Camera di Aｌｌｏｒａ.

9日に大樋・飴釉ｱｯﾌﾟしたばかりですが、また、大樋を買ってしまいました。

例のｵｰｸｼｮﾝｻｲﾄでいつも高い物ばかり出してるｼｮｯﾌﾟ、楽吉左衛門さんとか三輪休雪さんとか人間国宝級の物が多く、落札価格も安いので4・5万台、10万越えや20万・30万台の物もあり、ただ眺めているだけ。

今回の大樋も最終的には4万5万になるだろうと思い、作家の中村康平さんは1948年生まれ、歳が近いこともあって親近感も湧き、お愛想で軽～い気持ちで3万で入札。
いつも、入札残り時間10分ほどで､ﾊﾟﾊﾟｰﾝと1万や2万は上がるので、まさか3万で落札出来るとは。
ｼｽﾃﾑ上最高入札額の次点の価格が落札価格になり、正確には29000円で落札。税・送料も加わりますが、たまっていたﾎﾟｲﾝﾄも使って、支払いは30100円。
それにしても落札出来てしまったと知った瞬間は ｷﾞｮｪー!
あーびっくり。

前回の大樋は小茶碗に近かったですが、これは直径12ｃ　高さ8.5ｃ、仕覆までついていました。
昨夕届いたばかりで、今日はこれからこの大樋でお茶を点て自服しようと思っています。