施設生活等評価委員
昨日、施設生活等評価委員の方が来られた。想定していた通りの評価になってしまった。多分、自分も何も知らなかったらそう言ってた。難しいな、人に伝えるのは・・・。一つぐらいこんな施設もありかと思えるように言わせなきゃ。一時保護所でずっと待機させておいていいのか。どこの児童養護施設もとらない子どもたちの最後の砦。ふつうの暮らしだけでは崩壊してしまう。福祉と教育現場で培ってきたものをうまく伝える能力がほしい。家庭が大事。そんなことわかってるよと思うことばかり。じゃああんたたちやって見せてよと言いたくなる。俺はちゃんと見せてあげるから。そして子どもたちの評価を真摯に受け止めるから。実践から、子どもたちから教わってきたものに勝るものはない。だめ出しも強烈に食らう。暮らしとはそう言うもの。施設長は熱すぎる。職員が火傷しなければいいと言われた・・・。久しぶりに刺激をもらった。そう言う意味では良かったのか。