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JINさんの陽蜂農遠日記(その2)

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2017.07.22
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カテゴリ:国内外旅行

下諏訪町八島湿原の近くにある観光拠点である「八島ビジターセンターあざみ館」前の

駐車場に車を駐め散策開始。

八島ビジターセンターは早朝の為、未だ開館していなかった。

「おいでなして下諏訪」と長野の方言で歓迎の言葉が。

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湿原入口の地下道の入口・出口には鹿除けのネットが全面に貼られていた。

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早速、野花菖蒲が迎えてくれた。

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そして何とカラマツ(唐松)の木のテッペンにウグイスが。

DSC06251_R.JPG

「ホーホケキョ」と大きな声でさえずっていたのである。

DSC06254_R.JPG

ウグイスの鳴き声は珍しくはないが、鳴いている姿を見たのは久しぶり。

「ホーホケキョ、ホーホケキキョ、ケキョケキョケキョ……」とさえずるのは

縄張り内を見張っているオスで、「ホーホケキョ」が他の鳥に対する縄張り宣言であり、

巣にエサを運ぶメスに対する「縄張り内に危険なし」の合図でもあるのだと。「

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ここも「恋人の聖地」。

ハート形の八島ヶ原湿原と。

モニュメントは高さ1m、幅1.3mの黒御影石。

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八島ヶ原湿原には二つの大きな池と小さな鬼ガ泉水という池がある。

島の数が多いことから七島八島(ななしまやしま)と呼ばれる標高1665mの湿原。

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「あざみの歌」の碑。

「あざみの歌」ここの高原で作詞されたといわれ、碑が立っていました。

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そしてノアザミ。

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手前の八島ヶ池と八島高原。

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そして再び「ホーホケキョ」と鳴くウグイスの姿が。

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大きく口を開けて鳴いてくれました。

DSC06270_R.JPG

画像容量を落として更にズームで。

美しい歌声を聴かせてくれるウグイスの存在は、日本における平和の象徴といっても

過言ではない。その鳴き声を聴くと気持ち穏やか、清々しく健やかな気分に

なるのであった。

海外に旅行してもウグイスの鳴き声を聞いた記憶無し。

日本以外の生息範囲は?

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そして1周約90分の八島ヶ原湿原散策をスタート。

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目の前に様々な花々が我々を迎えてくれた。

まずはニッコウキスゲ。

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野花菖蒲の群落。

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イブキトラノオ(伊吹虎の尾)。

茎先に長さ6cm前後の白色か淡紅色の花穂が。

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アカショウマ(赤升麻)。

花序の形がサラシナショウマに似ていて、根茎が赤味を帯びているためについた名。

花は白色で花弁は線状のさじ型、雄しべより短い。

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ハクサンフウロ(白山風露)。

和名は石川・岐阜両県にまたがる白山にちなんでつけられた。

白色に近いものから濃いピンク色までの花を咲かせます。

花弁に縦の縞模様があるのが特徴。

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シシウド(猪独活)。

茎先にたくさん枝が出て、先に1個つずつ花がついていた。

まるで花火が開いた如く。

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「ノリウツギ」。

アジサイ科アジサイ属の落葉低木。

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マムシグサの果実。

トウモロコシに似た形状のこの果実は秋に熟し橙色から赤色に変化するのです。

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キオン(黄苑)。

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ヤナギラン(柳蘭)。

和名の由来は、葉が柳に似ていて、花をランにたとえたことによる。

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カラマツソウ(落葉松草、唐松草)。

和名は花の形態が、カラマツの葉を思わせることに由来する。

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ヒョウモンチョウが様々な花に訪花。

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ワタスゲか。

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鎌ヶ池(かまがいけ)。

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キバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環)

和名の由来は、苧環(おだまき)という紡いだカラムシ(苧)や麻糸を丸く巻く道具が

花の形に似ていて、深山に咲くことから付けられた。

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シロバナグンナイフウロ(白花郡内風露)。

花の雄しべや雌しべが前に突き出ているのが特徴。

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キリンソウ(黄輪草)とヒョウモンチョウ(豹紋蝶)。

ベンケイソウ科に属する多年草。

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Last updated  2017.07.23 19:26:54
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