒
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