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カテゴリ:読書
最近は余りテレビも見ず、パソコンに入ってるゲームばかりやっていても仕方なく、で、本を読むのが一番いいかなということになり、あれこれ読み散らかしている今日この頃であります。
そこで娯楽小説というか「剣客商売」を読み始めて別巻を入れると全18巻になるようですが、主人公が、もう一人の重要な役どころの女武芸者を嫁にするまでの第6巻まで読んで、これで読むのは終わり。 1巻ごとに7編の短編と言ってよい章立てとなっており、1巻から時系列に沿って話は進んでいきます。 面白いと言えば面白い。だけど1日あればすぐ読み終わり。丁度よい暇つぶしにはなります。 気合を入れて脳細胞を活性化させてくれるような、考えさせてくれる重たいテーマも読みたいのですが、どうも易きにはしって、軽いものしかよんでませんね。 今年はそれでもトルストイの「戦争と平和」も読んだし、高村薫さんの「土の記」、あとはエンデとカズオ イシグロぐらいですね。 まぁこれで軽く読めるシリーズの「剣客商売第6巻」は、夕方から読んでますが今晩中に読み終えようか、明日の分にとっておくか・・・ 次に読むのは「武士の日本史」もう発注済みです。今年も3か月弱、明日中に17点30冊は読み終わりますが、あと何冊読めるかな? 【中古】 剣客商売 六 新妻 新潮文庫/池波正太郎(著者) 【中古】afb 武士の日本史 (岩波新書) [ 高橋昌明 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年10月08日 22時06分58秒
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