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カテゴリ:趣味・文具他
ものを知らないのは恥ずかしいもので、佐賀県なんぞは何もない田舎の県と思っていましたが、抹茶の茶碗などを買うようになってから、佐賀県ってスゴイと認識を改めました。
有田の今泉今右衛門・酒井田柿右衛門、唐津の中里太郎右衛門。この三人をして、三右衛門と呼ばれています。知らなかったなぁ・・・ 有田は磁器で、私めとしては花器や皿などが多いのかなとの感想を持っています。今右衛門さんも柿右衛門さんも、繊細な絵付けでPCの画像からでもその良さが伝わってきて綺麗ですね、そして高い! 唐津は陶器で、中里さんのは茶碗を2点持っています。その内1点は先週ネットオークションで落札したばかりで、他の作家の夏茶碗も勢いで2連発、二つ買ってしまいました。 中里さんのは昨日到着。もう一つも明日か明後日には届く予定。 絵唐津茶碗・十三代太郎右衛門とありますが、朱印に窯と読める字があり「太郎右衛門窯」作でしょう、何たって片手で落札出来ましたから。 まぁ値段は置いといて、絵唐津の基本的な柄、そして質朴さの中に凛とした力が感じられて、こういうの好きです。 以上、今日はここまで。夏茶碗は次回。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年08月08日 19時47分20秒
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