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カテゴリ:趣味・文具他
瀬戸の茶碗、名古屋に住んでいるので義理でも一つぐらい持っておかないとと思って、一つ購入。
黄瀬戸は持っていて、知識がないものでてっきり黄瀬戸は瀬戸の茶碗かと思っていたら、美濃なんですね。 美濃の中に、志野・織部・黄瀬戸・瀬戸黒があるんですね、全く知らなかった。 「美濃は陶土に恵まれ、平安時代から陶器を税として納めていたほどで、室町時代に戦乱を避けて瀬戸の陶工が美濃へ流入。以後、東海地方の焼き物の中心地は美濃となる。」「瀬戸は1000年の歴史を持ち、戦国時代に、陶工が美濃に移り(瀬戸山離散)、一時勢いを失ったが、江戸時代に尾張徳川家の保護を受け、磁器も生産。現在はあらゆる焼き物生産の大産地」以上「」内、幻冬舎・やきもの入門より引用。 てなことで水野双鶴さん造の瀬戸三彩茶碗。見た目がなかなかよく値段が何と送料込みでポイントも使いましたが1500円! なんか嘘みたいな値段。そうかと思うと100や200の茶碗もざらにあるし、よう分からんですね。これだって1万と言われればそうかいなと思うし。 ただ、寸法は思っていたより大きかったので、小ぶりの丼鉢としてご飯用にするか、インスタントラーメンにちょうどいいかもなんて思ったりしてます^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年11月01日 22時08分45秒
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