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カテゴリ:ウクレレその他楽器
前回、社協がらみでウクレレ教室の事を書きましたが、そのため時々しか触らなかったウクレレに毎日触るようになり、2・30分は弾いて歌って遊ぶようになりまして。
一応、教える側なので月1の教室の時だけ弾くっていうのも、心許ないことなので毎日、教えるための練習っていう感じですね。 で、それだけで済ませれば十分なのに、久しぶりにウクレレ販売のサイトを見るようになり、また病気ですかね1本ポチッとやってしまって。でも今回は数は増やしたくないので使用頻度の低い1本を下取りに出して、10年持っていて買った時の半額になりましたから、それを頭金にして購入。 Lo Prinzi のコンサート。ボディーはソプラノとコンサートの間ぐらいの大きさ、コンサートとしてはやや小さめで、弦長は380mmとコンサートの弦長です。 Lo prinzi はなかなか日本に入ってこないブランドで、7年ほど前にヤマハの名古屋店で1回見たことがあり、あとはネットでもそれ以来8本ほどしか見てないので、希少な1本ではあります。トップはシダー、サイド・バック・ネックはマホガニー、チューナーはUPT。UPTは初めて使いますがいいですね、チューニングの楽なこと。ギアペグやUPTで慣れてしまうと、フリクションペグは敬遠したくなるかも。 という事で6年ぶりぐらいに、買ってしまいました。 マホガニー・マンゴー・スプルーストップのメープル・大島桜・ローズウッドは持ってますが、ウクレレ材の大定番コアがないんです。コアは3本ばかり持ってましたが、コア=ハワイアンのイメージでハワイの曲はほとんど歌わないので3本とも売ってしまいました。1本ぐらい残しておいた方がよかったかなと思っている次第。 夏がきたらコア材のを買ってしまうかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年02月28日 22時30分06秒
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